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遺伝子組み換えかどうか知りたいと言うだけで「反科学」って、でっかい「反」だなあ、やっぱ大陸的なのかなあ、それともキリスト教的なのかなあ、とか思ってしまいました。でも「オカルト信者」的な意味合いなんでしょうけど。
※オカルト信者なんていませんよ
> 遺伝子組み換えかどうか知りたいと言うだけで> 「反科学」って、でっかい「反」だなあ、やっぱ大陸的なのかなあ、原文読むとわかるけど、anti-scienceと言われてるのは遺伝子組み換えであるかを知りたい人々ではなく、安全性が確認されている遺伝子組み換え作物に対して根拠無く危険であるという印象を植え付けるラベルを貼るべきと主張する人々。
類義語…放射脳
不安感を増幅させてヒステリー状態にした人達を、利権を狙って操る図か。どこでも一緒だねぇ。
安全なら貼ってもいいじゃない
安全性が確認されていると主張するなら貼って何の問題があるんですかね?
元記事に書いてあるんだから、それくらい読んでからコメントしなさいよ。
Some add that the labels could be thought of as warnings, stoking public sentiment against genetics. Others argue that the label would increase food costs, and expose grocers and distributors to unnecessary lawsuits because of incorrect labels.
モンサント社の製品は全てモンサント社によって、アドビ社の製品はアドビ社によって全ての試験項目をパスする安全性が確認されています。問題など起こりうる筈がないですね。
実際は農薬とか最近のものの方が安全なんですけどね。むしろ「無農薬」の方が危険だったりする。#植物が防御のために出す物質が発がん性だったり
O157集団感染、死者7人に拡大 [asahi.com]>市保健所は堆肥(たいひ)や肥料などを介して土壌がO157に汚染され、野菜に付着した可能性についても調べる方針。
有機栽培で使用される堆肥は充分に発酵されないと大腸菌が残っちゃうのよね。
>最新の農薬なんて、遺伝子組み換え並に「胡散臭い」テクノロジが使われてるんじゃないかと思う
最新というほど新しくないけど、特定農薬であるエタン酸水溶液の類は、様々な技術を駆使して生産されているとおもいます。
#Googleで「無農薬 米酢」で検索すると、いろんな商品が引っかかってきて微笑ましいです。
| 短い期間しか安全性が確認されていないのは嫌だ、と言うなら、| その辺もひっくるめて、「近代的科学的なプロセスのみならず、| 歴史的に安全性が確認された肥料・農薬・品種しか使っていません」| という表示をしてその手の趣味の人に売る、ぐらいが冷静な落とし所じゃないかと。
それは既に、Organic 商法で実践しています。落とし所としては、生産者側が自主的に ’遺伝子組み換えでない’ ラベルを貼るあたりが良いのではないでしょうか。
> ’遺伝子組み換えでない’ ラベルを貼るそれはすでにやっているのでは? 日本ですら実践済みのことをやっていないとは考えづらい。タバコの警告表示がどんどんでっかくなっていったのと同じノリでしょう。
東アジア以外で大豆を食用に栽培するようになったのはせいぜい100~200年。今みたいな大規模栽培が行なわれるようになったのは連作障害を克服する品種改良が進んだ戦後の話ですね。
もちろんキリストの誕生や聖書が書かれた後なので、そもそも大豆を口にしていいのか悪いのか悩んだ方がいいかも。……とまで言わなくても、欧米の食生活と大豆油の組み合わせが本当に安全かどうか、歴史的に確認されるほど長期間には食されてないと思いますよ。
さらに言うなら、アメリカ人は寿司とかも食わん方がいいかもなあ。欧米人の胃腸に生魚は本当に大丈夫でしょうか。wもちろん日本人にも肉食は不健康です。
もう少し付け加えると、歴史的に長期間食べられてきたから安全かというと甚だ疑問です。短期的な毒性がある食品は大体淘汰されていますが、生殖期間後に影響が出る様な長期的な毒性は淘汰圧として働きません。そのため、短期的な毒性は殆どないものの晩年の発癌率を大幅に押し上げる様な食品は結構残っていて、健康的なイメージと共に売られていたりします。
