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「そんな実験ならテレビでやってた」というあなた、それは我々の実験です。それがようやく論文になったというわけ。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
何年も前から・・・ (スコア:1)
今回のものは、過去のモデルや実験などと比べてどこが新しいんだろう。
Re: (スコア:5, 参考になる)
Re: (スコア:1)
>「渋滞と非渋滞は、程度問題ではなく別の状態」「渋滞は密度によって発生する(ボトルネックによらない)」「臨界密度になると渋滞に相転移する」
「場合がある」ですよね。全て。
#なんとなく誤解されそうな気がしたのでホントに蛇足
Re: (スコア:1, 参考になる)
>
>#なんとなく誤解されそうな気がしたのでホントに蛇足
自信満々ですが、ソースは?
どれも、「場合がある」では当たり前すぎて、数理モデルとして意味がないと思います。
「今回の実験ではそうなったが、実際の渋滞には応用できない」では研究の意味がないですよね。
とりあえず、菊池教授のブログ [osaka-u.ac.jp]では「密度を臨界以上にすれば渋滞は不可避である」とはっきり書いてあるので、
(彼の主張では)二つ目と三つ目は「場合がある」ではないようです。
一個目も定義の問題なので、「場合がある」ものだとは思えません。
(ブログ曰く「やっぱり「渋滞」という言葉しか思いつかない。論文や解説記事ではどういう状況を指すつもりかをきちんと言って、
曖昧さをなくしているはずです」)
Re:何年も前から・・・ (スコア:0)
「密度を臨界以上にすれば渋滞は不可避である」
と
「渋滞は密度によって発生する(ボトルネックによらない)場合もある」
=「渋滞はボトルネックによって発生する(密度によらない)場合もある」
は両立するぞ。