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昔むかーし金を扱う家内制手工業の職人さんが
現在も実家がそういう仕事です。 うちでは回収に真綿と、蓋代わりに網張った木箱を使ってます。 真綿でそこらへんを拭くと繊維が金その他細かい物を全部絡め取ってくるので、 それを大根おろしの要領で網にこすりつけると床のホコリやゴミは真綿が抱き込んだまま、 金だけが箱の中に落ちていくという仕組み。 ドイツだかどこだか、ヨーロッパの金製品つくる仕事場を取材してたテレビ番組で、 あちらの職人さんが回収のことなんか考えて
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
そば粉のダンゴ (スコア:4, 興味深い)
作業場の大掃除に金の小片・粉末を集めるのに
使ったのはそば粉のダンゴでしたっけ?
そこらを中をなでた後で焼くと多少回収できるとか。
そんな職人さんが某時計メーカーの高級宝飾時計の
作業場を見て「なんともったいない」と嘆いたらしい
と社員だったころ大先輩に聞きました。
話を聴いたのもかれこれ 20年も前ですが。
Re: (スコア:3, 興味深い)
現在も実家がそういう仕事です。
うちでは回収に真綿と、蓋代わりに網張った木箱を使ってます。
真綿でそこらへんを拭くと繊維が金その他細かい物を全部絡め取ってくるので、
それを大根おろしの要領で網にこすりつけると床のホコリやゴミは真綿が抱き込んだまま、
金だけが箱の中に落ちていくという仕組み。
ドイツだかどこだか、ヨーロッパの金製品つくる仕事場を取材してたテレビ番組で、
あちらの職人さんが回収のことなんか考えて
Re:そば粉のダンゴ (スコア:0)
いわゆる・・・・、天使の分け前?