先進国の1900年時点での平均寿命って長くても精々50歳ぐらいなんだよね。乳児死亡率とかもあるから。一概には言えないけれど。今は80まで生きるとなると、30年以上寿命が伸びてることになる。少なくともこの30年間に発現する毒性については歴史的に安全ってのはほとんど無意味だろうね。
伝播すれば意思に関わらず影響を受けることが大違いでしょ。実際認可の有無と関係なく既に横浜には既に入ってきているわけで。
でもじゃおかしい。きっとだな。
「遺伝子組み換え」と「遺伝子組み替えでない」の両者に差がない時に、「遺伝子組み換え」を表示しろ、というのは科学的ではない、ということでしょう。まあ御存知なんでしょうが。個人的には「遺伝子組み替えでない」の表示をしてもいいけど、コストは受益者が負担してね、と思います。「有機栽培」みたいなかんじで。
受益者負担というか、日本では差別化のためのキャッチコピーとしての意味を持っていますね。「遺伝子組み換え×××を使用していません」の表示が。別に有機栽培でない食品でも、そのような表示のある食品は少なくない。
まあ、そのような表示がある商品は、元から最低価格帯の商品ではないので、強いていえば受益者負担になっているのでしょう。何文字か印刷が増えても、パッケージのコストに差はないでしょうけれども。
それって「非科学的」ってことでしょう。「反科学」ではなく。
「反科学」?ああ、なるほど。語義を調べてみましたが、難しいですね。じゃあ積極的に「本当に差が無いかどうか科学では知ることができない」って思っているってことですかね?そこまで酷いならなおのこと受益者負担でやっていただきたいですね。信教の自由を侵すつもりはありませんが。
科学的かどうかだけで感情を無視するのは無茶。科学的かどうかは理由のひとつ出会って全てではないわけで。そもそも遺伝子組み換え作物は生産側の都合で導入されているのだから、その受益者は消費者ではなく生産者。消費者は生産者の都合のために小細工したもの食わされるんだから、選択権ぐらいあっていいと思う。
まぁ、誰が負担するにせよ結局末端価格に含まれるんですけどね。実際のところは畑単位で組み換え作物かどうかは管理できるので収穫後に混ぜなければ管理上問題なく分離できるはずだし、「遺伝子組み換えでない」と表示されたおそらく組み替え済みのものより高い商品を消費者が選択して買うので(でなければ表示する意味が無いので)必然的に金銭的コストは消費者が負担することになるかな。
まぁ、とりあえずどの作物が売れる売れない含めて一番儲かるかと言う話なので作付に制限をかけるのでなければ表示義務をつけるだけであとは農家の好きにしたら公平にはなるんじゃないでしょうか。
「遺伝子組み換えでない」場合のコストは消費者が負担することになるんだから、表示したところで問題ないという点は賛成です。表示の義務化について議論があるのは分かりますが、表示の禁止までいくと明らかに行き過ぎでしょう。
問題は遺伝子組み換えを利用した場合の隠れたコスト(有用な農薬が、期待された期間よりもずっと早く、耐性雑草や耐性害虫のために利用できなくなる)ことです。このコストを現在のところ誰も負担していないわけで、このままだと未来の消費者が負担することになるのが問題です。
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
でっかいなあ (スコア:0)
遺伝子組み換えかどうか知りたいと言うだけで
「反科学」って、でっかい「反」だなあ、やっぱ大陸的なのかなあ、
それともキリスト教的なのかなあ、とか思ってしまいました。
でも「オカルト信者」的な意味合いなんでしょうけど。
※オカルト信者なんていませんよ
Re:でっかいなあ (スコア:3, 参考になる)
> 遺伝子組み換えかどうか知りたいと言うだけで
> 「反科学」って、でっかい「反」だなあ、やっぱ大陸的なのかなあ、
原文読むとわかるけど、anti-scienceと言われてるのは遺伝子組み換えであるかを知りたい人々ではなく、
安全性が確認されている遺伝子組み換え作物に対して根拠無く危険であるという印象を植え付けるラベルを貼るべきと主張する人々。
Re: (スコア:0)
類義語…放射脳
Re: (スコア:0)
不安感を増幅させてヒステリー状態にした人達を、利権を狙って操る図か。
どこでも一緒だねぇ。
Re: (スコア:0)
安全なら貼ってもいいじゃない
Re: (スコア:0)
安全性が確認されていると主張するなら貼って何の問題があるんですかね?
