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> 「サルとヒトは共通の先祖である」というのが進化論の正しい考え方ですが
じゃなくて
「サルとヒトは(比較的サルに近い形の)共通の先祖をもつ」というのが進化論の考え方の代表例ですが
と言うべきではなかろうかと思いました。「共通祖先は現在のサルにかなり近かったに違いない」と言うところが覆されたのがおもしろいニュースなんですよね?
# それだけなのでAC
同意します。
ヒトは、サル目・ヒト科・ヒト属なんですよね。チンパンジーは、サル目・ヒト科・チンパンジー属。ニホンザルは、サル目・オナガザル科・マカカ属(マカク属とも)。ニホンザルよりもチンパンジーのほうがヒトに近いのがポイントですね。
「人間はサルとは違う」と言うならば、チンパンジーもヒトとして扱ったほうがいいのかもしれません。逆に、チンパンジーをサルと呼ぶのなら、人間のこともサルと呼ぶべきかもしれません。
実際、その筋では「ニホンザルを数えるときは『1匹、2匹』だが、チンパンジーは『一人』『二人』と数えるべきだ」と主張する人もいたりするんですよね。
日本人が働き者になったのは明治以降と言う説 [infoseek.co.jp]が有ります。
江戸時代はどうなんでしょうね。今よりもぶらぶらしているひとは多かったかもしれない。
日本人の労働観の変遷は結構あったかもしれないです。別の資料で大正とか昭和初期は転職が多かった読んだ記憶が有ります。(資料名は失念)
日本人が異様に忙しいのはここ10年かも。昭和30年〜40年代の日本社会はいまよりもっとのんびりしていたと聞きます。自殺者は年間3万人もいなかった。
しかし、それほど資料を読んでないので、はっきりしたことは言えないです。
経済成長しても給料が上がらないのなら、現代の労働はただの労苦かも。
…と、とりとめも無く書いてみる。
要はね、勤勉だと思い込まされてるのではないかと、わたしゃ言いたいのですよ。
食い違いはね。Gedachtnisさんは勤勉な人「も」いる。わたしは一般の日本のひとたちはそんなに勤勉じゃなかったんじゃないのというところ。別々のことを言ってる過ぎないかもしれない。
それとは別にこれだけ生産効率があがってるんだから、もう少し怠けても良いんじゃないの、という思いもあるんですよ、わたしゃ。
別ACですが、まともに敬語・丁寧語すら使えずに上から目線的な口調で持論を展開していること自体が食い違いを招いている遠因のひとつかもしれません。
ただ、意見には同感できる部分もあります。「一般的な日本人は勤勉じゃなかった」どころか、今も怠け者は多いですからね。
面倒な仕事をすべて先輩に押しつけてサボっているような若者社員を見ると、「もう少し怠けても良いんじゃないの」とは到底言えませんが。
ご指摘の通りです。驕ってました。
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
「サルとヒトは共通の先祖である」・・・何の先祖? (スコア:1, 参考になる)
> 「サルとヒトは共通の先祖である」というのが進化論の正しい考え方ですが
じゃなくて
「サルとヒトは(比較的サルに近い形の)共通の先祖をもつ」というのが進化論の考え方の代表例ですが
と言うべきではなかろうかと思いました。
「共通祖先は現在のサルにかなり近かったに違いない」と言うところが覆されたのがおもしろいニュースなんですよね?
