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これ、研究者対象(予算申請者必須)で受講後にテストがあるんだけど難しい。半日近く掛かる。http://www.jst.go.jp/researchintegrity/education.html [jst.go.jp]
彼女があんな馬鹿なことをしなけりゃこっちも余計な時間を過ごさずにすんだと思うが、しなけりゃ別の人がやってたかも知れない。
あとパブリッシュされた論文実験生データを事務方に提出するルールも新たに出来た。
彼女は自分の上司を死に追いやっただけでなく、CDBを潰し、さらにこういった感じで日本の科学者、事務に迷惑をかけていることを自覚してほしい。
部外者の感想だが、彼女の自覚とか資質は確かに問題だが、そこにあまり関心はない。それ以上に問題だと思うのは、彼女をここまでつけあがらせた周囲だ。もちろん、直接の関係者は震え上がっていると思いたいが、いまいち確信が持てない。
むしろ本人も被害者じゃないかって気がするんだけど。
本人はただの馬鹿正直な良い子ちゃんでした。人を疑うことはもちろん、悪意というものの存在すらも知らず、まっすぐな心に育ちました。友達や先輩に教わった実験やレポートのテクニックも、それが不正だなんて夢にも思いませんでした。この世界をもっと良くする革新的な発見のために、教わった技術を全て惜しみ無く注ぎ込んできました。
くらいでないと発覚前の、自信満々で堂々と会見に臨んでいたあの頃の態度がどうしても理解できない。
単にサイコパスとかじゃないのかね。
悪いことをしたなぁ、と思うのは、悲しむ他人につられて悲しくなるっていう共感があればこそでしょ。そういう能力がなければ、責任とか義務感という概念が成立しないじゃない。
ここまで行くと「迷惑をかけていることを自覚」なんて言っても理解できないと思う。損得勘定として行った不正行為に利益以上の不利益が返される実例を積み重ねるしかないんじゃない?
自信満々で堂々と会見に臨んでいたあの頃の態度がどうしても理解できない。単にサイコパスとかじゃないのかね。
自信満々で堂々と会見に臨んでいたあの頃の態度がどうしても理解できない。
自分もこれに同意です。なんとなく惹かれるので詐欺師とか虚言症とかの話をついつい趣味で調べちゃうんだけど、そういう事例との類似点が多いように思います。あまり詳細に説明してもしょうがないというか、興味があれば面白いので自分で調べることを勧めますが、一つヒントを出すと、論文を捏造した人間は――というか論文捏造事件は――彼女に限らずほとんどがこんな感じであり、むしろ最後まで本人は否定し続けるのがパターンです。つまり、捏造論文事件を起こす成立要件にそういう人格が含まれるということです。
ほんとにありえないくらい奇妙な嘘をつきますよ。というかつくみたいですよ。知れば知るほど、なぜバレないと思うのか、バレたときにどうするつもりだったのか、普通の人には理解できない――というかそういうものであると理解するしかない――タイプです。
彼女は大学入試、博士号論文、ハーバード留学、理研に入るとき、STAP論文など、試験ではないハッタリでやってきたわけだけど、たぶん調べれば、小学生の幼少期から、その行動パターンが見つかるのではないかと思います。周囲の人間が、「なんかこの子、変だな」と思うような感じで。そういう人間が一定の確率で発生するのが、人類というものらしいです。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
オンライン倫理教育の単位取得に失敗したからじゃね? (スコア:5, すばらしい洞察)
これ、研究者対象(予算申請者必須)で受講後にテストがあるんだけど難しい。半日近く掛かる。
http://www.jst.go.jp/researchintegrity/education.html [jst.go.jp]
彼女があんな馬鹿なことをしなけりゃこっちも余計な時間を過ごさずにすんだと思うが、しなけりゃ別の人がやってたかも知れない。
あとパブリッシュされた論文実験生データを事務方に提出するルールも新たに出来た。
彼女は自分の上司を死に追いやっただけでなく、CDBを潰し、さらにこういった感じで日本の科学者、事務に迷惑をかけていることを自覚してほしい。
部外者の感想 (スコア:1)
部外者の感想だが、彼女の自覚とか資質は確かに問題だが、そこにあまり関心はない。それ以上に問題だと思うのは、彼女をここまでつけあがらせた周囲だ。もちろん、直接の関係者は震え上がっていると思いたいが、いまいち確信が持てない。
Re: (スコア:2, 興味深い)
むしろ本人も被害者じゃないかって気がするんだけど。
本人はただの馬鹿正直な良い子ちゃんでした。
人を疑うことはもちろん、悪意というものの存在すらも知らず、まっすぐな心に育ちました。
友達や先輩に教わった実験やレポートのテクニックも、それが不正だなんて夢にも思いませんでした。
この世界をもっと良くする革新的な発見のために、教わった技術を全て惜しみ無く注ぎ込んできました。
くらいでないと発覚前の、自信満々で堂々と会見に臨んでいたあの頃の態度がどうしても理解できない。
Re: (スコア:0)
単にサイコパスとかじゃないのかね。
悪いことをしたなぁ、と思うのは、悲しむ他人につられて悲しくなるっていう共感があればこそでしょ。
そういう能力がなければ、責任とか義務感という概念が成立しないじゃない。
ここまで行くと「迷惑をかけていることを自覚」なんて言っても理解できないと思う。
損得勘定として行った不正行為に利益以上の不利益が返される実例を積み重ねるしかないんじゃない?
Re:部外者の感想 (スコア:1)
自分もこれに同意です。なんとなく惹かれるので詐欺師とか虚言症とかの話をついつい趣味で調べちゃうんだけど、そういう事例との類似点が多いように思います。あまり詳細に説明してもしょうがないというか、興味があれば面白いので自分で調べることを勧めますが、一つヒントを出すと、論文を捏造した人間は――というか論文捏造事件は――彼女に限らずほとんどがこんな感じであり、むしろ最後まで本人は否定し続けるのがパターンです。つまり、捏造論文事件を起こす成立要件にそういう人格が含まれるということです。
ほんとにありえないくらい奇妙な嘘をつきますよ。というかつくみたいですよ。知れば知るほど、なぜバレないと思うのか、バレたときにどうするつもりだったのか、普通の人には理解できない――というかそういうものであると理解するしかない――タイプです。
彼女は大学入試、博士号論文、ハーバード留学、理研に入るとき、STAP論文など、試験ではないハッタリでやってきたわけだけど、たぶん調べれば、小学生の幼少期から、その行動パターンが見つかるのではないかと思います。周囲の人間が、「なんかこの子、変だな」と思うような感じで。そういう人間が一定の確率で発生するのが、人類というものらしいです。
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