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> 世界的にも全段固体燃料を使っているロケットはイプシロンの先代となるM-V(ミューファイブ)とそのさらに先代のM-3SIIくらいしかない。
いやいや、全段固体ロケットは日本だけでなく世界各国で開発・運用されている。世界初の全段固体ロケットであるアメリカのスカウトロケットを始め、オービタルサイエンシズ社のトーラス、ペガサス、ミノタウロス、イスラエルのシャヴィロケットが全段固体ロケットとして挙げられる。
アテナは2001年以降、運用されてない・・・。
ESAのベガは最上段が液体らしいので。第一段が大型ロケットのブースターであるというコンセプトはイプシロンと似ているけどね。
「高精度な打ち上げが可能な固体燃料ロケット」のノウハウを持っているのは日本くらいのものだなあ。
イスラエルは、高精度な軌道制御が必要となる地球自転の反対向きの西方向への打ち上げを成功しているけど?
トーラスを大型化したトーラスIIは、固体燃料を諦めて1段目を液体ロケットにしたし、ペガサス/ミノタウロスはミサイルの流用で打ち上げ能力・精度はあまりないよね。
ミノタウロスⅣロケットは低軌道への打ち上げ能力が1,735kgで、イプシロンロケットの1,200kgを上回っているぞ。
その比較には意味があるのか?イプシロンロケット 1,200 kg / LEO (250km x 500km)ミノタウロスⅣロケット 1735 kg (28.5 deg, 185 km)ソース:wikipedia
Wikipediaの宇宙開発、特にロケットの項目は比較的あっていますよ。それよりも比較は定量的に論じないと意味がない。その指摘なわけですし。
まあ、もともと衛星打ち上げロケットとして開発したのは日本ぐらいってことでいいんじゃない?
スカウトは弾道ミサイル寄せ集めだし、トーラスとかも退役させたミニットマンやピースキーパーの再利用。もちろんシャヴィトも元々中距離弾道ミサイル。
全段固体燃料の大型ロケット、使い道のない何十トンものプロトニウム・・・なんか軍靴の音が聞こえてきた!
何十トンものプロトニウム [wikipedia.org]・・・
いつの間に日本の科学はそこまで進んだ?
#いいボケが思いつかなかった・・・orz
その前に日本が開発したカッパロケットが輸出されて、ユーゴスラビアで軍事転用された先例 [wikipedia.org]があったことを知っておこう。それを受けて「武器輸出三原則」を作ったのは自民党の佐藤栄作首相なのだが、自民党も左翼政党に含まれるのだろうか?
有る意味自民党は日本で最も左翼かも。
そもそも、憲法改正や、金融緩和なんて、左翼的な政策だし。
当時の佐藤内閣が主義主張として武器輸出三原則をやりたかったわけでなく、当時の政局下で国会対策委員会間の論議で社会党を筆頭とする左翼政党が、自民党政権に武器輸出禁止政策を強要しただろう事は想像に難くない。(常識論)結局、社会党を筆頭とする左翼政党が、同志共産主義政権下のユーゴスラビアの為に、同国SPSの競合相手である日本企業を排除した訳で(合理的推論)、極めて鬼畜の所行(決して異種生命体を侮辱するわけではない)である。(合理的評価)それを佐藤栄作首相総裁下の自民党のせいにするとは恥を知れ、と云っても駄目だろうなぁ。
> 社会党を筆頭とする左翼政党が、自民党政権に武器輸出禁止政策を強要
佐藤栄作総理が最初に提唱した三原則では共産圏諸国向けの武器輸出を禁止したので、左翼政党の「強要」は全くのデタラメ。もっと「教養」を身に着けてはどうかね。
じゃあ、佐藤内閣武器輸出三原則と、全段無誘導固体ロケットで辛うじて奇跡的な衛星打ち上げは、無関係だから、全段無誘導を強要したのは誰なんだろう。
ヒント: 当時の政権与党
他の国に比べたら、自民党でも左寄りですよ。
売国政党といえば、米国CIAから資金援助を受けていた [state.gov]自由民主党のことをお忘れなく。
ソ連から支援込みで派遣された執政官率いる朝鮮労働党に統治が委ねられ、後に中共からも援助を受けている、金朝北朝鮮よりはマシだとは思うんだがなぁ。駄目さ加減を国民に納得させるよりも長期間、売国左翼政権に任せていれば、ああなったわけでしょ。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
世界の固体ロケット (スコア:5, 参考になる)
> 世界的にも全段固体燃料を使っているロケットはイプシロンの先代となるM-V(ミューファイブ)とそのさらに先代のM-3SIIくらいしかない。
いやいや、全段固体ロケットは日本だけでなく世界各国で開発・運用されている。
世界初の全段固体ロケットであるアメリカのスカウトロケットを始め、オービタルサイエンシズ社のトーラス、ペガサス、ミノタウロス、
イスラエルのシャヴィロケットが全段固体ロケットとして挙げられる。
Re:世界の固体ロケット (スコア:1)
Re: (スコア:0)
アテナは2001年以降、運用されてない・・・。
Re: (スコア:0)
ESAのベガは最上段が液体らしいので。
第一段が大型ロケットのブースターであるというコンセプトはイプシロンと似ているけどね。
Re: (スコア:0)
「高精度な打ち上げが可能な固体燃料ロケット」
のノウハウを持っているのは日本くらいのものだなあ。
Re:世界の固体ロケット (スコア:1)
イスラエル以外はむしろ日本より場数を踏んでるくらいだ。
Re:世界の固体ロケット (スコア:1)
イスラエルは、高精度な軌道制御が必要となる地球自転の反対向きの西方向への打ち上げを成功しているけど?
