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Battery-powered motors will move the weights up and down to stop vibrations. (バッテリー駆動のモーターでおもりを動かして振動を吸収する)
common phenomenon in solid propellant rockets, which burn from the inside out allowing gases to swirl in the interior until they resonate the entire structure like an organ pipe.パイプオルガンのようにガスが構造物全体が共鳴するまで渦巻きながら噴出する固体燃料ロケットでは共通の問題
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
トラックじゃないと思うんだが (スコア:0)
Re: (スコア:2, 興味深い)
デッドウエイトが増えるだけで、良いこと無し。
ロケットでこんな場当たり的な対処していいのかな…。アメリカらしいマッチョな解決策ではあるけど。
jmz
Re: (スコア:1)
重量の関係で構造部材の補強が限られていたり、足がかりとなるものが無い状況下で
とにかく振動のピークを抑えたい場合動吸振器はとても有効で、構造部材の補強よりも
小さい質量で済ませられる可能性があります。
高層ビルの制振装置が場当たり的対処と思える人には場当たり的対処かもしれませんが、
そういった人はどういった対処を根本解決と言うのか興味があります。
# もちろん、そもそも振動を発生させないというのは絵に描いた餅ですので論外
Re: (スコア:0)
地震はそうですけど、どのロケットであってもそうなの?
Re:トラックじゃないと思うんだが (スコア:5, 参考になる)
によれば、
ということで、振動は発生するんです。
問題はそれがどの程度まで抑えられるかですが、例えば燃焼ガスの流れが
変わるように固体燃料の形状を工夫したり、円筒に補強材を配置したりして
共振を変化させるのでしょうが、ペイロードやサイズ、材料の制約条件から、
機体構造の工夫だけで減らせる部分には限界があります。
Re: (スコア:0)
固体ロケットの場合はね。
一段目のコアに固体ロケットを使うコンセプト自体、世界でもあまり例がありませんが、
同じく一段が固体なM-Vは、やはり振動が激しいことで知られていますね。
そのM-Vの一段目より一桁大きい、史上最大の固体ロケットをコアに使おうというのですから、
有人ロケットとしては随分とチャレンジャー(おっと)な設計。
最初に間違えると後々苦労するといういい見本では。