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ソースを見ろ -- ある4桁UID
水は既報で、生命そのものじゃないとすると (スコア:3, 興味深い)
思いつくままに挙げてみました。
・地底湖に、液体の水を発見
・有機物を発見
・アミノ酸を発見
・核酸を発見
・ミセル状物質を発見
・二重脂質膜を発見
容赦なく紫外線などが降り注ぐ火星で(Re:水は既報で、生命そのものじゃないとすると (スコア:4, 参考になる)
で、火星が以下のような歴史を辿ったと「仮定した上で」、直接的な証拠ではない(=形が分かる化石や死骸が見つかったとかではない)と条件を絞り込んで何がありうるか一寸考えてみました。
・そう遠くない過去、数億年以内に地表面にある種の生物相が存在していた。
・その生物相は地球の多数派の生物と同じように酸素を媒介にして生命活動を行っていた
→当時は一定のオゾン層や水蒸気
Re:容赦なく紫外線などが降り注ぐ火星で(Re:水は既報で、生命そのものじゃないとすると (スコア:0)
そうとう無理のある仮定だと思います。
水が見つかった、というだけで大騒ぎになるような段階ですから。
次は液体の水でしょうし、その次には化学進化による複雑な分子の合成、
さらには自己複製可能な分子の誕生、それから生命の誕生でしょう。
まずはこのあたりまで進む可能性について議論するだけでも、相当な
夢物語だと言えるでしょう。
真核生物の登場や多細胞生物の登場はそれよりさらに先の話です。
(海があったとして)地上への進出や文明なんてもっと先の話。
地球にも、植物誕生よりも前にはオゾン層なんてありませんでしたから。