Re: (スコア:0)
トーラスを大型化したトーラスIIは、固体燃料を諦めて1段目を液体ロケットにしたし、
ペガサス/ミノタウロスはミサイルの流用で打ち上げ能力・精度はあまりないよね。
Re: (スコア:0)
ミノタウロスⅣロケットは低軌道への打ち上げ能力が1,735kgで、イプシロンロケットの1,200kgを上回っているぞ。
Re: (スコア:0)
その比較には意味があるのか?
イプシロンロケット 1,200 kg / LEO (250km x 500km)
ミノタウロスⅣロケット 1735 kg (28.5 deg, 185 km)
ソース:wikipedia
Re: (スコア:0)
Wikipediaの宇宙開発、特にロケットの項目は比較的あっていますよ。
それよりも比較は定量的に論じないと意味がない。その指摘なわけですし。
Re: (スコア:0)
まあ、もともと衛星打ち上げロケットとして開発したのは日本ぐらいってことでいいんじゃない?
スカウトは弾道ミサイル寄せ集めだし、トーラスとかも退役させたミニットマンやピースキーパーの再利用。
もちろんシャヴィトも元々中距離弾道ミサイル。
Re: (スコア:0)
全段固体燃料の大型ロケット、使い道のない何十トンものプロトニウム・・・
なんか軍靴の音が聞こえてきた!
Re: (スコア:0)
何十トンものプロトニウム [wikipedia.org]・・・
いつの間に日本の科学はそこまで進んだ?
#いいボケが思いつかなかった・・・orz
Re:世界の固体ロケット (スコア:1)
その前に日本が開発したカッパロケットが輸出されて、ユーゴスラビアで軍事転用された先例 [wikipedia.org]があったことを知っておこう。
それを受けて「武器輸出三原則」を作ったのは自民党の佐藤栄作首相なのだが、自民党も左翼政党に含まれるのだろうか?
Re: (スコア:0)
有る意味自民党は日本で最も左翼かも。
そもそも、憲法改正や、金融緩和なんて、左翼的な政策だし。
Re: (スコア:0)
当時の佐藤内閣が主義主張として武器輸出三原則をやりたかったわけでなく、当時の政局下で国会対策委員会間の論議で社会党を筆頭とする左翼政党が、自民党政権に武器輸出禁止政策を強要しただろう事は想像に難くない。(常識論)
結局、社会党を筆頭とする左翼政党が、同志共産主義政権下のユーゴスラビアの為に、同国SPSの競合相手である日本企業を排除した訳で(合理的推論)、極めて鬼畜の所行(決して異種生命体を侮辱するわけではない)である。(合理的評価)
それを佐藤栄作首相総裁下の自民党のせいにするとは恥を知れ、と云っても駄目だろうなぁ。
Re: (スコア:0)
> 社会党を筆頭とする左翼政党が、自民党政権に武器輸出禁止政策を強要
佐藤栄作総理が最初に提唱した三原則では共産圏諸国向けの武器輸出を禁止したので、左翼政党の「強要」は全くのデタラメ。
もっと「教養」を身に着けてはどうかね。
Re: (スコア:0)
じゃあ、佐藤内閣武器輸出三原則と、全段無誘導固体ロケットで辛うじて奇跡的な衛星打ち上げは、無関係だから、全段無誘導を強要したのは誰なんだろう。
Re: (スコア:0)
ヒント: 当時の政権与党
Re: (スコア:0)
他の国に比べたら、自民党でも左寄りですよ。
Re: (スコア:0)
売国政党といえば、米国CIAから資金援助を受けていた [state.gov]自由民主党のことをお忘れなく。
Re: (スコア:0)
ソ連から支援込みで派遣された執政官率いる朝鮮労働党に統治が委ねられ、後に中共からも援助を受けている、金朝北朝鮮よりはマシだとは思うんだがなぁ。
駄目さ加減を国民に納得させるよりも長期間、売国左翼政権に任せていれば、ああなったわけでしょ。