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理論計算の妥当性はモデルの妥当性に拠るわけですが、まだ決定的に認められているとはいえない超弦理論によるモデルがこれまた物理的観測の行われていないホーキング輻射を検証できたということは、両方が正しい可能性が高いと思います。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
計算機科学で検証されるとは。 (スコア:5, 参考になる)
この現象を物理的に観察するにはまずブラックホールを見つけてそばまで行かねばならないので、恒星間飛行が実用的な時間でできるようになるまでは無理だと思っていました。さもなければ人工(マイクロ)ブラックホール‥すみやかに蒸発する‥を作ることができなければ無理かと。
理論計算の妥当性はモデルの妥当性に拠るわけですが、まだ決定的に認められているとはいえない超弦理論によるモデルがこれまた物理的観測の行われていないホーキング輻射を検証で
Re: (スコア:1)
専門外なので、土地鑑のない素人考えなのですが、独立した仮説から出発した結論が同じことを示したからといって、その仮説が補強された(正しい可能性が高くなる)というのは、論理的にはおかしいような。
予定調和として美しいので、真理に近づいたのではないか、という感覚でしょうか?
Re:計算機科学で検証されるとは。 (スコア:0)
パラメータをいじっている場合は極限が一致するだけじゃだめで、ある程度高次の変化まで一致するかを見て判断。