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でも日本も和暦から離れられないんだよなw
暦でそれを言うならいまだに太陽太陰暦を使ってるとかいう話。
日本で一番古い単位系から離れられてないのは建設業。尺貫法が通用してる。体のサイズベースの単位系なので確かに建物には悪くない選択ではある。が、そういう単位系は加速度が入るなどで単位間の互換性が問題になる所だとgdgd。# なのでNASAでヤードポンドってのは最低の選択w
建設業はだいぶSI化してると思うんだがどうかなぁ。
今時、不動産もみんなメートルだろ?6畳間とかあっても京間か江戸間かわからんから、平方メートルでちゃんと書いてある。
建設業なんて、尺貫法なんて今時使わんよ。せいぜい、1.8メートル単位の区切りが好まれる程度で。まぁ、田畑とかは何町歩、とか言うけどもね、正式なものではないし。
あと、和暦は日本固有の「年号」単位だけども、暦としてはグレゴリオ暦を採用している。国際単位と容易に可換なので、ヤードポンド法などと同様のものと言うにはあたらない。ヤードポンド法と同様なのは、日本の暦でいうなら「旧暦」ということになる。
建設業なんて、尺貫法なんて今時使わんよ。せいぜい、1.8メートル単位の区切りが好まれる程度で。
建設というか住宅建築に関してはまだ幅を利かせていると思われます。少なくともメーカーが「メーターモジュール工法」というのをウリに出来るくらいは。
# ちなみに扉とか廊下とか、微妙に広いよ。# あとは風呂が無駄に広い。湯船は普通サイズだから余計に広く感じる(笑)。# 田舎だから出来るワザかも知れないけどね。
計量単位と基本モジュールの区別がつかないようですね。
確かに、そう言われてみれば尺貫法の名残で910mm単位で作っているだけで、尺貫法で計量しているわけではありませんね。ヤード・ポンド法で計量をする話とはちょっと違っていたかもしれません。面目ない。
尺貫法の名残が色濃くあるのは面積くらいでしょうがこれも土地や建物の外形的な面積の表示とかに関しては駆逐されつつあるんじゃないですか?
ただ、ここは微妙ですね。登記、税金関係では坪単位は全くなく、平米で処理されます。でも、販売などの現場(民間だけでなく公社でも)、或いは世間話のレベルでも「坪」が大きく幅を利かせているように思います。平米で言っても「イメージできない」とか「それ何坪?」とか言われちゃう。住宅メーカーの人でも、坪と平米の換算を頭の中でちゃちゃっとしちゃう人と、計算機を使って唸る人が居ましたね。
余談ながら。メーターモジュールの欠点の一つである、同じ総面積だと(廊下などが太る分)部屋が狭くなる、という点は十分に説明してくれましたよ。坪単価についても、同じような構成でメータモジュールのものとそうでないものを比較検討させてくれました。
オフトピを続けるのも何ですが。
日本には計量法という法律がありまして,基本SI単位で取引しないとおこられます。話の途中で坪は出てきてもあくまで参考であって,最初と最後は必ずSIになりますよ。
大変参考になります。ありがとうございます。
ただ、確かに契約は「平方メートル」でしましたが、商談中はほぼ全て坪で話をしていたので「あくまで参考」と言われちゃうと、ちょっと違和感がありますね。単価計算も坪単価でしたし。契約書が出てきた段階で、やっと坪を平方メートルで表記するとこうなります、と言われました。当時は逆に、何で契約書だけ平方メートル表記なのかという違和感がありましたが、計量法という理由があるわけですね。ようやく謎が解けました。納得です。
#1gのダイヤより5カラットのダイヤと言ってくれたほうがうれしいでしょうしね・・・
土地の場合は逆になってしまいますね。100坪=約330平方メートル。こちらは大きい数字が喜ばれるというわけでもなさそうです。坪のほうが話が通じやすいってことなんでしょう。
そういえば、自動車やオートバイの出力も、いつまでも「馬力」が幅をきかせているな。カタログも kW が主で馬力は並記のはずだけど、話に出るのはいつでも馬力ばかり。
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
頭が固い国だな (スコア:0)
でも日本も和暦から離れられないんだよなw
Re: (スコア:2, 興味深い)
暦でそれを言うならいまだに太陽太陰暦を使ってるとかいう話。
日本で一番古い単位系から離れられてないのは建設業。尺貫法が通用してる。
体のサイズベースの単位系なので確かに建物には悪くない選択ではある。
が、そういう単位系は加速度が入るなどで単位間の互換性が問題になる所だとgdgd。
# なのでNASAでヤードポンドってのは最低の選択w
Re: (スコア:0)
建設業はだいぶSI化してると思うんだがどうかなぁ。
今時、不動産もみんなメートルだろ?
