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過去の気象データを元に温暖化しているって言えるだけで実際はなにも出来ないんだよね。
で、よく分からんから温暖化ガスにしてみたって感じ実際、一般的な大学教授や研究者に、二酸化簡素やその他の温室効果ガスについて地球の温暖化の原因なのか聞いたら、もし温室効果ガスが地球温暖化の主原因であるなら、今、肺呼吸して生きている生物は呼吸困難で死んでいるとのこと。。。。。。。。。
70年代からCO2による温暖化は予測されていたのに?
>70年代からCO2による温暖化は予測されていたのに?
1827年にフーリエが「温室効果」を発表し、1861年にチンダルが水蒸気・二酸化炭素・オゾン・メタンなどが主要な温室効果ガスであることを発見したわけだよ。
だからといって、それが地球の気候を支配していて、他に本質的な問題がないかどうかはということにはならないでしょう。重要なパラメタはいくつもあって、それらがどのようにフィードバックされるのかが解明されないと、なにかをいじっても結果には繋がるとは限らない。
不確実なことを、仮説として述べるのはいくらでもかまわない。
問題は、学問を体系化するための投資よりも、中途半端な知見を根拠に商売にしようとする投資のほうが先行していて、結果的に後発の国家の重工業の発展を抑止させようとしたり、特定の商品の販売だけを推進しようとして、開発投資を偏らせたり、最終消費者にその(未確定な)コストを負担させて、市場規模をねつ造しようとすることでしょう。
>それが地球の気候を支配していて、他に本質的な問題がないかどうかはということにはならないでしょう。
まあそりゃそうなんですが,全球での地表温度が微増しつつ,高層大気温度が減少してるんで(by ゾンデや衛星による輻射観測等),少なくとも大気における熱抵抗は増大してないといけません.
>まあそりゃそうなんですが,全球での地表温度が微増しつつ,高層大気温度が減少してるんで(by ゾンデや衛星による輻射観測等),少なくとも大気における熱抵抗は増大してないといけません.
実際の熱抵抗には非常に多くのパラメータが含まれます。温室効果における輻射輸送の抵抗だけでも、波長依存性があるので、波長ごとのアルベドの変化が寄与します。
また温室効果の内訳としても、二酸化炭素以外に水蒸気やエアロゾルの効果があります。とくに大気エアロゾルの幾何学的な形状や分子構造はまだ正確に分かっていないので、何がどれだけ温室効果に寄与し
自然科学で「明確に」わかってることってなんですか?
明らかにするのは良いことだと思いますよ。でもね、時間は有限で状況を固定することも出来ない。現実社会はパラメータを理想化できる実験室じゃないので「わからないことは残る」。残るけど、わかっていることでなんとかしなきゃどうにもならんのです。
明らかじゃないから、という理由で何もしないならそれって、象牙の塔ですよね。社会はとっくに象牙の塔なんて必要としてないんですよ。
>自然科学で「明確に」わかってることってなんですか?>明らかじゃないから、という理由で何もしないならそれって、象牙の塔ですよね。
原油を海洋にばらまいたら、明確に環境への悪影響が認められますね。同じように、工業廃水の一部はそのまま環境に放出したら害があることが認められるでしょう。だからといって、工業廃水のうちの、何が有害なのかを明らかにしないで、工業廃水の総量規制をしろと言ったら、誰でもおかしいと思うでしょ。
明らかじゃない段階で、学問を体系化するための投資よりも、中途半端な知見を根拠に商売にしようとする投資のほうを先行させて、結果的に後発の国家の重工業の発展を抑止させようとしたり、特定の商品の販売だけを推進しようとして、開発投資を偏らせたり、最終消費者にその(未確定な)コストを負担させて、市場規模をねつ造しようとすることは正しいこととは言えないでしょ?
工業廃水のうちの、何が有害なのかを明らかにしないで、工業廃水の総量規制をしろと言ったら、誰でもおかしいと思うでしょ。
原油も同じこと。影響は観測されるでしょうけど、何が影響をもたらしてるのかまでは明確ではありませんね。毒性が問題になる種もあれば、溶存酸素濃度が問題になる種、水の透明度が問題になる種もあるでしょう。なにせ、二酸化炭素と違って原油はいくつもの化学物質の混合ですから。「パラメータはいくらでもある」
観測しやすく、繰り返し再現を見せられた現象を帰納的に「明らか」と思っているだけでしょ。
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
そもそも温暖化の原因が「明確」に分かっていないわけだから (スコア:-1)
過去の気象データを元に温暖化しているって言えるだけで
実際はなにも出来ないんだよね。
で、よく分からんから温暖化ガスにしてみたって感じ
実際、一般的な大学教授や研究者に、二酸化簡素や
その他の温室効果ガスについて地球の温暖化の原因
なのか聞いたら、もし温室効果ガスが地球温暖化の
主原因であるなら、今、肺呼吸して生きている生物は
呼吸困難で死んでいるとのこと。。。。。。。。。
Re: (スコア:0)
70年代からCO2による温暖化は予測されていたのに?
