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まず、惑星は、天空上の位置が変動するので、事前に「知らない」と突然発見する事になります。
また、天体は、大気擾乱を受けるんで、明るさや見掛けの大きさが変動します。更に、月や地上の光で照らされていない雲は、視認出来ないので、突然消えたり、現れたりします。
ついでに、周囲に距離を誤認する要素(見かけと一致しない縮尺を持つ物)が有ると、実視よりも大きく認識される場合があります。低空に留まる金星なんかは、地上構造物の影響もあって特に誤認され易いですね。
あと、天体は全て、短時間では見掛けの方角が変化しないので、自分を追跡しているように見えます。(月は、自分を追いかけているように見えますよね)
以上の要素が複合すると、大抵の光る物に「見えてしまう」のが普通ですね。
尤も、普段から天体観測してる人には無関係ですけど。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
フーファイターかよ! (スコア:2)
Re: (スコア:2)
惑星は誤認し易い (スコア:3, 参考になる)
まず、惑星は、天空上の位置が変動するので、事前に「知らない」と突然発見する事になります。
また、天体は、大気擾乱を受けるんで、明るさや見掛けの大きさが変動します。
更に、月や地上の光で照らされていない雲は、視認出来ないので、突然消えたり、現れたりします。
ついでに、周囲に距離を誤認する要素(見かけと一致しない縮尺を持つ物)が有ると、実視よりも大きく認識される場合があります。
低空に留まる金星なんかは、地上構造物の影響もあって特に誤認され易いですね。
あと、天体は全て、短時間では見掛けの方角が変化しないので、自分を追跡しているように見えます。(月は、自分を追いかけているように見えますよね)
以上の要素が複合すると、大抵の光る物に「見えてしまう」のが普通ですね。
尤も、普段から天体観測してる人には無関係ですけど。
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