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磁気瓶:磁場勾配を作っておくと、そこに入射した荷電粒子にローレンツ力が働き、らせん運動させながら徐々に(円運動に垂直な方向側の)速度を減じさせ、反射することが出来る。これが磁気ボトル。これを上下に作っておくと、その中間付近で粒子が行ったり来たりしながら閉じ込められる。これを使うと荷電粒子を蓄えておける。
八重極:要は磁極が8個中心に向いているような電磁石の組み。四重極とか八重極とかいろいろある。磁場だけではなく電場に対しても使う。N-Sとか+と-の組をいろいろに配置(場合によってはさらに交流電場で振って中の粒子の運動と共振させたりする)することで様々な形状の磁場/電場を作れる。
ミラーコイル:ローレンツ力を使うことで、ある速度で飛んできた荷電粒子を同じ速度で反射する磁場を発生させるためのコイル。
大丈夫。ちょっと見方を変えれば…
(・∀・)らんらんらーんらーんらん
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>八重極磁気瓶とは、八重極磁場コイルとミラーコイルを組み合わせた磁気瓶で (スコア:0)
Re:>八重極磁気瓶とは、八重極磁場コイルとミラーコイルを組み合わせた磁気瓶で (スコア:3, 参考になる)
磁気瓶:磁場勾配を作っておくと、そこに入射した荷電粒子にローレンツ力が働き、らせん運動させながら徐々に(円運動に垂直な方向側の)速度を減じさせ、反射することが出来る。これが磁気ボトル。これを上下に作っておくと、その中間付近で粒子が行ったり来たりしながら閉じ込められる。これを使うと荷電粒子を蓄えておける。
八重極:要は磁極が8個中心に向いているような電磁石の組み。四重極とか八重極とかいろいろある。磁場だけではなく電場に対しても使う。N-Sとか+と-の組をいろいろに配置(場合によってはさらに交流電場で振って中の粒子の運動と共振させたりする)することで様々な形状の磁場/電場を作れる。
ミラーコイル:ローレンツ力を使うことで、ある速度で飛んできた荷電粒子を同じ速度で反射する磁場を発生させるためのコイル。
Re: (スコア:0)
大丈夫。
ちょっと見方を変えれば…
(・∀・)らんらんらーんらーんらん