Re: (スコア:3, すばらしい洞察)
>70年代からCO2による温暖化は予測されていたのに?
1827年にフーリエが「温室効果」を発表し、1861年にチンダルが水蒸気・二酸化炭素・オゾン・メタンなどが主要な温室効果ガスであることを発見したわけだよ。
だからといって、それが地球の気候を支配していて、他に本質的な問題がないかどうかはということにはならないでしょう。重要なパラメタはいくつもあって、それらがどのようにフィードバックされるのかが解明されないと、なにかをいじっても結果には繋がるとは限らない。
不確実なことを、仮説として述べるのはいくらでもかまわない。
問題は、学問を体系化するための投資よりも、中途半端な知見を根拠に商売にしようとする投資のほうが先行していて、結果的に後発の国家の重工業の発展を抑止させようとしたり、特定の商品の販売だけを推進しようとして、開発投資を偏らせたり、最終消費者にその(未確定な)コストを負担させて、市場規模をねつ造しようとすることでしょう。
Re: (スコア:4, 参考になる)
>それが地球の気候を支配していて、他に本質的な問題がないかどうかはということにはならないでしょう。
まあそりゃそうなんですが,全球での地表温度が微増しつつ,高層大気温度が減少してるんで(by ゾンデや衛星による輻射観測等),少なくとも大気における熱抵抗は増大してないといけません.
Re: (スコア:2)
>まあそりゃそうなんですが,全球での地表温度が微増しつつ,高層大気温度が減少してるんで(by ゾンデや衛星による輻射観測等),少なくとも大気における熱抵抗は増大してないといけません.
実際の熱抵抗には非常に多くのパラメータが含まれます。温室効果における輻射輸送の抵抗だけでも、波長依存性があるので、波長ごとのアルベドの変化が寄与します。
また温室効果の内訳としても、二酸化炭素以外に水蒸気やエアロゾルの効果があります。とくに大気エアロゾルの幾何学的な形状や分子構造はまだ正確に分かっていないので、何がどれだけ温室効果に寄与し
Re: (スコア:0)
自然科学で「明確に」わかってることってなんですか?
明らかにするのは良いことだと思いますよ。
でもね、時間は有限で状況を固定することも出来ない。
現実社会はパラメータを理想化できる実験室じゃないので「わからないことは残る」。
残るけど、わかっていることでなんとかしなきゃどうにもならんのです。
明らかじゃないから、という理由で何もしないならそれって、象牙の塔ですよね。
社会はとっくに象牙の塔なんて必要としてないんですよ。
Re: (スコア:2)
>自然科学で「明確に」わかってることってなんですか?
>明らかじゃないから、という理由で何もしないならそれって、象牙の塔ですよね。
原油を海洋にばらまいたら、明確に環境への悪影響が認められますね。同じように、工業廃水の一部はそのまま環境に放出したら害があることが認められるでしょう。だからといって、工業廃水のうちの、何が有害なのかを明らかにしないで、工業廃水の総量規制をしろと言ったら、誰でもおかしいと思うでしょ。
明らかじゃない段階で、学問を体系化するための投資よりも、中途半端な知見を根拠に商売にしようとする投資のほうを先行させて、結果的に後発の国家の重工業の発展を抑止させようとしたり、特定の商品の販売だけを推進しようとして、開発投資を偏らせたり、最終消費者にその(未確定な)コストを負担させて、市場規模をねつ造しようとすることは正しいこととは言えないでしょ?
Re:そもそも温暖化の原因が「明確」に分かっていないわけだから (スコア:0)
原油も同じこと。影響は観測されるでしょうけど、何が影響をもたらしてるのかまでは明確ではありませんね。
毒性が問題になる種もあれば、溶存酸素濃度が問題になる種、水の透明度が問題になる種もあるでしょう。
なにせ、二酸化炭素と違って原油はいくつもの化学物質の混合ですから。
「パラメータはいくらでもある」
観測しやすく、繰り返し再現を見せられた現象を帰納的に「明らか」と思っているだけでしょ。