# それだけなのでAC
Re: (スコア:0)
サルからホモサピエンスになったのではなく、ホモサピエンスはサル。
らしいよ。
タレコミ文はちょっと誤解を生みそう。
Re: (スコア:1, 興味深い)
同意します。
ヒトは、サル目・ヒト科・ヒト属なんですよね。
チンパンジーは、サル目・ヒト科・チンパンジー属。
ニホンザルは、サル目・オナガザル科・マカカ属(マカク属とも)。
ニホンザルよりもチンパンジーのほうがヒトに近いのがポイントですね。
「人間はサルとは違う」と言うならば、チンパンジーもヒトとして扱ったほうがいいのかもしれません。
逆に、チンパンジーをサルと呼ぶのなら、人間のこともサルと呼ぶべきかもしれません。
実際、その筋では「ニホンザルを数えるときは『1匹、2匹』だが、チンパンジーは『一人』『二人』と数えるべきだ」と主張する人もいたりするんですよね。
Re: (スコア:1)
ぐーたらな亭主はナマケモノ関係の末裔かもしれません。
働き者の日本人は、ハタラキバチの末裔かもしれません。
Re: (スコア:2)
日本人が働き者になったのは明治以降と言う説 [infoseek.co.jp]が有ります。
Re: (スコア:1)
いい所に気づいたね。
360年に至る徳川治世の安定性から、結構安穏な雰囲気になっているってのはあるんだな。
それでも江戸でさえ7割以上はもきゅもきゅと働いていたし、
江戸に限定している資料なわけで、日本人全般だともうちょっと働いていた人の比率は高い。
とはいっても「なんでもやるお」な閑なんで仕事くれってのは、結構昔からあったんだよね。
そういうのを食客として雇っていたというか扶養していたってのはあるね。
Re:「サルとヒトは共通の先祖である」・・・何の先祖? (スコア:1)
江戸時代はどうなんでしょうね。
今よりもぶらぶらしているひとは多かったかもしれない。
日本人の労働観の変遷は結構あったかもしれないです。
別の資料で大正とか昭和初期は転職が多かった読んだ記憶が有ります。(資料名は失念)
日本人が異様に忙しいのはここ10年かも。
昭和30年〜40年代の日本社会はいまよりもっとのんびりしていたと聞きます。
自殺者は年間3万人もいなかった。
しかし、それほど資料を読んでないので、はっきりしたことは言えないです。
経済成長しても給料が上がらないのなら、現代の労働はただの労苦かも。
…と、とりとめも無く書いてみる。
Re:「サルとヒトは共通の先祖である」・・・何の先祖? (スコア:1)
江戸だと結構いたみたいですね。
歌舞伎者とかいって蔑まれていたり、
大店の次男以下とか、小遣いあるけど、定職なしとかね。
>昭和30年〜40年代の日本社会はいまよりもっとのんびりしていたと聞きます。
どうなのかな?
いわゆるサラリーマン増大の時代だよね>昭和30年〜40年代
確かに「サラリーマンは気楽な家業ときたもんだ」(by植木等)みたいなフシもあるけど、激務ってのもあったみたいだ。
>自殺者は年間3万人もいなかった。
自殺する人って、「仕事やら生活やらが上手く行かなくて」ってことだろ?
自殺する閑がないほど忙しくて、でも、それなりに成果があがっている(生活向上とかね)と、
そんなに自殺しないと思うんだな。
やればやっただけ貰える...というのが上手く回っていたかどうかではないかと思う。
で、やればやっただけ貰えるが実現していると、結構日本人って勤勉にしてガリガリ働くんだよね。
>経済成長しても給料が上がらないのなら、現代の労働はただの労苦かも。
日本の経済って、輸出頼みだとか言うけど、内需が半分以上なんだよね。
でも、その半分の内需以外の輸出の多寡で内需への影響が出るというのはあるけどね。
で、売れないなら仕方ないけど、なんで売れるはずの国内向けも?ってことで、単なる苦痛になっているって面がありそうだな。
Re:「サルとヒトは共通の先祖である」・・・何の先祖? (スコア:1)
要はね、勤勉だと思い込まされてるのではないかと、わたしゃ言いたいのですよ。
Re:「サルとヒトは共通の先祖である」・・・何の先祖? (スコア:1)
勤勉な人も結構いたということなんですね。
根付けの細工なんて、半端な勤勉さでは達成できないとかね。
あんな遊び、趣味の世界にあんなに精密精緻な加工を人間の手でやろうとかね。
箸細工なんかも驚嘆の世界なんですね。
で、一部の狭い宗教範囲とかじゃなくて、江戸や大阪では普通にあったということ。
遊びや趣味に勤勉とかいうと、「それ違うだろ?」ってなことを言うお方もいるでしょうね。
Re:「サルとヒトは共通の先祖である」・・・何の先祖? (スコア:1)
食い違いはね。Gedachtnisさんは勤勉な人「も」いる。わたしは一般の日本のひとたちはそんなに勤勉じゃなかったんじゃないのというところ。
別々のことを言ってる過ぎないかもしれない。
それとは別にこれだけ生産効率があがってるんだから、もう少し怠けても良いんじゃないの、という思いもあるんですよ、わたしゃ。
Re: (スコア:0)
別ACですが、まともに敬語・丁寧語すら使えずに上から目線的な口調で持論を展開していること自体が食い違いを招いている遠因のひとつかもしれません。
ただ、意見には同感できる部分もあります。
「一般的な日本人は勤勉じゃなかった」どころか、今も怠け者は多いですからね。
面倒な仕事をすべて先輩に押しつけてサボっているような若者社員を見ると、「もう少し怠けても良いんじゃないの」とは到底言えませんが。
Re:「サルとヒトは共通の先祖である」・・・何の先祖? (スコア:1)
ご指摘の通りです。
驕ってました。