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酸化マグネシウムをレーザーで分解するそうで、確かに1万度(1eV)まで加熱すればプラズマになるだろうけど、それができるのなら、多少温度は高くなるかもしれないが、炭酸ガスを分解しても良さそうだ。
炭素が分離できれば、往年の石炭化学を使って、ガスも作れれば、石炭液化(GTL)技術で液体燃料も作れて、その方が水素燃料よりも可搬性が良いだろう。化成品の原料にもなるだろうし。
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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
マグネシウム・サイクルへの応用もできそう? (スコア:4, 興味深い)
でも,高効率の太陽光励起レーザーが実現の鍵の一つだとか。
このマグネシウム・サイクルの場合,
- エネルギーの貯蔵や,燃料電池自動車への応用,だけでなく,
- たとえば,砂漠と海はあっても石油は無い国へ技術を提供して,砂漠緑化のエネルギー源にあてたりとか,日本の二酸化炭素削減にあてたりとか,新たな収入源を提供して対日感情を好転化させたりとか,外交・政治的な用途への応用
も提言されているのが,タレコミにもある「人工衛星からのエネルギー伝送」よりも,私には大変興味深いです。どっかおかしくない? (スコア:2, 興味深い)
酸化マグネシウムをレーザーで分解するそうで、確かに1万度(1eV)まで加熱すればプラズマになるだろうけど、それができるのなら、多少温度は高くなるかもしれないが、炭酸ガスを分解しても良さそうだ。
炭素が分離できれば、往年の石炭化学を使って、ガスも作れれば、石炭液化(GTL)技術で液体燃料も作れて、その方が水素燃料よりも可搬性が良いだろう。化成品の原料にもなるだろうし。
Re:どっかおかしくない? (スコア:3, 参考になる)
石炭が簡単に液化出来たり改質できるのは、内部にいろいろな置換基やらアルキル鎖やらが
残っているからです。