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# 中学で習ってるよね?
その議員を選んでいるのは住民であることをお忘れなく。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
日本もまだまだ無駄な工事がいっぱい (スコア:0)
主要産業は余った現金で行われる土木とも言えるほどの状態です。
一方で日本は金が余ってるとの思い込みによる地方へのバラ撒きがまだまだやめられません。
例えばこんなのとか。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081221-OYT1T00190.htm [yomiuri.co.jp]
ほんと地方は土木がないとやっていけないのかね。
Re: (スコア:3, すばらしい洞察)
あなたの日々食べているのはどこで生産され、どこを経由してあなたの前に来ていますか?
あなたの目の前にあるものがあなたの前に届くまでに関わった人々は、どこで寝起きし働いていますか?
それらの生産設備とそこで働く労働者の生活と職場を維持するために必要なインフラは本当に足りていますか?
# エンジニア、あるいは技術系nerdならばシステム的な思考が出来るはずです。
Re: (スコア:0)
こいつらがそれを無駄かどうかを判断してる
つまり
腐った公務員どもをどうにかしないと始まらない
Re: (スコア:0)
基本方針を提案して、予算を承認しているのは議員であり、
その議員を選んでいるのは住民であることをお忘れなく。
# 中学で習ってるよね?
# 選挙で選んだ議員がどんな行動をしているかちゃんと評価しないとね。
Re:日本もまだまだ無駄な工事がいっぱい (スコア:0)
そして長じるにつれて知ることになるのは、日本には三権分立は存在しないこと...。
立法府の言いなりの行政の長、行政とべったり癒着した立法府、立法や行政の言いなりになる司法。
結局、システム上癒着構造になりがちなこれら三権を、システム上で切り離さないと、今の日本人には民主国家運営は出来ないってことを悟るわけです。
性善説的な運用で三権がお互いに監視しあうなんて有り得ない。
首相公選制(行政の長を選ぶ権利。上手くすれば立法府と馴れ合わない政府が作れる。立法府に都合の悪い法律も提案できる)、官僚・公務員の権限/権利の制限(産業界・立法府との癒着を剥がす。まぁ権利の制限の代わりに経済面での優遇はしゃぁないでしょう。その代わり何か悪い事したら民間人よりも重い刑罰を科す)、国賠訴訟での裁判員制度導入(刑法のように比較的数学的に答えの出るものではなく、これこそ国民の意見を取り入れた裁判にできる。裁判所も、裁判員の意見だからと言って国に逆らえる)、これくらいやらないと。 ちなみに言っておきますが、今の選挙、特に地方における選挙は、ごく一部の有権者による統制が効く、すばらしく非民主的な選挙であることをお忘れなく。
投票は自由に出来るはずだとか、そういうレベルの話じゃなくてね。
県の行政に問題意識を抱いた主婦が、県会議員選挙に立候補しようとして地元商店街の長に挨拶に出向くと「順番が違う。県議選に出るには、地元の役員(PTAとか街のとか)から市議と下積みをしてから出るものだ」と高圧的に言われ、選挙に出ることすら出来ない事態になったりするのです。
出たら云々と脅されたりしてね。
まぁ、投票に関しても、見込んだ票数と得票数があわないと「誰だ、入れなかったヤツは」的な詮索も始まりますしね(これは市町村合併でやりにくくなったかな?)。
そういった一部の有権者の意見に従うことが民意だと言われればそれまでですが、きちんと民意を問えるほど民度が高くないとも言えるでしょう。
Re: (スコア:0)
さらに言うなら、地元商店街の長に挨拶(=票の取りまとめの依頼)をする時点でダメだろう。
そういうことをした時点で、県の予算をいかに地元に持ち帰るかという技術分野に足を突っ込むわけで、
実績がなければ相手にされないのも当然だし、仮に当選しても同じ轍を踏まざるをえなくなってしまう。
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他のコメントで、地方が都市に搾取され続けて限界とか言ってる人がいるけどさ、
国会議員の過半数は地方の選挙区なので、日本の予算配分や各種法律が地方優先
なのは自明だろう。