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> そのまま有人機へ発展可能なオプション2がもっともミッション達成に適しているとされたという。
「そのまま有人機へ発展可能なオプション2がもっとも予算拡大に適しているとされたという。」の間違いでは？
> 2020年代には、こうした各国の有人宇宙船が一同に会することになるかもしれない。
2020年代にはISSはもうない予定だし、さらに運用延長する意義は見いだせないんですが、どこに「一堂」に会する気ですか。
野暮だなぁ‥‥‥
税金の浪費にツッコンでるのに野暮の一語で済まされちゃ困るわな。JAXAの計画のちぐはぐさは今に始まったことじゃないけど、予定通り2010年代半ばにHTV-Rが完成したとして、ISSが大気圏に突入するまでいったい何回飛ばせるの？ ISSに飛んだとしても、そもそもそこに回収に値する人間と情報以外のペイロードなんてあるの？どうせそのうち「折角HTV-Rを作ったんだから、もったいないから日本独自の有人宇宙活動に発展させましょう」なんていつものように言ってきますよ、彼ら。
JAXAの計画のちぐはぐさ
JAXAの、というよりは、その時々の政治家のビジョンのなさにJAXAが振り回されているんだと思います。
で、その政治家を選んでいるのは我々国民な訳で、国民自体に中長期的視野に立ったビジョンを策定する能力がないということでしょう。
国民自体に中長期的視野に立ったビジョンを策定する能力がないということでしょう
国民全体にそんなことを求められても。。。
民主主義でビジョンを表現することは、原理的に無理だと思いますが。
個々人が中長期ビジョンや国家モデルを持ってないから、目先の餌、しかも見え見えの疑似餌に簡単に釣られるんじゃないか。
そんなもの国民が持たないように、１９５５年から自民党が頑張ってきた結果がこの有様
長期的視点にたって不人気政策とってきた自民のおかげで今の日本があるんですけどね。
何はともあれ、日本の戦後の「国内の」平和はこの枠組みで守られた。日本が海外派兵しなくてもいいのもこの枠組み（和平後のPKOを除く）。当時反対していた左翼は何のための反対？
結局この後の税制の大枠が決まった。逆累進性とか生活必需品の非課税とか言われたけど、このあと政権についた社会党・民主党どれもその手の改革に手をつけないで逆に税率アップを言い出すし。
今みたら、やって当然でしょ＞公的資金投入。アメリカも結局サブプライムでやったし。当時、国会でピケはった新進党どう考えてるの。って構成員のほとんどが今の与党か。
逆らう官僚を簡単にクビにできる体制も危険だなー。官僚と議論も出来ない政治家が情けないし、そんな状態にした国民もダメだが、そういう国民に誘導してるのはマスコミだろう。「日本にはジャーナリズムがない」と言ったのは誰だっけ？マスコミには「視聴者が理性をなくして感情で動くように誘導した方が儲かる」という性質があるが、ネットだと更に無責任なあおりが横行して、もーっと悪くなる可能性があるな。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
ツッコミ (スコア:-1, 荒らし)
> そのまま有人機へ発展可能なオプション2がもっともミッション達成に適しているとされたという。
「そのまま有人機へ発展可能なオプション2がもっとも予算拡大に適しているとされたという。」の間違いでは？
> 2020年代には、こうした各国の有人宇宙船が一同に会することになるかもしれない。
2020年代にはISSはもうない予定だし、さらに運用延長する意義は見いだせないんですが、どこに「一堂」に会する気ですか。
Re: (スコア:0)
野暮だなぁ‥‥‥
Re: (スコア:-1, フレームのもと)
税金の浪費にツッコンでるのに野暮の一語で済まされちゃ困るわな。
JAXAの計画のちぐはぐさは今に始まったことじゃないけど、予定通り2010年代半ばにHTV-Rが完成したとして、ISSが大気圏に突入するまでいったい何回飛ばせるの？ ISSに飛んだとしても、そもそもそこに回収に値する人間と情報以外のペイロードなんてあるの？
どうせそのうち「折角HTV-Rを作ったんだから、もったいないから日本独自の有人宇宙活動に発展させましょう」なんていつものように言ってきますよ、彼ら。
Re: (スコア:3, すばらしい洞察)
