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立体視とオーラが見えることは全然別の話だと思うんだが。
例えるなら、亀の甲らを背負ってトレーニングすればジャンプ力は上がるだろうが、いくらトレーニングしても人間が自分の身一つで空を飛ぶことはできない。
頑張れば石やコンクリートブロック程度なら素手でも割ることはできるだろうが、いくら頑張っても大岩やまして地球を割るなんてことは不可能。自分の何十倍もの大岩を肩に担いで歩くことすらできないだろう。たとえ残り7割の力を引き出しても。
トレーニング次第でなんとかなるというのは、あくまでも物理的にできる範囲内での話。
オーラなんてのは「私には見える!」と言い張
>> ああ、人間の可視波長範囲について知らない人ですね?
ああ,波長の意味を知らない人ですね?
もしもオーラが「常人の可視波長範囲よりも外側の波長の光」であるとすると,人間には見えなくてもカメラでは撮影可能なはずですよ.また,その説に従うと,オーラが「赤い」だの「青い」だのという話は大嘘ということになりますね.だって赤とか青とかの波長じゃないんですから.
もし「オーラは物理的な光として実在するのだ」と主張するのであれば,波長を使って説明するよりは,今回のような「通常のカメラでも通常の人間の目でも捉えられないような微弱な光」という説明の方が上手い方法だと思いますけどね.「感度が良くて,ダイナミックレンジも広い目を持っている」とすれば,カラフルな光が見えることも含めて一応は説明がつきますから.問題は,そんな微弱な光まで見える能力を持っている人であれば,ほぼ真っ暗闇の中でも物がハッキリと見えるはずなので,そういう検証実験に晒されるリスクが高いということでしょうか.
コメントの本質じゃないとこに反応。
また,その説に従うと,オーラが「赤い」だの「青い」だのという話は大嘘ということになりますね.だって赤とか青とかの波長じゃないんですから.
波長と人が見たときに感じる色は一致しないので、これはちょっと違うんじゃないかと思います。モニタはいろんな色を表現するけど、RGBの波長しか出してないですよね?仮に通常の可視光じゃない色が見える人がいたとして、それを何色と感じるかは人に大きく依存しそうです。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
オーラは見える (スコア:0)
ただ、アイトレーニングの立体視も出来る人は簡単に出来るけど、
出来ない人はかなり難しいのと同様に個人差がかなりあるらしい。
#立体視は一時期流行ったけど、最近はそうでもないかな?
Re: (スコア:1, 興味深い)
立体視とオーラが見えることは全然別の話だと思うんだが。
例えるなら、亀の甲らを背負ってトレーニングすればジャンプ力は上がるだろうが、
いくらトレーニングしても人間が自分の身一つで空を飛ぶことはできない。
頑張れば石やコンクリートブロック程度なら素手でも割ることはできるだろうが、
いくら頑張っても大岩やまして地球を割るなんてことは不可能。自分の何十倍もの
大岩を肩に担いで歩くことすらできないだろう。たとえ残り7割の力を引き出しても。
トレーニング次第でなんとかなるというのは、あくまでも物理的にできる範囲内での話。
オーラなんてのは「私には見える!」と言い張
Re: (スコア:1, おもしろおかしい)
音の可聴周波数範囲が人によって違うのと同様、
可視波長範囲も人によって異なるのは想像に難くありませんよね?
そして、トレーニングによってある程度の範囲までは広げられるというのも
そう難しい話ではないでしょう。人によって違うものなのだから、
狭い人は、人が感じられる範囲内において拡大する余地があるだけの話です。
それだけの話ですよ?
分からないことを拡大解釈する傾向があるのは止めた方がいいですね。
人間はジャンプできる生き物ですが、
「垂直に10mもジャンプできる筈が無いから人間はジャンプできない生き物だ」みたいな
主張は単なる拡大解釈なだけで、論理的な飛躍のしすぎでしょう。
Re:オーラは見える (スコア:4, すばらしい洞察)
>> ああ、人間の可視波長範囲について知らない人ですね?
ああ,波長の意味を知らない人ですね?
もしもオーラが「常人の可視波長範囲よりも外側の波長の光」であるとすると,人間には見えなくてもカメラでは撮影可能なはずですよ.また,その説に従うと,オーラが「赤い」だの「青い」だのという話は大嘘ということになりますね.だって赤とか青とかの波長じゃないんですから.
もし「オーラは物理的な光として実在するのだ」と主張するのであれば,波長を使って説明するよりは,今回のような「通常のカメラでも通常の人間の目でも捉えられないような微弱な光」という説明の方が上手い方法だと思いますけどね.「感度が良くて,ダイナミックレンジも広い目を持っている」とすれば,カラフルな光が見えることも含めて一応は説明がつきますから.問題は,そんな微弱な光まで見える能力を持っている人であれば,ほぼ真っ暗闇の中でも物がハッキリと見えるはずなので,そういう検証実験に晒されるリスクが高いということでしょうか.
Re:オーラは見える (スコア:1)
コメントの本質じゃないとこに反応。
また,その説に従うと,オーラが「赤い」だの「青い」だのという話は大嘘ということになりますね.だって赤とか青とかの波長じゃないんですから.
波長と人が見たときに感じる色は一致しないので、これはちょっと違うんじゃないかと思います。
モニタはいろんな色を表現するけど、RGBの波長しか出してないですよね?
仮に通常の可視光じゃない色が見える人がいたとして、それを何色と感じるかは人に大きく依存しそうです。