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He acknowledges that other forms of cognitive-dissonance effects have been demonstrated in different kinds of experiments,...彼(Chen博士)は認知的不協和の効果が別の種類の試験によって証明されていることを認めています。
“I worked out the math myself and was surprised to find that he was absolutely right,”「自分で計算してみて、彼が全く正しいことが分かって驚いた」
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
最初に猿が青を選んだらどうするのか (スコア:1)
それが不明だと
>青と緑では緑のM&Mを選ぶ確率が高くなることから
と言われてもよくわからない。
したがってChen博士が証明していることは正しいかどうかは不明。
情報が欠落している
青を選んだ猿は実験の対象外にしてしまうのなら博士の指摘はわかる。
M&Mってマーブルチョコレートのことだよね。
Re: (スコア:1)
猿の好みがはじめから決まっているとして、A>B>Cだったとする。
実験者はこれを知らないので、どれか適当に二つのものを猿に見せる。
このとき
1.AとB
2.BとC
3.CとA
の組み合わせが考えられる。
1.AとBのときはAがえらばれ、次に実験者はBとCを出す。すると、Bが選択される。
2.BとCのときはBがえらばれ、次に実験者はCとAを出す。すると、Aが選択される。
3.CとAのときはAがえらばれ、次に実験者はBとCを出す。すると、Bが選択される。
二回目に選択されるものが、一回目の選択肢になかったものである場合は2と3。
だから順序を調べるのにこに実験はないんじゃないの? というのが論旨だと思う。
読んでないけど。
/.jの人らにわかりやすく言えば、
“3個の数字を降順ソートするのにif文は何回実行されるか?”
ということではないかと。
Re: (スコア:1)
>青の順位を下げてしまうと結論づけられている
ということからすると、
「猿が好きな色の順序は決まっていない」というのが実験の前提なのでは。
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
・「猿の好きな色の順序は決まっていない」+「認知的不協和」
・「猿の好きな色の順序は決まっている」(+普通の確率論)
の、どちらでも説明できる結果だと無意味ですよね。「猿の好きな色の順序は決まっていない」ことを示す別の実験なり、順序が決まらないようにする実験条件なりを考えなくてはいけない。
Re: (スコア:1)
という条件でも確率論で同じ結果を導ければ
数学者の主張は認められるでしょう。
「心理学者は確率計算が苦手」と断じるためには
証明が不足していますね。
Re:最初に猿が青を選んだらどうするのか (スコア:0)