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高速道路無料化とガソリンの暫定税率廃止で、自動車の利用を積極的に促進するんですよね。
これまでの通行料から一部千円上限制に変更しただけで、あれだけ交通量が増えるのに、自動車交通の更なる促進による温暖化ガス発生量の増加見込みを織り込んで、なおかつ1990年比25%減を実現しよう、というのは、相当な困難を伴うと考えられます。
ムー民な首相夫人から、なんらかの画期的なアイデアでも引き出すんでしょうか。食べる太陽の量を増やす、とか。
> これまでの通行料から一部千円上限制に変更しただけで、あれだけ交通量が増えるのに
一時的値下げだから、今のうちって心理で増えてるんでしょ恒久的にタダなら、最初は物珍しさも手伝って交通量増えるでしょが、そのうち落ち着くと思いますよ。温暖化ガス発生量はどうなんでしょね?増えるのかな??信号が多くてストップ&ゴーを繰り返す一般道より、ノンストップな高速を利用した方が減る可能性もあると思うんだけど
国道は渋滞してるけど高速は通行料が高いのでガラガラ、国道の渋滞を緩和するためバイパスを建設。これが今までの自民党道路行政だったのを、バイパスの建設を止めて高速無料化することで渋滞を緩和するのが民主党の政策でしょ
その話の前提を現時点で車の利用率100%で考えてるからそんな安易な発想になるんじゃね?
そもそも混雑してたから車すらつかわなかった人たちが車も利用するかという流れになったら絶対量が大幅に増えると思うんだがそしたらそんな綺麗事はあっという間に崩壊すると思うけど
いままである程度(高速代+一般道の渋滞という名の)制限があったから抑制されてた車の利用率を大幅に増やすってことを考えないのかな?ガラガラだった高速に車を入れて、さらに空いた一般道も増えて、えらい事になると思うけど。タダで走れる道で空いてたらみんな使うだろ?すでに証明されたしw
交通量が増えて落ち着くにしても、それで安定したら減ることはないどうみても今より絶対数が多くなる以上、今と変わらないなんて話は無いよ
てか、ぶっちゃけ車はどんどん減らす方向じゃないと国は潰れると思うよw
幾ら高速がタダになったからって、多数の人間が仕事も放り出してみんな車に乗るってのは、相当に無理のある発想だとおもうのだけどさ。
移動と言うのは基本的に理由があって存在するものだから。例外的なレジャー用途なんて理由の一部に移動自体が有るものも有るが、特に必然性もなしに車に乗る人間と言うのはそれほどは居ない。物流に付いては相当前から既に自動車メインだし。更に一般人は平日仕事しているだろう?人口密集地の都市高速はまた別枠ってのは?ってイロイロな要因を考えると、実際それほどのムチャクチャな差が出るとは思えない。むしろそれだけでそんなに増えるって話の方がわからん。
そもそも自動車利用料は高速代金にのみ影響を受けるわけじゃない。都会じゃ通勤に使おうとしても駐車場の確保の方が自動車利用の可否に影響するだろう。田舎じゃ貴方の否定する現状での使用率100%に既に近いだろう。
一応新政権的には税制変更による燃料費の値上げの話も有るし、そちらで台数コントロールするんだろ。一時のガソリン急騰時の首都高なんてちょっと感動ものだったぞ。
燃料への環境税ってのは個人的には賛成。排出量と税額が特に何もしなくとも普通に比例関係になるから、それ以後で対策をするのには凄くやり易くなるだろう。現状のエコ替え減税ってのよりはよっぽどマトモに思えるよ。アレは実際燃費は買い替え後の方が悪くても優遇を受けられるという、自動車業界を助けるのが主目的の買い替え補助以外の何者でも無いのだから。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
自動車交通促進策との整合性は? (スコア:1, 参考になる)
高速道路無料化とガソリンの暫定税率廃止で、自動車の利用を積極的に促進するんですよね。
これまでの通行料から一部千円上限制に変更しただけで、あれだけ交通量が増えるのに、自動車交通の更なる促進による温暖化ガス発生量の増加見込みを織り込んで、なおかつ1990年比25%減を実現しよう、というのは、相当な困難を伴うと考えられます。
ムー民な首相夫人から、なんらかの画期的なアイデアでも引き出すんでしょうか。
食べる太陽の量を増やす、とか。
Re: (スコア:2)
> これまでの通行料から一部千円上限制に変更しただけで、あれだけ交通量が増えるのに
一時的値下げだから、今のうちって心理で増えてるんでしょ
恒久的にタダなら、最初は物珍しさも手伝って交通量増えるでしょが、そのうち落ち着くと思いますよ。
温暖化ガス発生量はどうなんでしょね?増えるのかな??
信号が多くてストップ&ゴーを繰り返す一般道より、ノンストップな高速を利用した方が
減る可能性もあると思うんだけど
国道は渋滞してるけど高速は通行料が高いのでガラガラ、国道の渋滞を緩和するためバイパスを建設。
これが今までの自民党道路行政だったのを、バイパスの建設を止めて高速無料化することで渋滞を緩和するのが
民主党の政策でしょ
Re: (スコア:1)
その話の前提を現時点で車の利用率100%で考えてるからそんな安易な発想になるんじゃね?
そもそも混雑してたから車すらつかわなかった人たちが車も利用するか
という流れになったら絶対量が大幅に増えると思うんだが
そしたらそんな綺麗事はあっという間に崩壊すると思うけど
いままである程度(高速代+一般道の渋滞という名の)制限があったから
抑制されてた車の利用率を大幅に増やすってことを考えないのかな?
ガラガラだった高速に車を入れて、さらに空いた一般道も増えて、えらい事に
なると思うけど。タダで走れる道で空いてたらみんな使うだろ?すでに証明されたしw
交通量が増えて落ち着くにしても、それで安定したら減ることはない
どうみても今より絶対数が多くなる以上、今と変わらないなんて話は無いよ
てか、ぶっちゃけ車はどんどん減らす方向じゃないと国は潰れると思うよw
Re:自動車交通促進策との整合性は? (スコア:0)
幾ら高速がタダになったからって、多数の人間が仕事も放り出してみんな車に乗るってのは、
相当に無理のある発想だとおもうのだけどさ。
移動と言うのは基本的に理由があって存在するものだから。
例外的なレジャー用途なんて理由の一部に移動自体が有るものも有るが、
特に必然性もなしに車に乗る人間と言うのはそれほどは居ない。
物流に付いては相当前から既に自動車メインだし。
更に一般人は平日仕事しているだろう?
人口密集地の都市高速はまた別枠ってのは?
ってイロイロな要因を考えると、実際それほどのムチャクチャな差が出るとは思えない。
むしろそれだけでそんなに増えるって話の方がわからん。
そもそも自動車利用料は高速代金にのみ影響を受けるわけじゃない。
都会じゃ通勤に使おうとしても駐車場の確保の方が自動車利用の可否に
影響するだろう。
田舎じゃ貴方の否定する現状での使用率100%に既に近いだろう。
一応新政権的には税制変更による燃料費の値上げの話も有るし、そちらで台数コントロールするんだろ。
一時のガソリン急騰時の首都高なんてちょっと感動ものだったぞ。
燃料への環境税ってのは個人的には賛成。
排出量と税額が特に何もしなくとも普通に比例関係になるから、それ以後で対策をするのには
凄くやり易くなるだろう。
現状のエコ替え減税ってのよりはよっぽどマトモに思えるよ。
アレは実際燃費は買い替え後の方が悪くても優遇を受けられるという、自動車業界を助けるのが
主目的の買い替え補助以外の何者でも無いのだから。