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微妙にオフトピですが、似たような形状の X-37 [wikipedia.org]も先日ボーイングが将来有人型も考えてるよーとか語ってたりします。
Secretive US X-37B Space Plane Could Evolve to Carry Astronauts [space.com]
X-37Bを6~8割ほど大型化した機体で、5,6名の人員を運ぶことが出来るそうです。 といっても、今のところ将来考えてる、であって具体的な計画とかス
># X-37B、既に2機が1回ずつ飛行してるんだけど、/.Jでは話題になってないね?次打ち上げると再使用達成だから、そのときにでもタレこむか。
ビデオを見たけど宇宙に行ったのではなくて、母機から投下しての着陸試験ではないの?母機は Spaceship One の White Knight を流用してるんですね
MSN産経ニュースの記事も微妙で、同様に母機からの投下、またはロケットでの打ち上げにせよ弾道飛行でのテストではないのか?それを他の情報と繋ぎ合わせてISSとの往復にミニ・スペースシャトルを使う具体的計画があるかのように早合点してるように思うが
いずれにせよ複数の研究・試作プログラムをパラレルに動かして、なおかつ民間企業にホイホイ業務委託しているというのは余裕しゃくしゃくで羨ましい(別の見方をすれば宇宙開発が公共事業化しているということだが)
ビデオを見たけど宇宙に行ったのではなくて、母機から投下しての着陸試験ではないの? 母機は Spaceship One の White Knight を流用してるんですね
X-37Bの話題ですよね?であれば、2006年に上述のWhite Knightからの落下試験 [sorae.jp]を行った後、2010年4月にアトラスVで打ち上げ [sorae.jp]、12月に大気圏再突入 [sorae.jp]、今年3月に2号機も打ち上げ [sorae.jp]、を達成していますよ。
MSN産経ニュースの記事も微妙で、同様に母機からの投下、またはロケットでの打ち上げにせよ弾道飛行でのテストではないのか? それを他の情報と繋ぎ合わせてISSとの往復にミニ・スペースシャトルを使う具体的計画があるかのように早合点してるように思うが
ドリームチェイサーの開発がどの程度まで進んでいるのかはちょっと良く分からないですが、一応NASAのCCDev(ISSへの乗員輸送機を民間に開発させる計画)に選ばれた一つなので、弾道飛行ではなく低軌道までも視野に入れた機体なのは間違いないです。 Wikipedia [wikipedia.org]によれば、こちらもアトラスVで打ち上げる予定とのことです。
NASAはこれと平行してカプセル型のドラゴン [wikipedia.org]やCST-100 [wikipedia.org]も進めさせてるわけで、全く持って羨ましいです、、、
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
X-37も有人型をやるらしい (スコア:1)
微妙にオフトピですが、似たような形状の X-37 [wikipedia.org]も先日ボーイングが将来有人型も考えてるよーとか語ってたりします。
Secretive US X-37B Space Plane Could Evolve to Carry Astronauts [space.com]
X-37Bを6~8割ほど大型化した機体で、5,6名の人員を運ぶことが出来るそうです。
といっても、今のところ将来考えてる、であって具体的な計画とかス
微妙 (スコア:0)
># X-37B、既に2機が1回ずつ飛行してるんだけど、/.Jでは話題になってないね?次打ち上げると再使用達成だから、そのときにでもタレこむか。
ビデオを見たけど宇宙に行ったのではなくて、母機から投下しての着陸試験ではないの?
母機は Spaceship One の White Knight を流用してるんですね
MSN産経ニュースの記事も微妙で、同様に母機からの投下、またはロケットでの打ち上げにせよ弾道飛行でのテストではないのか?
それを他の情報と繋ぎ合わせてISSとの往復にミニ・スペースシャトルを使う具体的計画があるかのように早合点してるように思うが
いずれにせよ複数の研究・試作プログラムをパラレルに動かして、なおかつ民間企業にホイホイ業務委託しているというのは余裕しゃくしゃくで羨ましい
(別の見方をすれば宇宙開発が公共事業化しているということだが)
X-37BもドリームチェイサーもアトラスVで打ち上げ (スコア:3, 参考になる)
ビデオを見たけど宇宙に行ったのではなくて、母機から投下しての着陸試験ではないの? 母機は Spaceship One の White Knight を流用してるんですね
X-37Bの話題ですよね?であれば、2006年に上述のWhite Knightからの落下試験 [sorae.jp]を行った後、2010年4月にアトラスVで打ち上げ [sorae.jp]、12月に大気圏再突入 [sorae.jp]、今年3月に2号機も打ち上げ [sorae.jp]、を達成していますよ。
MSN産経ニュースの記事も微妙で、同様に母機からの投下、またはロケットでの打ち上げにせよ弾道飛行でのテストではないのか? それを他の情報と繋ぎ合わせてISSとの往復にミニ・スペースシャトルを使う具体的計画があるかのように早合点してるように思うが
ドリームチェイサーの開発がどの程度まで進んでいるのかはちょっと良く分からないですが、一応NASAのCCDev(ISSへの乗員輸送機を民間に開発させる計画)に選ばれた一つなので、弾道飛行ではなく低軌道までも視野に入れた機体なのは間違いないです。
Wikipedia [wikipedia.org]によれば、こちらもアトラスVで打ち上げる予定とのことです。
NASAはこれと平行してカプセル型のドラゴン [wikipedia.org]やCST-100 [wikipedia.org]も進めさせてるわけで、全く持って羨ましいです、、、