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条件付き採録の査読コメントで、「これこれこういう先行研究があるけど、それとの比較検討や優位性の主張がないとね」と指摘され、けれどもその時は特定の論文を引用するようにとは言われなかったそうで、そのコメントに従って該当する関連研究を調べたところ研究会の技報ぐらいしか見つからなかったらしいんです。でも技報もリファレンスに入れて先行研究との比較検討を行った形で修正して (それが十分ではなかったのかもしれない) 再度投稿したところ、結果はリジェクト。その時のメタレビュアーのコメントには「条件付きの採録時のコメントに対して十分な
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人生unstable -- あるハッカー
人から聞いた話ですけどね (という事ほど信憑性の低いものもない) (スコア:2)
条件付き採録の査読コメントで、「これこれこういう先行研究があるけど、それとの比較検討や優位性の主張がないとね」と指摘され、けれどもその時は特定の論文を引用するようにとは言われなかったそうで、そのコメントに従って該当する関連研究を調べたところ研究会の技報ぐらいしか見つからなかったらしいんです。でも技報もリファレンスに入れて先行研究との比較検討を行った形で修正して (それが十分ではなかったのかもしれない) 再度投稿したところ、結果はリジェクト。その時のメタレビュアーのコメントには「条件付きの採録時のコメントに対して十分な
Hiroki (REO) Kashiwazaki
Re:人から聞いた話ですけどね (という事ほど信憑性の低いものもない) (スコア:0)
エディタとしては、そういう抗議が来ないように、来たとしても理由を説明出来るよう客観的な判断を下すべきですし。
数人の査読者のコメントを纏めてエディタの最終判断とする段階で、
「査読者Aの不採録理由1と3は妥当だけど2は無茶だな、最終判定からは消しておこう」とか。
それに対して、実際に「査読者Aの理由2は不当だ」みたいな抗議が来たこともあり、
「エディタとしても不当と思われたのでそれ抜きで最終判断は行ったがその結果、不採録となった。
そのため、最終判定の理由説明にA-2は含めていない」と説明して納得頂いたこともあります。
むしろ「A-2はスルーした」と明記すべきだったかも知れません。
覆りかねないような怪しい判定を下すような仕事が適当な方々にプレッシャーをかける意味でも、ぜひ抗議すべきだったと思います。