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#なんかコメント数ゼロも寂しいので。
根本的な治療法が無い、というか、有効率が高くないのが一つと、治療開始から「治癒と言ってもいい状態」までの期間が長いのが問題ですね。
例えばインターフェロンを使った時、3割の人には良く効いてウイルス量が測定限界以下になるが、5割の人はちょっと減るだけで投与終了と共に元に戻り、2割の人は悪化する、みたいな感じ。(上記の数字は例えであり、実際の効果の説明ではありません、念のため)
また一旦ウイルス量が激減してもそれは「今は大丈夫」になっただけで、ホントに治った(肝炎発症や劇症肝炎への移行の心配がなくなる)と言うには十年単位での観察が必要とか何とか。
今回の発見がこの2点の解消に役立てばいいですね。
#その前に研究自体の実在を疑ってしまうのは秘密だ
そもそも寛解状態に持っていける薬が二種類以上になるのはすごいことですよ。しかもその二種類の作用が違えば、二剤併用で寛解状態に持っていける確率が劇的に高まります。
世の中には、十年後の生存率が一桁パーセントって病気がまだたくさんある状態なわけで…。
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
根本的な治療法が無かった (スコア:5, 参考になる)
#なんかコメント数ゼロも寂しいので。
根本的な治療法が無い、というか、有効率が高くないのが一つと、治療開始から「治癒と言ってもいい状態」までの期間が長いのが問題ですね。
例えばインターフェロンを使った時、3割の人には良く効いてウイルス量が測定限界以下になるが、5割の人はちょっと減るだけで投与終了と共に元に戻り、2割の人は悪化する、みたいな感じ。
(上記の数字は例えであり、実際の効果の説明ではありません、念のため)
また一旦ウイルス量が激減してもそれは「今は大丈夫」になっただけで、ホントに治った(肝炎発症や劇症肝炎への移行の心配がなくなる)と言うには十年単位での観察が必要とか何とか。
今回の発見がこの2点の解消に役立てばいいですね。
#その前に研究自体の実在を疑ってしまうのは秘密だ
Re:根本的な治療法が無かった (スコア:0)
そもそも寛解状態に持っていける薬が二種類以上になるのはすごいことですよ。
しかもその二種類の作用が違えば、二剤併用で寛解状態に持っていける確率が劇的に高まります。
世の中には、十年後の生存率が一桁パーセントって病気がまだたくさんある状態なわけで…。