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録音なら、リスナーが調整しますからこれはライブの音量でしょう。生楽器 vs PA の図式?
いや・・・録音の比較みたいだから平均音圧レベルか。楽器やメロディのほかに録音時のエフェクタ効果が大きいのではと思います。コンプレッサ入れすぎだって・・・
CMやプロモーションの都合で、曲の音量は年々上がっているという話を聞きました。http://www.musicable.net/seminor/business/3-01.htm [musicable.net]
販売する方からそういう要請があるとか。
挙句の果てに、波形クリップしている録音もあって嘆かわしい限りです。・・・どーもひずみっぽい録音だなぁと思ってripして波形見てみると・・・録音エンジニアまともな仕事しろよ。
もっと有名な説は、チープなイヤホンなんかを使った環境での再生を最優先しているというものです。
# 音圧を上げるのはいいとして、安っぽいエコーの多用で、どの楽器が鳴っているのか分からないようなのは勘弁。(最近の曲はほとんど)
楽器音声と声の相対でどうかという見方をするとどうなんだろう?ここ10年位で声がバックに埋もれる傾向が強くなった気がするけど、気がするだけです。
気のせいじゃないです. 良く分かる実例を一つあげると,アグネス・チャンの「ひなげしの花」とローラ・チャンのカバー版の違い.オリジナル(アグネス)は歌手の声が普通に聞こえますが,カバー版(ローラ)は伴奏と歌声がもろに被るひどいアレンジとミキシングです.(ローラ・チャンのカバー版はクラウンレコードが公式にアップロードしたものをYouTubeで聞くことが出来ます)
アグネス以外の昭和の時代のアイドルが出演した当時のTVの歌番組を録画したものがYouTubeに違法にアップロードされては消去を繰り返しているようですが,当時の生バンドの伴奏とミキシングはどれもまともですね. 伴奏のアレンジは定型的としか言いようがありませんが,決して歌手の声をかき消すようなことはありません.(昔は良かった?!)
サチってもいいのでコンプかけまくりなのが(洋楽だけでなく邦楽も)最近のはやりですからね。あっちの話 [srad.jp]でもあったように、音量を上げただけで音質が上がったと勘違いする人はいるわ、少しでも大きな音で目立つのがいいと思ってる人がいるたら・・・
TV番組などでは逆に適切にダイナミックレンジが管理されていないために,小さい音が聞き取りにくいものが時々ある.(音声屋は仕事してないのか突っ込みたくなる)一方,おおむね洋物映画の吹き替えや,出来の良いアニメは適切にコンプレッサを効かせて,意図して聞きとりやすい音作りをしているのが良く分かる.
ところで,「笑っていいとも」はコンプレッサを強烈にかけっぱなしで,CMから拍手が鳴っているスタジオに切り替わったときに目立つシャックリ音がするのはどうにかならんのか?(NHKだったら絶対に許されない手抜きだ)
シングルCDとか間違いなく容量余ってるし一般向けとダイナミックレンジの広いバージョンを両方収録してくれればいいのに。
# ダイナミックレンジの話って映像ソフトはどうなんだろう。
映像ソフトにはマニア受けする「黒浮きしない」,ダイナミックレンジ取りすぎのがあって,安物のハードではもの凄く見づらい(暗闇のシーンは本当に真っ黒,何が写ってるのかわからない)DVD再生するたびにいちいち画質調整しなければならないのは面倒TVでの映画放映でも,パソコンのTVチューナーで見ると黒く潰れてわかならいのが時々ある
ガンマがTVと違うからじゃない? > PCの黒潰れPC用のチューナーの再生ソフトって、そこのところ、ちゃんと補正しているんだろうか?
ミュージシャン側でもエンジニアリングに不満を持つ人はいるようです。
John Frusciante『The Empyrean』1曲目の音圧の低いこと。
http://d.hatena.ne.jp/lyme-records/20090205/p1 [hatena.ne.jp]
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
9dB ≒ 2.8倍 (スコア:0)
録音なら、リスナーが調整しますからこれはライブの音量でしょう。
生楽器 vs PA の図式?
