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このロジックって、「南○○殺云々」と同じような。一般的に言われてるのは「温暖化傾向は今後も続くのか」「温暖化傾向の主原因は人間の活動によるものなのか」「それはクリティカルに危険な要因なのか」という疑問であり、過去140年ばかりの温暖化傾向自体を嘘と言ってる人はあまりいないと思います。少なくともこの数年のエコ熱は、証拠の不確定さから見るとヒステリックにも映り、「そんなに騒ぐものなの?」という疑問はなんら不思議ではないと思います。それを、
こういう、「検証するだけで膨大な時間と専門知識が必要」な事案は陰謀論者の大好物ですよね。ああいう手合いはとりあ
こんなところまで「南○○殺云々」言う人と同じだなぁ。結局「自分は理解してません。でもなんか権威のありそうな人がそう言ってるから間違いありません!」と言ってるだけの話で、「実際はどうなの?」という疑問の答え、あるいはそれへのきっかけに寸毫もなってない。まったくもって役立たずなコメントですね。
で、温暖化論の「信頼できる検証」とされる報告書が怪しい、って疑惑が持ち上がったのが今回の事件ですよ?改めて信頼できる専門家が検証するのを待たねばなりません。
それをすっ飛ばして懐疑論者陰謀論を叫ぶあなたも、陰謀論者のそしりは免れません。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
陰謀論者にはごちそうです (スコア:2, すばらしい洞察)
ああいう手合いはとりあえず言ったもん勝ち、敵の信用を毀損したら勝利ですから。
検証はだれかに丸投げで、突っ込まれたら「一介の市民にそんな細かいことわかるわけない」といって逃げて、また別のところで同じ話を蒸し返す。
反論はすべて陰謀の手先か陰謀に騙された情弱によるものといって開き直る。
でかい話が大好きで、針小棒大に語るためならいくらでも脚色するから「地球が温暖化しているか」とか、「二酸化炭素がどの程度寄与しているか」とかいう基本的で疑う余地の小さい部分ま
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
このロジックって、「南○○殺云々」と同じような。
一般的に言われてるのは「温暖化傾向は今後も続くのか」「温暖化傾向の主原因は人間の活動によるものなのか」「それはクリティカルに危険な要因なのか」という疑問であり、過去140年ばかりの温暖化傾向自体を嘘と言ってる人はあまりいないと思います。
少なくともこの数年のエコ熱は、証拠の不確定さから見るとヒステリックにも映り、「そんなに騒ぐものなの?」という疑問はなんら不思議ではないと思います。
それを、
Re:陰謀論者にはごちそうです (スコア:1)
温暖化の進行はこれまで各国の多くの研究者が相互検証して大筋で合意のとれている現象です。
「どうやら温暖化してるらしいよ」と、それを追認する立場というのは、こうした科学的手法自体を信頼するという意思表明です。
そこに個別の議論や証明は必要ありません。それらはアカデミアによってすでになされているからです。
一方、これを「ねつ造」と喝破するためには、科学的手法そのものを否定するか、あるいは科学的手法に則って異なった見解を証明していく必要があります。
科学的手法そのものを否定しないのであれば、現在までの科学的な議論や証明に対してそれを覆すだけのデータと議論でもって証明していかねばなりません。
それらはすでになされた、とはいえないでしょう。
ですから、懐疑論者はこの漏洩文章の存在そのものをもって、「温暖化ねつ造の証拠」などとしてはならないのです。少なくとも現時点では。
これを真に証拠とするためには、専門的知識と膨大な作業を伴う作業によって「議論と証明」をしていく必要があります。
それを懐疑論者本人がする必要は必ずしもありませんが、その場合信頼できる専門家が検証するのを待たねばなりません。
それをすっ飛ばして「地球温暖化は捏造だ!」と叫ぶものがあれば、陰謀論者のそしりは免れません。
Re: (スコア:0)
こんなところまで「南○○殺云々」言う人と同じだなぁ。
結局「自分は理解してません。でもなんか権威のありそうな人がそう言ってるから間違いありません!」と言ってるだけの話で、「実際はどうなの?」という疑問の答え、あるいはそれへのきっかけに寸毫もなってない。
まったくもって役立たずなコメントですね。
Re: (スコア:0)
で、温暖化論の「信頼できる検証」とされる報告書が怪しい、って疑惑が持ち上がったのが今回の事件ですよ?
改めて信頼できる専門家が検証するのを待たねばなりません。
それをすっ飛ばして懐疑論者陰謀論を叫ぶあなたも、陰謀論者のそしりは免れません。