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表面がヘリウムである球の上に薄い水素の層があって、その水素の層が途切れている部分がヘリウム半球・・・って感じかな
実は、ヘリウムだけと水素だけの二重惑星。
双方のサイズがほぼ同じで、しかも軌道傾斜がちょうど地球からの角度と一致してるので、互いに遮蔽を繰り返してるのが、観測精度が足りてないせいで一つの惑星の半球づつと誤認している、とか。
水素主体の星とヘリウム主体の星の連星系による食(食連星)の可能性は、元論文でも検討のうえで除外されています。食連星が15分の軌道周期とした場合に出るはずのドップラーシフトがないとか、光度曲線が正弦波であるとか。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
イメージとしては (スコア:0)
表面がヘリウムである球の上に薄い水素の層があって、その水素の層が途切れている部分が
ヘリウム半球・・・って感じかな
Re:イメージとしては (スコア:0)
実は、ヘリウムだけと水素だけの二重惑星。
双方のサイズがほぼ同じで、しかも軌道傾斜がちょうど地球からの角度と一致してるので、互いに遮蔽を繰り返してるのが、観測精度が足りてないせいで一つの惑星の半球づつと誤認している、とか。
Re:イメージとしては (スコア:5, 興味深い)
水素主体の星とヘリウム主体の星の連星系による食(食連星)の可能性は、元論文でも検討のうえで除外されています。
食連星が15分の軌道周期とした場合に出るはずのドップラーシフトがないとか、光度曲線が正弦波であるとか。