Re: (スコア:0)
元記事に書いてあるんだから、それくらい読んでからコメントしなさいよ。
Some add that the labels could be thought of as warnings, stoking public sentiment against genetics. Others argue that the label would increase food costs, and expose grocers and distributors to unnecessary lawsuits because of incorrect labels.
Re: (スコア:0)
モンサント社の製品は全てモンサント社によって、アドビ社の製品はアドビ社によって全ての試験項目をパスする安全性が確認されています。問題など起こりうる筈がないですね。
Re:でっかいなあ (スコア:1)
「肥料や農薬と言った昔からある技術の延長のものは良いけど、さらに新しいテクノロジであるところの遺伝子組み換えはダメだ」は反科学的な考え方と言えるかと思います。
# 勝手な印象としては、特定の遺伝子組み換え作物以外を枯らせる、みたいな先鋭的なやつ以外でも、
# 最新の農薬なんて、遺伝子組み換え並に「胡散臭い」テクノロジが使われてるんじゃないかと思う
短い期間しか安全性が確認されていないのは嫌だ、と言うなら、その辺もひっくるめて、「近代的科学的なプロセスのみならず、歴史的に安全性が確認された肥料・農薬・品種しか使っていません」という表示をしてその手の趣味の人に売る、ぐらいが冷静な落とし所じゃないかと。
Re:でっかいなあ (スコア:3)
実際は農薬とか最近のものの方が安全なんですけどね。
むしろ「無農薬」の方が危険だったりする。
#植物が防御のために出す物質が発がん性だったり
有機野菜でついに死者発生か? (スコア:0)
O157集団感染、死者7人に拡大 [asahi.com]
>市保健所は堆肥(たいひ)や肥料などを介して土壌がO157に汚染され、野菜に付着した可能性についても調べる方針。
有機栽培で使用される堆肥は充分に発酵されないと大腸菌が残っちゃうのよね。
Re:でっかいなあ (スコア:1)
>最新の農薬なんて、遺伝子組み換え並に「胡散臭い」テクノロジが使われてるんじゃないかと思う
最新というほど新しくないけど、特定農薬であるエタン酸水溶液の類は、様々な技術を駆使して生産されているとおもいます。
#Googleで「無農薬 米酢」で検索すると、いろんな商品が引っかかってきて微笑ましいです。
Re:でっかいなあ (スコア:1)
| 短い期間しか安全性が確認されていないのは嫌だ、と言うなら、
| その辺もひっくるめて、「近代的科学的なプロセスのみならず、
| 歴史的に安全性が確認された肥料・農薬・品種しか使っていません」
| という表示をしてその手の趣味の人に売る、ぐらいが冷静な落とし所じゃないかと。
それは既に、Organic 商法で実践しています。
落とし所としては、生産者側が自主的に ’遺伝子組み換えでない’ ラベルを貼るあたりが良いのではないでしょうか。
Re: (スコア:0)
> ’遺伝子組み換えでない’ ラベルを貼る
それはすでにやっているのでは? 日本ですら実践済みのことをやっていないとは考えづらい。
タバコの警告表示がどんどんでっかくなっていったのと同じノリでしょう。
Re: (スコア:0)
もう古い話なんでうろ覚えだけど。
Re: (スコア:0)
東アジア以外で大豆を食用に栽培するようになったのはせいぜい100~200年。
今みたいな大規模栽培が行なわれるようになったのは連作障害を克服する品種改良が進んだ戦後の話ですね。
もちろんキリストの誕生や聖書が書かれた後なので、そもそも大豆を口にしていいのか悪いのか悩んだ方がいいかも。
……とまで言わなくても、欧米の食生活と大豆油の組み合わせが本当に安全かどうか、
歴史的に確認されるほど長期間には食されてないと思いますよ。
さらに言うなら、アメリカ人は寿司とかも食わん方がいいかもなあ。
