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昔、何かの本で、幼児期の人間はバイキング形式の食事を与えたところ、比較的バランスの良い食事を自ら行ったと聞いたことがあったのですが、何の本だったかなぁ・・・
くる病気味の子どもが、自らビタミンDの多い食品を摂取したとかちょっと眉唾ものでしたが。調理などによって、味付けの嗜好が出てくると難しいんでしょうね
苦いのは食べ物としてよくないという本能に基づいてるからです。緑じゃないピーマンなら食べられると思いますが、そっちのほうが栄養価が高いのは事実です。じゃあ、なんで緑のピーマンを人は食べるのかといいますと、成長するにつれて苦さに対する抵抗が薄れて、苦み以外の味を緑ピーマンから感じられるようになるからです。
ピーマンの苦みはあれはずばり毒なので、嫌うほうが生物として正常です。
ピーマンは、完熟させると、色が赤や黄色になって、苦みが消えて甘みが増し、栄養価も高くなるのですが、なぜか日本の消費者は緑なのがピーマン、とすりこまれててそれでないと売れないんだそうです
動物は土や岩塩で鉄分や塩分を補給したりするので、生きていく上で何が必要か、いま何が足りてないか分かってるってことですよね。
周りにあるにもかかわらず、偏食で栄養が偏って病気になるのは人間ぐらいなのかな。
氷食症って病気がある。氷を無性に食べたくなるらしいが、貧血と関係しているらしい。もしかしたら、体は氷じゃなくて土を食べたがっているのかもしれない。文明人だから土を食べられないから、近い食感の氷が代わりに思いつくのかもな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B7%E9%A3%9F%E7%97%87 [wikipedia.org]
私は中学から10年以上ずっと氷食症で、氷食症なんて言葉は知らなかったので、「世界で一番おいしい食べ物は氷」と言って、製氷皿2枚で作っていた氷を毎日食べ、食べ終わると凍るのが待てずに凍らせている途中の水のに出来た薄い膜のような氷すら食べていました。あとカップ式の自販機を見るたびに氷目当てに購入していました。毎年の健康診断でもずっと鉄分が要再検査レベルに低かったのでしたが「女性だからね」ってことで放置。ある日会社の健康診断で鉄分が「要治療」レベルになってしまい、通院して治療したところ、気が付いたら氷が食べたくなくなっていました。好きで食べていた頃のことを思い出すと、好きだったのは食感ではなく味です。苦味というか渋味というか・・・ウーロン茶にちょっと似た味でしょうか。Wikipediaの記述だと「鉄欠乏により食嗜好が変わるという説」が私のケースでは当たっていると思います。土を食べる習慣があったら、というのは想像しづらいのですが、あの味の調味料があれば食べていたでしょうね。
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
人間では同じ傾向がないのでしょうか? (スコア:2)
昔、何かの本で、幼児期の人間は
バイキング形式の食事を与えたところ、比較的バランスの良い食事を
自ら行ったと聞いたことがあったのですが、何の本だったかなぁ・・・
くる病気味の子どもが、自らビタミンDの多い食品を摂取したとか
ちょっと眉唾ものでしたが。
調理などによって、味付けの嗜好が出てくると難しいんでしょうね
Re:人間では同じ傾向がないのでしょうか? (スコア:1)
Re: (スコア:0)
苦いのは食べ物としてよくないという本能に基づいてるからです。
緑じゃないピーマンなら食べられると思いますが、そっちのほうが栄養価が高いのは事実です。
じゃあ、なんで緑のピーマンを人は食べるのかといいますと、
成長するにつれて苦さに対する抵抗が薄れて、苦み以外の味を緑ピーマンから感じられるようになるからです。
Re: (スコア:0)
ピーマンの苦みはあれはずばり毒なので、嫌うほうが生物として正常です。
ピーマンは、完熟させると、色が赤や黄色になって、苦みが消えて甘みが増し、
栄養価も高くなるのですが、なぜか日本の消費者は緑なのがピーマン、
とすりこまれててそれでないと売れないんだそうです
Re:人間では同じ傾向がないのでしょうか? (スコア:1)
#じゃあニンジンはどうなるんだろう・・・
Re: (スコア:0)
動物は土や岩塩で鉄分や塩分を補給したりするので、生きていく上で何が必要か、
いま何が足りてないか分かってるってことですよね。
周りにあるにもかかわらず、偏食で栄養が偏って病気になるのは人間ぐらいなのかな。
Re: (スコア:0)
氷食症って病気がある。
氷を無性に食べたくなるらしいが、貧血と関係しているらしい。
もしかしたら、体は氷じゃなくて土を食べたがっているのかもしれない。
文明人だから土を食べられないから、近い食感の氷が代わりに思いつくのかもな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B7%E9%A3%9F%E7%97%87 [wikipedia.org]
Re:人間では同じ傾向がないのでしょうか?(オフトピ:-1) (スコア:0)
私は中学から10年以上ずっと氷食症で、氷食症なんて言葉は知らなかったので、「世界で一番おいしい食べ物は氷」と言って、製氷皿2枚で作っていた氷を毎日食べ、食べ終わると凍るのが待てずに凍らせている途中の水のに出来た薄い膜のような氷すら食べていました。
あとカップ式の自販機を見るたびに氷目当てに購入していました。
毎年の健康診断でもずっと鉄分が要再検査レベルに低かったのでしたが「女性だからね」ってことで放置。
ある日会社の健康診断で鉄分が「要治療」レベルになってしまい、通院して治療したところ、気が付いたら氷が食べたくなくなっていました。
好きで食べていた頃のことを思い出すと、好きだったのは食感ではなく味です。
苦味というか渋味というか・・・ウーロン茶にちょっと似た味でしょうか。
Wikipediaの記述だと「鉄欠乏により食嗜好が変わるという説」が私のケースでは当たっていると思います。
土を食べる習慣があったら、というのは想像しづらいのですが、あの味の調味料があれば食べていたでしょうね。