アカウント名:
パスワード:
ロケット打ち上げやVZ-1(フライングプラットホーム)とかあるので、従来技術のレベルでも、それほど高度な制御が必要とも思われないのですが、何が問題なのでしょう。
小型化,軽量化,あるいは低コストの新規技術でも開発しているのでしょうか
っ http://morpheuslander.jsc.nasa.gov/about/ [nasa.gov]
green propellant propulsion (ぐぐってみたら、低毒性の推進剤のことみたいだ) と、autonomous landing and hazard detection technology (自律制御着地 & 危険探知)が肝みたいですよ。lean development ともあるので、開発費のコストダウン目的も、かな。たぶん。
面白い。シャトルみたいな華々しさはありませんが、技術の開発と実証が目的ですね。・NASAのジョンソン宇宙センターの内製で、NASAの技術者の技術習得も兼ねている。・液体酸素とメタンが燃料で、宇宙に出てからの再補給も考えている。(メタンは月や火星の氷から採取でき、ISSの廃棄物の中にも年間1000ポンド含まれている)・自立的な着陸は将来小惑星探査にも使える。なんて書かれており、まあ話半分に考えてもいいですが、こういうプロジェクトはほかにもいろいろあるんじゃないでしょうか。いずれはそういう基礎研究の成果得られたアイディアでアレゲなプロジェクトが立ち上がることを期待しましょう。
>メタンは月や火星の氷から採取でき、ISSの廃棄物の中にも年間1000ポンド含まれている
...って人間の廃棄物のことだよね?あれで月に飛ぶのか。技術的には正しいが。
ナイスな情報感謝です。今回のは着陸船そのものではなく、実験用のプラットホームなのですね。
推進剤から変えるとは。制御系のパラメータ等も実験しないと決まらないですね。予算不足といいながら基礎技術の開発も怠り無いとはさすがはNASAというべきか。
>当時とはロケットの性能や打ち上げ方式にも差があるので、当然、着陸船の重量にも違いがあるでしょうし、要求性能にも差があるので、単純に枯れた技術を使えばOKとはいかないのでしょう。
YF19さんにも感謝ご指摘のとおりです。車の駆動系もいまだに進化していることを考えると開発というものは終わりがないということですね。
#技術による明るい未来を信じるのでAC
でもなんで燃えるに任せているの?機体自体の燃焼実験?消防車の影ぐらい映ってもよさそうなものだが、危険だから近寄れないなんてのんきなこと言っているのかな現場は。
消防車は9分後くらいに登場して消化剤をあびせています。あまり間近には待機していなかったようで。
>小型化,軽量化,あるいは低コストの新規技術でも開発しているのでしょうか
アポロの月着陸船がまさにそれですね。軽量化と安全性の両面を極限まで追求した結果があのデザインにつながっています。(曲面すら重量オーバーの理由になるので平面を多用した構造になってますw)
当時とはロケットの性能や打ち上げ方式にも差があるので、当然、着陸船の重量にも違いがあるでしょうし、要求性能にも差があるので、単純に枯れた技術を使えばOKとはいかないのでしょう。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
素朴な疑問 (スコア:0)
ロケット打ち上げやVZ-1(フライングプラットホーム)とかあるので、
従来技術のレベルでも、それほど高度な制御が必要とも思われないのですが、
何が問題なのでしょう。
小型化,軽量化,あるいは低コストの新規技術でも開発しているのでしょうか
Re:素朴な疑問 (スコア:4, 参考になる)
っ http://morpheuslander.jsc.nasa.gov/about/ [nasa.gov]
green propellant propulsion (ぐぐってみたら、低毒性の推進剤のことみたいだ) と、
autonomous landing and hazard detection technology (自律制御着地 & 危険探知)が肝みたいですよ。
lean development ともあるので、開発費のコストダウン目的も、かな。たぶん。
Re:素朴な疑問 (スコア:2, 参考になる)
面白い。
シャトルみたいな華々しさはありませんが、技術の開発と実証が目的ですね。
・NASAのジョンソン宇宙センターの内製で、NASAの技術者の技術習得も兼ねている。
・液体酸素とメタンが燃料で、宇宙に出てからの再補給も考えている。
(メタンは月や火星の氷から採取でき、ISSの廃棄物の中にも年間1000ポンド含まれている)
・自立的な着陸は将来小惑星探査にも使える。
なんて書かれており、まあ話半分に考えてもいいですが、こういうプロジェクトはほかにもいろいろ
あるんじゃないでしょうか。いずれはそういう基礎研究の成果得られたアイディアで
アレゲなプロジェクトが立ち上がることを期待しましょう。
Re: (スコア:0)
>メタンは月や火星の氷から採取でき、ISSの廃棄物の中にも年間1000ポンド含まれている
...って人間の廃棄物のことだよね?
あれで月に飛ぶのか。
技術的には正しいが。
Re: (スコア:0)
ナイスな情報感謝です。
今回のは着陸船そのものではなく、実験用のプラットホームなのですね。
推進剤から変えるとは。制御系のパラメータ等も実験しないと決まらないですね。
予算不足といいながら基礎技術の開発も怠り無いとはさすがはNASAというべきか。
>当時とはロケットの性能や打ち上げ方式にも差があるので、当然、着陸船の重量にも違いがあるでしょうし、要求性能にも差があるので、単純に枯れた技術を使えばOKとはいかないのでしょう。
YF19さんにも感謝
ご指摘のとおりです。車の駆動系もいまだに進化していることを考えると
開発というものは終わりがないということですね。
#技術による明るい未来を信じるのでAC
Re: (スコア:0)
でもなんで燃えるに任せているの?
機体自体の燃焼実験?
消防車の影ぐらい映ってもよさそうなものだが、
危険だから近寄れないなんてのんきなこと言っているのかな現場は。
Re: (スコア:0)
消防車は9分後くらいに登場して消化剤をあびせています。
あまり間近には待機していなかったようで。
Re:素朴な疑問 (スコア:1)
>小型化,軽量化,あるいは低コストの新規技術でも開発しているのでしょうか
アポロの月着陸船がまさにそれですね。軽量化と安全性の両面を極限まで追求した結果があのデザインにつながっています。
(曲面すら重量オーバーの理由になるので平面を多用した構造になってますw)
当時とはロケットの性能や打ち上げ方式にも差があるので、当然、着陸船の重量にも違いがあるでしょうし、要求性能にも差があるので、単純に枯れた技術を使えばOKとはいかないのでしょう。