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ネットやらなんやら見ていると「研究者たる者、自分の研究に対する異論に対して反論があるなら論文なり学会発表で行うべきであって、いきなり訴えるとは研究者の風上にも置けん」みたいなことを言ってる人がなんか結構いるようなんですが、それはちょっと違うかなと。
論文なり学会発表なりで異論を唱えられたのなら同様の手段で反論するのが筋です。そりゃ間違いない。しかし本件は一般紙で捏造という表現まで使って糾弾されている。アカデミックの世界の外で喧嘩を売られたのなら、アカデミックの世界で戦うべきという論はそりゃ違うでしょう。自分が勝てると思うのであればいくらでも訴えればいいんじゃないですかね。
# 本件研究自体は各種報道からは駄目っぽい印象を受けますが、それはまた別問題ということで。
別に論文なり学会なりで反論するとかではなくて、既存の報告に対して疑義が出て、大学がより踏み込んだ調査が必要と認めた段階なのに、告発者を訴えるって手段に出てることを問題視してるんだけどな
かまわず大学は本調査進めて、もし裁判で係争中を理由に被告発者が事情聴取やデータ開示を拒んだらそれを理由にクロとして処分決めれば問題ないと思う。
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訴えること自体は問題ではないでしょう (スコア:1)
ネットやらなんやら見ていると「研究者たる者、自分の研究に対する異論に対して反論があるなら論文なり学会発表で行うべきであって、いきなり訴えるとは研究者の風上にも置けん」みたいなことを言ってる人がなんか結構いるようなんですが、それはちょっと違うかなと。
論文なり学会発表なりで異論を唱えられたのなら同様の手段で反論するのが筋です。そりゃ間違いない。
しかし本件は一般紙で捏造という表現まで使って糾弾されている。アカデミックの世界の外で喧嘩を売られたのなら、アカデミックの世界で戦うべきという論はそりゃ違うでしょう。自分が勝てると思うのであればいくらでも訴えればいいんじゃないですかね。
# 本件研究自体は各種報道からは駄目っぽい印象を受けますが、それはまた別問題ということで。
Re:訴えること自体は問題ではないでしょう (スコア:2, 興味深い)
別に論文なり学会なりで反論するとかではなくて、既存の報告に対して疑義が出て、
大学がより踏み込んだ調査が必要と認めた段階なのに、告発者を訴えるって手段に出てることを問題視してるんだけどな
Re: (スコア:0)
かまわず大学は本調査進めて、もし裁判で係争中を理由に被告発者が事情聴取やデータ開示を拒んだら
それを理由にクロとして処分決めれば問題ないと思う。