6畳間とかあっても京間か江戸間かわからんから、平方メートルでちゃんと書いてある。
建設業なんて、尺貫法なんて今時使わんよ。せいぜい、1.8メートル単位の区切りが好まれる程度で。
まぁ、田畑とかは何町歩、とか言うけどもね、正式なものではないし。
あと、和暦は日本固有の「年号」単位だけども、暦としてはグレゴリオ暦を採用している。
国際単位と容易に可換なので、ヤードポンド法などと同様のものと言うにはあたらない。
ヤードポンド法と同様なのは、日本の暦でいうなら「旧暦」ということになる。
Re: (スコア:1)
建設というか住宅建築に関してはまだ幅を利かせていると思われます。
少なくともメーカーが「メーターモジュール工法」というのをウリに出来るくらいは。
# ちなみに扉とか廊下とか、微妙に広いよ。
# あとは風呂が無駄に広い。湯船は普通サイズだから余計に広く感じる(笑)。
# 田舎だから出来るワザかも知れないけどね。
Re: (スコア:0)
メーターモジュールは910mmの幅(芯芯なので内法は800mm程度)では廊下とか
階段が現代人には微妙に狭いので次の切りのいい単位である1000mmを基本
モジュールにしただけですね。いずれにしても設計図はすべてmm単位なので
単位換算の必要はありません。
材料の調達の関係があるのでモジュールはおいそれとは変えられないでしょうね。
日本の2x4なんかでは1スパンとか言ったりするようですね。1820mm。
まぁこれは一間の言い換えに過ぎないように見えますが。
尺貫法の名残が色濃くあるのは面積くらいでしょうがこれも土地や建物の
外形的な面積
Re:頭が固い国だな (スコア:1)
確かに、そう言われてみれば尺貫法の名残で910mm単位で作っているだけで、尺貫法で計量しているわけではありませんね。
ヤード・ポンド法で計量をする話とはちょっと違っていたかもしれません。
面目ない。
ただ、ここは微妙ですね。
登記、税金関係では坪単位は全くなく、平米で処理されます。
でも、販売などの現場(民間だけでなく公社でも)、或いは世間話のレベルでも「坪」が大きく幅を利かせているように思います。
平米で言っても「イメージできない」とか「それ何坪?」とか言われちゃう。
住宅メーカーの人でも、坪と平米の換算を頭の中でちゃちゃっとしちゃう人と、計算機を使って唸る人が居ましたね。
余談ながら。
メーターモジュールの欠点の一つである、同じ総面積だと(廊下などが太る分)部屋が狭くなる、という点は十分に説明してくれましたよ。
坪単価についても、同じような構成でメータモジュールのものとそうでないものを比較検討させてくれました。
Re: (スコア:0)
日本には計量法という法律がありまして,基本SI単位で取引しないとおこられます。
ですので,話の途中で坪は出てきてもあくまで参考であって,最初と最後は必ずSIになりますよ。
非SIが残っているのは匁とカラット。(航空燃料のガロンもは例外規定だったかな?)
#1gのダイヤより5カラットのダイヤと言ってくれたほうがうれしいでしょうしね・・・
Re:頭が固い国だな (スコア:1)
オフトピを続けるのも何ですが。
大変参考になります。
ありがとうございます。
ただ、確かに契約は「平方メートル」でしましたが、商談中はほぼ全て坪で話をしていたので「あくまで参考」と言われちゃうと、ちょっと違和感がありますね。
単価計算も坪単価でしたし。
契約書が出てきた段階で、やっと坪を平方メートルで表記するとこうなります、と言われました。
当時は逆に、何で契約書だけ平方メートル表記なのかという違和感がありましたが、計量法という理由があるわけですね。
ようやく謎が解けました。納得です。
土地の場合は逆になってしまいますね。
100坪=約330平方メートル。
こちらは大きい数字が喜ばれるというわけでもなさそうです。
坪のほうが話が通じやすいってことなんでしょう。
Re: (スコア:0)
そういえば、自動車やオートバイの出力も、いつまでも「馬力」が幅をきかせているな。
カタログも kW が主で馬力は並記のはずだけど、話に出るのはいつでも馬力ばかり。