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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
南部陽一郎氏は米国籍 (スコア:-1, 荒らし)
Re: (スコア:0, すばらしい洞察)
自己申告しなければ、通常、国籍を失うことは無かったように記憶しています。
アルベルト・ケンヤ・フヒモリ氏などは日本国籍を持ち続けておられたようですが。
そもそも、ここで言う日本人とは、日本国籍を持つ人とイコールなのでしょうか。
日本の文化を共有する、日本で生まれた民族の一員で、過去に日本国籍を持っていた人であっても?
じゃあ、ブラジルの日系人は、どこまで日本人と言えるんでしょう。
その定義は過去にも敷衍されますか?
外国人参政権は世界で僅か22カ国、厳しい制限が無いのはアイルランド1国だけの制度で、
そもそも米国ですら認められてはいなかったように思いますが、なぜそれが、この話と同列なのでしょう。
米国なんて、米国籍持ってるだけでは投票権もないですよね。
違う問題を混ぜてもダメだな~。
Re: (スコア:5, 参考になる)
日本は二重国籍を認めていませんので,明示的に外国籍を取得した段階で日本の国籍を喪失します(国籍法第十一条)
http://www.moj.go.jp/MINJI/kokusekiho.html [moj.go.jp]
某元大統領の場合は特殊例で,出生時に両親が国籍留保を届け出,その後はっきりさせることなく有耶無耶のまま
時が過ぎた結果,二重国籍的な状況となっているにすぎず,本来ならばどちらかを選択しなければならなかったものです.
#法改正とかいろいろなタイミングが重なった結果であって,現在通常の手続きの範囲内では二重国籍は日本としては
#認めていません.二重国籍を認めている国も確かありますが.)
Re:南部陽一郎氏は米国籍 (スコア:1)
アメリカ政府と日本の法務省とで交流があるわけじゃないので
アメリカ政府から一々日本国籍を有してた某がアメリカ国籍を所得しました。
なんて通達はありません。
ですから、自ら日本政府へ「アメリカ国籍を所得しました。」と名乗り出ない限り
日本国籍を失いません。正確には違法なんだろうけど・・・