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先進国は全体的に少子化傾向が顕著なので,先進国では子供同士での生存競争自体が弱くなっている,っていう事実の証左じゃないの?
自国の出生率の評価として、フランス、ドイツ、イタリアは、「低すぎる」と認識している一方、スウェーデン、イギリス、アメリカは「満足な水準」と認識している。
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
国際的な問題っつーか (スコア:0)
少子化対策政策が成功しつつあるフランスを除き,
先進国は全体的に少子化傾向が顕著なので,
先進国では子供同士での生存競争自体が弱くなっている,っていう事実の証左じゃないの?
Re:国際的な問題っつーか (スコア:2, 参考になる)
去年の資料 [cao.go.jp]
2005年の資料 [cao.go.jp] (…と、言いつつ、合計特殊出生率はフランスよりイギリスの方が低かったりする)
また、何世代も過ぎているならともかく、せいぜい1世代での変化を生存競争で説明するのはちょっと難しいのでは。
# しかし、日本の合計特殊出生率の低さは恐ろしいですね。
# 80年代後半から急落して、今では1.3のあたりをウロウロ。
# 70年代前半はまだ2.0以上だったのですよ。
Re:国際的な問題っつーか (スコア:1)
一つの数値目標が成功すりゃいいってものではない例として見るべきだと思うが…
=-=-= The Inelegance(無粋な人) =-=-=
Re:国際的な問題っつーか (スコア:1)
日本以外だと年功序列も新卒偏重も日本ほどには酷くないのでは。
日本の受験戦争でもせいぜいその上の1~2年程度(最近は全入とか言われてるみたいだけど)、
就職戦線だと生存競争は完全に同世代卒相手だけに限られますからね。