アカウント名:
パスワード:
その細菌を人体に導入すれば食料供給が劇的に改善されるのでは
パンダの生活パターンを見ると、食事の後はほぼ寝ています。つまり、腸内細菌がセルロースを糖化するまでは低血糖状態でマトモに体を動かすこともままならない、ということです。
もし、人間の体内に導入して同じようにセルロース主体の食生活を送ることは可能かもしれませんが、人間としての社会性を保つことは不可能になってしまいます。
本当に食料供給の改善を試みるのであれば、個々の人間に導入するのではなく、工場設備を使ってこれまで廃棄していた穀物の葉や茎、などを糖化し、食品化する、など発想を変えるべきではないかと。
SF小説のプロットみたいになりました。
ちなみに、ほとんど運動しない状態を1週間も続ければ歩くことすら困難になりますよ(?)
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
食事の時間 (スコア:1)
その細菌を人体に導入すれば
食料供給が劇的に改善されるのでは
Re: (スコア:5, 興味深い)
パンダの生活パターンを見ると、食事の後はほぼ寝ています。
つまり、腸内細菌がセルロースを糖化するまでは低血糖状態でマトモに体を動かすこともままならない、ということです。
もし、人間の体内に導入して同じようにセルロース主体の食生活を送ることは
可能かもしれませんが、人間としての社会性を保つことは不可能になってしまいます。
本当に食料供給の改善を試みるのであれば、個々の人間に導入するのではなく、
工場設備を使ってこれまで廃棄していた穀物の葉や茎、などを糖化し、食品化する、など発想を変えるべきではないかと。
Re:食事の時間 (スコア:2)
SF小説のプロットみたいになりました。
Re:食事の時間 (スコア:2)
ちなみに、ほとんど運動しない状態を1週間も続ければ歩くことすら困難になりますよ(?)