欧米人の胃腸に生魚は本当に大丈夫でしょうか。w
もちろん日本人にも肉食は不健康です。
Re:でっかいなあ (スコア:1)
もう少し付け加えると、歴史的に長期間食べられてきたから安全かというと甚だ疑問です。
短期的な毒性がある食品は大体淘汰されていますが、生殖期間後に影響が出る様な長期的な毒性は淘汰圧として働きません。
そのため、短期的な毒性は殆どないものの晩年の発癌率を大幅に押し上げる様な食品は結構残っていて、健康的なイメージと共に売られていたりします。
Re:でっかいなあ (スコア:1)
先進国の1900年時点での平均寿命って長くても精々50歳ぐらいなんだよね。
乳児死亡率とかもあるから。一概には言えないけれど。
今は80まで生きるとなると、30年以上寿命が伸びてることになる。
少なくともこの30年間に発現する毒性については歴史的に安全ってのはほとんど無意味だろうね。
Re: (スコア:0)
伝播すれば意思に関わらず影響を受けることが大違いでしょ。実際認可の有無と関係なく既に横浜には既に入ってきているわけで。
Re:でっかいなあ (スコア:1)
Re: (スコア:0)
でもじゃおかしい。きっとだな。
Re: (スコア:0)
「遺伝子組み換え」と「遺伝子組み替えでない」の両者に差がない時に、「遺伝子組み換え」を表示しろ、というのは科学的ではない、ということでしょう。まあ御存知なんでしょうが。
個人的には「遺伝子組み替えでない」の表示をしてもいいけど、コストは受益者が負担してね、と思います。「有機栽培」みたいなかんじで。
Re:でっかいなあ (スコア:2)
受益者負担というか、日本では差別化のためのキャッチコピーとしての意味を持っていますね。「遺伝子組み換え×××を使用していません」の表示が。別に有機栽培でない食品でも、そのような表示のある食品は少なくない。
まあ、そのような表示がある商品は、元から最低価格帯の商品ではないので、強いていえば受益者負担になっているのでしょう。何文字か印刷が増えても、パッケージのコストに差はないでしょうけれども。
Re: (スコア:0)
それって「非科学的」ってことでしょう。「反科学」ではなく。
Re: (スコア:0)
「反科学」?
ああ、なるほど。語義を調べてみましたが、難しいですね。じゃあ積極的に「本当に差が無いかどうか科学では知ることができない」って思っているってことですかね?
そこまで酷いならなおのこと受益者負担でやっていただきたいですね。信教の自由を侵すつもりはありませんが。
Re: (スコア:0)
科学的かどうかだけで感情を無視するのは無茶。科学的かどうかは理由のひとつ出会って全てではないわけで。
そもそも遺伝子組み換え作物は生産側の都合で導入されているのだから、その受益者は消費者ではなく生産者。
消費者は生産者の都合のために小細工したもの食わされるんだから、選択権ぐらいあっていいと思う。
まぁ、誰が負担するにせよ結局末端価格に含まれるんですけどね。
実際のところは畑単位で組み換え作物かどうかは管理できるので収穫後に混ぜなければ管理上問題なく分離できるはずだし、
「遺伝子組み換えでない」と表示されたおそらく組み替え済みのものより高い商品を消費者が選択して買うので
(でなければ表示する意味が無いので)必然的に金銭的コストは消費者が負担することになるかな。
まぁ、とりあえずどの作物が売れる売れない含めて一番儲かるかと言う話なので作付に制限をかけるのでなければ
表示義務をつけるだけであとは農家の好きにしたら公平にはなるんじゃないでしょうか。
Re: (スコア:0)
「遺伝子組み換えでない」場合のコストは消費者が負担することになるんだから、表示したところで問題ないという点は賛成です。
表示の義務化について議論があるのは分かりますが、表示の禁止までいくと明らかに行き過ぎでしょう。
問題は遺伝子組み換えを利用した場合の隠れたコスト(有用な農薬が、期待された期間よりもずっと早く、耐性雑草や耐性害虫のために利用できなくなる)ことです。
このコストを現在のところ誰も負担していないわけで、このままだと未来の消費者が負担することになるのが問題です。