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ビーチの下には冷却材の入ったパイプを張り巡らし地表の熱を吸収し、訪れた人が寝そべることが出来る温度にまでビーチを冷やすとのこと。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
金だけで実現出来る問題ではない (スコア:1)
まず発表前に消えるプランだと思うんだけどなあ。
常識的に考えると実現できないので、
もし完成した場合には、どうやって実現させたのか是非勉強させて欲しい物です。
答えはある。それを見つける能力が無いだけだ。
Re: (スコア:0)
海水という名の。
Re: (スコア:1)
塩水でなければいいんですけどね。
答えはある。それを見つける能力が無いだけだ。
Re: (スコア:1)
それに冷却材と言っても、ちょっと先の方にある海の深い目の所から水をくみ出せば、十分冷やせるだろう。
打ち水のような使い方をしたら、そりゃあっという間に塩田ができてしまうだろうが…
# ベルサーチの美人塩 とか言って売り出されたりして…
fjの教祖様
Re:金だけで実現出来る問題ではない (スコア:0)
原子炉だって冷却系はn次系みたいな区分で作ってるんだし。
(↑単にn次系のものでメジャーな例だから出したまで)
Re:金だけで実現出来る問題ではない (スコア:2, すばらしい洞察)
一方で、砂浜全域を快適な状態に維持する必要があります。砂浜を冷やして、その中の快適なごく一部に人を誘導する、というのは貧乏なサービス。お客様が行きたいと思うところどこでも快適、というのが金持ちなサービス。結果として、砂浜を冷やす循環系は十分な熱容量を持ち、全域を均等な状態にしなくてはいけません。
結局、一次循環系にして海水を回すのがベスト、となります。海水を大量に循環させて砂浜の熱を吸収させればよいのですから、要するに下水管と同じ事です。温度的に考えても、下水管を砂浜の下に敷いて、大量の海水をぐるぐる回すのが一番。別に吸熱フィンも不要だし、金属パイプにする必要もない。
で、数年に一度、夏休み前に砂浜を全部ひっくり返して下水管を交換する事で、さんごやふじつぼのような付着生物がくっついた管を全部交換してしまう。どうせこの手のホテルの砂浜は、定期的に砂を洗浄、ごみの除去などを「砂をいったん全部除去して」行うというとんでもないことをしますので、その際にパイプも交換するだけの話。
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たぶん10年ぐらいサービスしたら、金持ちは飽きちゃうでしょう。なので、20年ももつような長寿命システムはむしろ有害です。力技で実装して、さっさと撤去できるようにするのが良い。
fjの教祖様