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よくある監視カメラの映像からも盗聴(?)ができるようになるかもしれない、というのがこの研究の趣旨ですかね。
> 毎秒60フレームの撮影能力を持つ普通のデジタルカメラでも、一定の高周波振動の情報は推察できるとのこと
映像フレーム数が落ちたら、低周波振動しか推察できなくなるんじゃないのかな?
ローリングシャッター現象を逆手に取ることで、フレームレート以上の周波数の振動を観察するらしいです。
折り返し雑音から元の振動を推定するんですね。
映像だと音声の折り返し雑音より情報量増えるのかしら。
折り返し雑音からの推定ではなくて、ローリングシャッター撮影のライン間のズレを利用しているそうです。ブラウン管を思い出してください。60fpsなら、垂直帰線間隔は60Hzです。グローバルシャッターでは人の声などとても記録できません。しかし、水平にスキャンしていく方式でたとえば走査線数が1000本なら、水平同期は60kHzになる。各ラインが正確に1/60k秒ずつ遅れているのなら、それだけずつずらした振幅を重ねられるわけです。
いや、やれと言われてもできないですけど…
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
マイクロ波を使った同様の盗聴装置(?)は聞いたことあるけど (スコア:0)
よくある監視カメラの映像からも盗聴(?)ができるようになるかもしれない、というのがこの研究の趣旨ですかね。
> 毎秒60フレームの撮影能力を持つ普通のデジタルカメラでも、一定の高周波振動の情報は推察できるとのこと
映像フレーム数が落ちたら、低周波振動しか推察できなくなるんじゃないのかな?
Re: (スコア:0)
ローリングシャッター現象を逆手に取ることで、フレームレート以上の周波数の振動を観察するらしいです。
折り返し雑音 (スコア:2)
折り返し雑音から元の振動を推定するんですね。
映像だと音声の折り返し雑音より情報量増えるのかしら。
Re:折り返し雑音 (スコア:2)
折り返し雑音からの推定ではなくて、ローリングシャッター撮影のライン間のズレを利用しているそうです。ブラウン管を思い出してください。
60fpsなら、垂直帰線間隔は60Hzです。グローバルシャッターでは人の声などとても記録できません。しかし、水平にスキャンしていく方式でたとえば
走査線数が1000本なら、水平同期は60kHzになる。各ラインが正確に1/60k秒ずつ遅れているのなら、それだけずつずらした振幅を重ねられるわけです。
いや、やれと言われてもできないですけど…