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2 万数千年前まで欧州から中央アジアあたりまで生息していたネアンデルタール人は、現生人類と混血していたらしい
まて…
ネアンデルタール人と 何か が混血して現生人類ができた、と言うのなら判るが。そして混血度から判るように現生人類は単純に1つの種と言えるほどきれいに分かれる存在ではない、というのならわかるが。
現生人類と ネアンデルタール人 が混血していたと言うなら、しかもその結果はラバとかと違って生殖能力を持っているようだとして、なおかつそれが我々の祖先だと言うなら(だって今の我々のDNAをチェックしたらネアンデルタール人と共通のピースが見つかったわけだから…)、この文脈で言う『現生人類』の中に今現在の人類は含まれない事に…???
実のところネアンデルタール人の生態もしょうじきよく分かっていないですからね。
現生人類と ネアンデルタール人 が混血していたと言うなら、しかもその結果はラバとかと違って生殖能力を持っているようだとして、なおかつそれが我々の祖先だと言うなら(だって今の我々のDNAをチェックしたらネアンデルタール人と共通のピースが見つかったわけだから…)
今回 交配がなかった [nationalgeographic.co.jp]という2年前の研究がひっくり返されただけで、今優勢になっている仮説もいつまたひっくり返されるか分かりませんがねw
ネアンデルタール人、現生人類と交配 [nationalgeographic.co.jp] 研究チームのリーダーでカリフォルニア大学サンタクル
共通のピースが見つかった理由って果たして遺伝子流動によるのでしょうか?
一般に共通のピースが見つかったら、あとは時間経過に対する変異率を調査すれば、同じパーツがブランチしたのか、たまたま似たようなコードになっただけなのか、は分析できます。
環境適応に必要なのは「同じ機能」であって「同じコード」ではありません。で、同じ環境に適用しようとしているDNAはランダムに変化して「同じ機能」を実装しようとするはずなので、同じ機能が同じコードで実装される可能性は低い。同じ機能が同じコードで実装されている場合は、遺伝子流動があった可能性が非常に高い。
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何かが引っかかる (スコア:1)
まて…
ネアンデルタール人と 何か が混血して現生人類ができた、と言うのなら判るが。
そして混血度から判るように現生人類は単純に1つの種と言えるほどきれいに分かれる存在ではない、というのならわかるが。
現生人類と ネアンデルタール人 が混血していたと言うなら、しかもその結果はラバとかと違って生殖能力を持っているようだとして、なおかつそれが我々の祖先だと言うなら(だって今の我々のDNAをチェックしたらネアンデルタール人と共通のピースが見つかったわけだから…)、この文脈で言う『現生人類』の中に今現在の人類は含まれない事に…???
fjの教祖様
両者にさしたる違いはなかったってオチ…?! (スコア:1)
実のところネアンデルタール人の生態もしょうじきよく分かっていないですからね。
今回 交配がなかった [nationalgeographic.co.jp]という2年前の研究がひっくり返されただけで、今優勢になっている仮説もいつまたひっくり返されるか分かりませんがねw
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re:両者にさしたる違いはなかったってオチ…?! (スコア:1)
一般に共通のピースが見つかったら、あとは時間経過に対する変異率を調査すれば、同じパーツがブランチしたのか、たまたま似たようなコードになっただけなのか、は分析できます。
環境適応に必要なのは「同じ機能」であって「同じコード」ではありません。で、同じ環境に適用しようとしているDNAはランダムに変化して「同じ機能」を実装しようとするはずなので、同じ機能が同じコードで実装される可能性は低い。同じ機能が同じコードで実装されている場合は、遺伝子流動があった可能性が非常に高い。
fjの教祖様