いや・・・録音の比較みたいだから平均音圧レベルか。
楽器やメロディのほかに録音時のエフェクタ効果が大きいのではと思います。
コンプレッサ入れすぎだって・・・
Re:9dB ≒ 2.8倍 (スコア:2)
CMやプロモーションの都合で、曲の音量は年々上がっているという話を聞きました。
http://www.musicable.net/seminor/business/3-01.htm [musicable.net]
販売する方からそういう要請があるとか。
Re:9dB ≒ 2.8倍 (スコア:2, 興味深い)
挙句の果てに、波形クリップしている録音もあって嘆かわしい限りです。
・・・どーもひずみっぽい録音だなぁと思ってripして波形見てみると・・・
録音エンジニアまともな仕事しろよ。
Re: (スコア:0)
もっと有名な説は、チープなイヤホンなんかを使った環境での再生を最優先しているというものです。
# 音圧を上げるのはいいとして、安っぽいエコーの多用で、どの楽器が鳴っているのか分からないようなのは勘弁。(最近の曲はほとんど)
Re: (スコア:0)
楽器音声と声の相対でどうかという見方をするとどうなんだろう?
ここ10年位で声がバックに埋もれる傾向が強くなった気がするけど、気がするだけです。
Re: (スコア:0)
気のせいじゃないです. 良く分かる実例を一つあげると,アグネス・チャンの「ひなげしの花」とローラ・チャンのカバー版の違い.
オリジナル(アグネス)は歌手の声が普通に聞こえますが,カバー版(ローラ)は伴奏と歌声がもろに被るひどいアレンジとミキシングです.
(ローラ・チャンのカバー版はクラウンレコードが公式にアップロードしたものをYouTubeで聞くことが出来ます)
アグネス以外の昭和の時代のアイドルが出演した当時のTVの歌番組を録画したものがYouTubeに違法にアップロードされては消去を繰り返しているようですが,当時の生バンドの伴奏とミキシングはどれもまともですね. 伴奏のアレンジは定型的としか言いようがありませんが,決して歌手の声をかき消すようなことはありません.(昔は良かった?!)
Re: (スコア:0)
サチってもいいのでコンプかけまくりなのが(洋楽だけでなく邦楽も)最近のはやりですからね。
あっちの話 [srad.jp]でもあったように、音量を上げただけで音質が上がったと
勘違いする人はいるわ、少しでも大きな音で目立つのがいいと思ってる人がいるたら・・・
Re: (スコア:0)
TV番組などでは逆に適切にダイナミックレンジが管理されていないために,小さい音が聞き取りにくいものが時々ある.(音声屋は仕事してないのか突っ込みたくなる)
一方,おおむね洋物映画の吹き替えや,出来の良いアニメは適切にコンプレッサを効かせて,意図して聞きとりやすい音作りをしているのが良く分かる.
ところで,「笑っていいとも」はコンプレッサを強烈にかけっぱなしで,CMから拍手が鳴っているスタジオに切り替わったときに目立つシャックリ音がするのはどうにかならんのか?(NHKだったら絶対に許されない手抜きだ)
Re: (スコア:0)
シングルCDとか間違いなく容量余ってるし一般向けとダイナミックレンジの広いバージョンを両方収録してくれればいいのに。
# ダイナミックレンジの話って映像ソフトはどうなんだろう。
Re: (スコア:0)
映像ソフトにはマニア受けする「黒浮きしない」,ダイナミックレンジ取りすぎのがあって,安物のハードではもの凄く見づらい
(暗闇のシーンは本当に真っ黒,何が写ってるのかわからない)
DVD再生するたびにいちいち画質調整しなければならないのは面倒
TVでの映画放映でも,パソコンのTVチューナーで見ると黒く潰れてわかならいのが時々ある
Re: (スコア:0)
ガンマがTVと違うからじゃない? > PCの黒潰れ
PC用のチューナーの再生ソフトって、そこのところ、ちゃんと補正しているんだろうか?
Re: (スコア:0)
ミュージシャン側でもエンジニアリングに不満を持つ人はいるようです。
John Frusciante『The Empyrean』
1曲目の音圧の低いこと。
http://d.hatena.ne.jp/lyme-records/20090205/p1 [hatena.ne.jp]