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打ち上げよりワープの方が必要エネルギーが少ないんだったらロケットよかワープの方が効率が良いという事ですよね
違うようです。ボイジャーと同じ位の質量を全てエネルギーに変換するだけのエネルギーが光速の壁を超えるのに必要で、そこまで加速するのは別枠なんじゃないかと思いますが。なので、まずは800キロ弱の反物質を集めないとダメなのでは。
あくまで必要なエネルギーを質量換算で表しただけで、そのエネルギーを反物質で調達する必要があるとは言ってないんじゃ? 既出ですがウラン1000トンでもかまわないでしょう。
その千トンを地球の重力圏の外に安全に運ぶ事が出来るのなら、それでもいいでしょうね。でも、現代の技術では猛烈なリソースが必要な上にウランなどの放射性物質を安全に打ち上げるのにもとてつもない労力がいる。ウランなどを下手にばらまけないから多分、有人打ち上げの比ではない労力を要するでしょう。そう考えていくと、かなり効率がよくて比較的安全かもしくは地球の外から持ち込める物質である必要があります。反物質は大袈裟にしても(でも、太陽エネルギーや太陽の構成物質から作るのが効率いいでしょう)、太陽風にも多くある三重水素やヘリウム3の類を使うというのはありなのでは?
高エネルギーのプラズマや反応時の爆発のブラストを封じ込めるエネルギーが別にいる事を考えても、宇宙船をなるべく軽くする必要を考えても、ウランは余りいい燃料ではない(内部の電力につかうならまだしも…)と思いますよ。
放射性物質ですら安全に扱えない文明が反物質を安全に扱えると? 頭大丈夫?ガンマ線はウランなどの放射性物質以外で出ることは決してないとでも思ってるの? 何その放射脳
いやいや、宇宙空間で反応させて使うのと、地上から打ち上げるのではリスクが大きく違いますから。
地上から打ち上げる場合は、打ち上げに失敗したらウランばらまきますから。これは極めて拙い。そして、ウランみたいな重元素は地球上にも宇宙空間にもそう多くはないんではないですかね。ウラン鉱石の小惑星でもあれば別ですが。確かに核反応や対消滅反応での電磁波やその他のエネルギー波はバカにならないでしょうが、地球(や行き先の惑星)から十分離れていれば影響は非常に小さい。
なので、地球環境に影響及ぼさない形で燃料を輸送する必要と燃料を使用する必要があるという事です。その部分でウランやプルトニウムは筋が悪いし、太陽からのエネルギーや飛沫を製造過程で積極的に使える三重水素やヘリウム3、果ては反水素や反ヘリウムは有望な選択肢ではないかと。それこそ、ダイソン球の一部を太陽周回軌道に設けて反物質を量産するというアイデアすらかなり前からある訳ですし。
そもそもウラン1000トンってのは、件のエネルギ量を現在利用できる資源に換算したものなので。そこに突っ込むのは野暮ですよ。
またウラン等の資源を地球外から調達することは可能です。豊富では無いですが月にもウランやトリウムは存在します。核分裂を宇宙船の燃料にする明確な利点としては、反応が止まりにくいという点があります。宇宙船の電源喪失は、乗員の死に直結しますからね。核融合は始動に結構なエネルギが必要ですし、反物質の保管と利用にもかなりのエネルギが必要でしょうから。
劣化ウランやトリウムなら比較的安全に宇宙に輸送できるんじゃないですか。半減期が長い上に、すでに劣化ウランは砲弾として環境にばら撒かれてます。核融合炉があれば中性子線で核燃料に加工できますよ。
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これを応用すると月や火星に移住出来たりしますか? (スコア:0)
打ち上げよりワープの方が必要エネルギーが少ないんだったら
ロケットよかワープの方が効率が良いという事ですよね
Re: (スコア:1)
違うようです。
ボイジャーと同じ位の質量を全てエネルギーに変換するだけのエネルギーが光速の壁を超えるのに必要で、
そこまで加速するのは別枠なんじゃないかと思いますが。
なので、まずは800キロ弱の反物質を集めないとダメなのでは。
Re: (スコア:0)
あくまで必要なエネルギーを質量換算で表しただけで、そのエネルギーを反物質で調達する必要があるとは言ってないんじゃ? 既出ですがウラン1000トンでもかまわないでしょう。
Re: (スコア:1)
その千トンを地球の重力圏の外に安全に運ぶ事が出来るのなら、それでもいいでしょうね。
でも、現代の技術では猛烈なリソースが必要な上にウランなどの放射性物質を安全に打ち上げるのにもとてつもない労力がいる。
ウランなどを下手にばらまけないから多分、有人打ち上げの比ではない労力を要するでしょう。
そう考えていくと、かなり効率がよくて比較的安全かもしくは地球の外から持ち込める物質である必要があります。
反物質は大袈裟にしても(でも、太陽エネルギーや太陽の構成物質から作るのが効率いいでしょう)、太陽風にも多くある三重水素やヘリウム3の類を使うというのはありなのでは?
高エネルギーのプラズマや反応時の爆発のブラストを封じ込めるエネルギーが別にいる事を考えても、宇宙船をなるべく軽くする必要を考えても、ウランは余りいい燃料ではない(内部の電力につかうならまだしも…)と思いますよ。
Re: (スコア:0)
放射性物質ですら安全に扱えない文明が反物質を安全に扱えると? 頭大丈夫?
ガンマ線はウランなどの放射性物質以外で出ることは決してないとでも思ってるの? 何その放射脳
Re:これを応用すると月や火星に移住出来たりしますか? (スコア:1)
いやいや、宇宙空間で反応させて使うのと、地上から打ち上げるのではリスクが大きく違いますから。
地上から打ち上げる場合は、打ち上げに失敗したらウランばらまきますから。これは極めて拙い。
そして、ウランみたいな重元素は地球上にも宇宙空間にもそう多くはないんではないですかね。ウラン鉱石の小惑星でもあれば別ですが。
確かに核反応や対消滅反応での電磁波やその他のエネルギー波はバカにならないでしょうが、地球(や行き先の惑星)から十分離れていれば影響は非常に小さい。
なので、地球環境に影響及ぼさない形で燃料を輸送する必要と燃料を使用する必要があるという事です。
その部分でウランやプルトニウムは筋が悪いし、太陽からのエネルギーや飛沫を製造過程で積極的に使える三重水素やヘリウム3、果ては反水素や反ヘリウムは有望な選択肢ではないかと。
それこそ、ダイソン球の一部を太陽周回軌道に設けて反物質を量産するというアイデアすらかなり前からある訳ですし。
Re: (スコア:0)
そもそもウラン1000トンってのは、
件のエネルギ量を現在利用できる資源に換算したものなので。そこに突っ込むのは野暮ですよ。
またウラン等の資源を地球外から調達することは可能です。
豊富では無いですが月にもウランやトリウムは存在します。
核分裂を宇宙船の燃料にする明確な利点としては、反応が止まりにくいという点があります。
宇宙船の電源喪失は、乗員の死に直結しますからね。
核融合は始動に結構なエネルギが必要ですし、反物質の保管と利用にもかなりのエネルギが必要でしょうから。
Re: (スコア:0)
劣化ウランやトリウムなら比較的安全に宇宙に輸送できるんじゃないですか。
半減期が長い上に、すでに劣化ウランは砲弾として環境にばら撒かれてます。
核融合炉があれば中性子線で核燃料に加工できますよ。