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いわゆるメガビタミン主義ですね。平井和正が例によってどっぷりハマってたみたいで。ビタミンCだけ取るなら毒にも薬にもならないだろうけどねえ。
http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail45.html [nih.go.jp] より
[引用] 経口摂取でのビタミンCの副作用は摂取量に依存する 。吐き気、嘔吐、食道炎、胸焼け、急な腹痛、胃腸閉塞、疲労、顔面紅潮、頭痛、不眠、眠気、下痢、高シュウ酸尿症、尿酸塩やシュウ酸塩結石、システイン結石、尿路での薬剤の析出を招く恐れがある 。
まあ普通に書いてある副作用は下痢や胃腸の不調ぐらいですけど。おもしろいのは
[引用] ビタミンCの継続的な大量摂取はビタミンC代謝を増加させ、のちにビタミンCの摂取量が減った時に壊血病を惹起する可能性がある。
ですかね。
他にも、本来なら初期の癌細胞は活性酸素によりアポトーシスするはずなのが、この手の抗酸化物質の過剰接種によりその作用が阻害される可能性についても示唆されてますね。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
古典的な (スコア:1)
いわゆるメガビタミン主義ですね。平井和正が例によってどっぷりハマってたみたいで。
ビタミンCだけ取るなら毒にも薬にもならないだろうけどねえ。
Re:古典的な (スコア:5, 参考になる)
http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail45.html [nih.go.jp] より
[引用] 経口摂取でのビタミンCの副作用は摂取量に依存する 。吐き気、嘔吐、食道炎、胸焼け、急な腹痛、胃腸閉塞、疲労、顔面紅潮、頭痛、不眠、眠気、下痢、高シュウ酸尿症、尿酸塩やシュウ酸塩結石、システイン結石、尿路での薬剤の析出を招く恐れがある 。
まあ普通に書いてある副作用は下痢や胃腸の不調ぐらいですけど。
おもしろいのは
[引用] ビタミンCの継続的な大量摂取はビタミンC代謝を増加させ、のちにビタミンCの摂取量が減った時に壊血病を惹起する可能性がある。
ですかね。
他にも、本来なら初期の癌細胞は活性酸素によりアポトーシスするはずなのが、この手の抗酸化物質の過剰接種によりその作用が阻害される可能性についても示唆されてますね。