JAXAの、というよりは、その時々の政治家のビジョンのなさにJAXAが振り回されているんだと思います。
で、その政治家を選んでいるのは我々国民な訳で、国民自体に中長期的視野に立ったビジョンを策定する能力がないということでしょう。
Re: (スコア:1)
国民全体にそんなことを求められても。。。
民主主義でビジョンを表現することは、原理的に無理だと思いますが。
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
個々人が中長期ビジョンや国家モデルを持ってないから、目先の餌、しかも見え見えの疑似餌に簡単に釣られるんじゃないか。
Re: (スコア:1)
そんなもの国民が持たないように、１９５５年から自民党が頑張ってきた結果がこの有様
Re: (スコア:0)
長期的視点にたって不人気政策とってきた自民のおかげで今の日本があるんですけどね。
何はともあれ、日本の戦後の「国内の」平和はこの枠組みで守られた。日本が海外派兵しなくてもいいのもこの枠組み（和平後のPKOを除く）。当時反対していた左翼は何のための反対？
結局この後の税制の大枠が決まった。逆累進性とか生活必需品の非課税とか言われたけど、このあと政権についた社会党・民主党どれもその手の改革に手をつけないで逆に税率アップを言い出すし。
今みたら、やって当然でしょ＞公的資金投入。アメリカも結局サブプライムでやったし。
当時、国会でピケはった新進党どう考えてるの。って構成員のほとんどが今の与党か。
Re:ツッコミ (スコア:0)
不人気政策は不人気であるだけでなく問題政策である。それを不問に付すのは、結局は矛盾を力で抑え込むという、民主主義に反した政治につながることを銘記すべきだ。
1は私の祖父母・父母世代の話なんでよくわからない点もあるから保留として、2と3についてはテキトーすぎる意見なんでツッコミを。
2について、竹下辞任はリクルート汚職が直接（表向き）の原因であって、消費税についてじゃない。導入の際の国会の議論でもさんざん取り上げられた逆進性についてだって、何の対策もないまま。'89年の参院選では当然のごとく自民党は大敗、その後に消費税廃止法が参院で可決されているのはお忘れか。それを葬り去ったのは衆院多数の自民党だった。あげく、生活保護予算を削って餓死者が出るとか、導入時も今も消費税を福祉財源というのは悪い冗談としか思えない。
3について、橋本の手柄に普天間解決をいうのは寝言は寝て言えの類いであって、これほどの対米土下座外交も珍しいんじゃないかと。橋本による”解決”の時代には詳細は決まっていなかったにしろ、その後（当然ながら自公政権時）に合意された詳細案は見事なまでに米国の言うなり。しかもその費用は日本の予算で、ときた。日米どちらの利益を図っているのか。
公的資金投入にしたところで、経営責任の追及はどうなったのか。現在の自公勢力はバラマキ批判が口癖のようだが、この経営責任追及をあいまいにしたままの公的資金投入とは富裕層（すなわち主として自公支持層）へのバラマキにほかならない。
ここからは私見だが、政権交代後がグダグダ状態である責任を民主党に求めるのも違うように思う。仮に政権党が（現在の国会内でもっとも原理主義的であろう）共産党であったとしても、グダグダになっているであろう。そこには、憲法で国権の最高機関と言われながらその実は官僚に操縦されてしまうという国会の政治力学に原因があると私は考える。
省庁のトップは大臣だといっても、公務員の身分保障によって人事権は制限され、大臣の采配の範囲は実質ないに等しい。結果として、あからさまに総理以下各大臣の意に背く官僚が跳梁跋扈する。ウィキリークスで暴露された、対米交渉時に日本側の言うことを聞くなと米国側にアドバイスした防衛官僚などその典型だ。そういう官僚をクビにできない現行公務員制度を何とかすべきだろう。
Re:ツッコミ (スコア:1)
逆らう官僚を簡単にクビにできる体制も危険だなー。
官僚と議論も出来ない政治家が情けないし、そんな状態にした国民もダメだが、そういう国民に誘導してるのはマスコミだろう。
「日本にはジャーナリズムがない」と言ったのは誰だっけ？
マスコミには「視聴者が理性をなくして感情で動くように誘導した方が儲かる」という性質があるが、ネットだと更に無責任なあおりが横行して、もーっと悪くなる可能性があるな。
the.ACount