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過去数十年って、アメリカは80年代にASM-135ミサイルで4回の標的衛星に命中させているし、2007年には、中国が気象衛星(高度は今回の事故と同じ程度)をミサイルで破壊していますよね?
これらの高度は僅かな空気抵抗があっていずれは落ちていくのですが、衛星関連の書籍の空気トルクのグラフを見ると高度に反比例(グラフが直線)していますね。
衛星搭載のデブリセンサー(幾つもの衛星に積んで測定しているようです。)のデーターによると、デブリの存在密度は、サイズに大まかに反比例ですが細かくなると反比例より少ないようです。小さい物は質量の割に空気抵抗があるので早く落ちるのでしょうね。
測定方法は、測定板にぶつかって発生するイオンや光、貫通するときの薄膜コンデンサの放電、貫通によるガス圧の変化など、さまざまな測定方法があるようです。
ケスラーシンドロームは究極の宇宙平和への手段かも(笑)
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
いままでの衛星破壊はいいのかな? (スコア:3, 興味深い)
過去数十年って、アメリカは80年代にASM-135ミサイルで4回の標的衛星に命中させているし、
2007年には、中国が気象衛星(高度は今回の事故と同じ程度)をミサイルで破壊していますよね?
これらの高度は僅かな空気抵抗があっていずれは落ちていくのですが、
衛星関連の書籍の空気トルクのグラフを見ると高度に反比例(グラフが直線)していますね。
衛星搭載のデブリセンサー(幾つもの衛星に積んで測定しているようです。)のデーターによると、
デブリの存在密度は、サイズに大まかに反比例ですが細かくなると反比例より少ないようです。
小さい物は質量の割に空気抵抗があるので早く落ちるのでしょうね。
測定方法は、測定板にぶつかって発生するイオンや光、貫通するときの薄膜コンデンサの放電、
貫通によるガス圧の変化など、さまざまな測定方法があるようです。
ケスラーシンドロームは究極の宇宙平和への手段かも(笑)
Re:いままでの衛星破壊はいいのかな? (スコア:3, 興味深い)
衝突事故は、ここで破片を撒き散らすつもりは無かったところで撒き散らしてしまった
ということの差ですね。
丁度観測できる衝突 [technobahn.com]もあるようで。