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悪魔が取り付いたらより強い悪魔を呼び出して追い出してもらうってやつ。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
全然 (スコア:1, フレームのもと)
Re:全然 (スコア:0)
Re:全然 (スコア:1, 興味深い)
蚊の伝染病を防ぐのに繁殖能力の無い蚊をばら撒くみたいな感じで。
Re:全然 (スコア:5, 参考になる)
この機構は菌の種類ごとによっても違うのですが、(1)トランスフォーメーション(DNA断片を細菌が直接取り込む)、(2)接合(細菌表面にある性線毛を介して細胞同士がつながり、遺伝子をやり取りする)、(3)ファージによる伝達(細菌に感染するウイルスであるバクテリオファージが遺伝子を運ぶ)など、複数のメカニズムが存在してます。また実際に、臨床の現場で新しい抗生物質が使用された場合、真っ先に耐性を獲得するのは非病原性や弱毒性の常在細菌であるケースが多く、それに続いて、それらと同じ薬剤耐性遺伝子を獲得した強毒性の病原菌が出現する、というのが一般的です。例えば、話題に挙がっている黄色ブドウ球菌は、ヒトに常在するブドウ球菌の仲間ではもっとも強毒性ですが、これらよりも弱毒性の表皮ブドウ球菌の方が薬剤耐性を獲得している率が高いです。
Re:全然 (スコア:1, すばらしい洞察)
その後の噂を聞かない所を見ると、まだ実用化されてないのでは。
結局は耐性菌に対しては「抗生物質を使わない」が一番の対策なんだろね。
風邪くらいで抗生物質を欲しがる馬鹿な患者に付ける薬はないと。
Re: (スコア:0)
悪魔が取り付いたらより強い悪魔を呼び出して追い出してもらうってやつ。
人間の免疫能力を一時的に向上させれば何とかなる気もしますが、副作用が怖いですし…
Re: (スコア:0)