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これ- 2億年ぐらい前にゴンドワナ大陸という大きな大陸が赤道近辺の暖かい地域にあって- そこには森が茂っていて- それが南極とか,南米大陸とかインドとかに分裂して- 南極は今の位置に移動したっていう説に従えば
> 南極圏では太陽が沈まない「白夜」や、日中でも太陽が沈んだ状態となるが当たらない「極夜」などの現象が発生するが、今回発見された化石はこういった状況にも対応し耐えられるようになっていたという。というタレコミの記述は従来の学説を否定するものになると思います
どこかで話がすり替わっていませんかね?
二億六千万年まえだと、パンゲアかも。
パンゲアはデカすぎて、内陸が海で冷やされることがないから、現在のオーストリアとアフリカにはさまれた南極は高緯度にあったとしても、それなりに温暖だったと考えれるんじゃないか?
#砂漠化もしてたと思うが。
それな。2億6千万年前辺りだと古生代末期のペルム紀で、今の南極大陸の辺りの土地が一番北に行ってパンゲアが一番大きくなった辺りだ。この時期は南極から南極大陸が外れたために、ゴンドワナ大陸(後にパンゲアの一部)南部の氷床がなくなって氷河期が終わった時期でもある。
てか、この辺の解説がないと、なんか南極(≠南極大陸)も温暖な時期があった的なご絵画されちゃうよね。コメント見ても実際そうなってるし。
いや南極に氷床なかった時代もあったんだし比較的温暖だった時代があったこと自体は間違ってないんじゃない
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南極は昔は赤道近辺にあったのでは? (スコア:2)
これ
- 2億年ぐらい前にゴンドワナ大陸という大きな大陸が赤道近辺の暖かい地域にあって
- そこには森が茂っていて
- それが南極とか,南米大陸とかインドとかに分裂して
- 南極は今の位置に移動した
っていう説に従えば
> 南極圏では太陽が沈まない「白夜」や、日中でも太陽が沈んだ状態となるが当たらない「極夜」などの現象が発生するが、今回発見された化石はこういった状況にも対応し耐えられるようになっていたという。
というタレコミの記述は従来の学説を否定するものになると思います
どこかで話がすり替わっていませんかね?
Re: (スコア:2)
二億六千万年まえだと、パンゲアかも。
パンゲアはデカすぎて、内陸が海で冷やされることがないから、現在のオーストリアとアフリカにはさまれた南極は高緯度にあったとしても、それなりに温暖だったと考えれるんじゃないか?
#砂漠化もしてたと思うが。
Re: (スコア:1, 参考になる)
それな。2億6千万年前辺りだと古生代末期のペルム紀で、今の南極大陸の辺りの土地が一番北に行ってパンゲアが一番大きくなった辺りだ。
この時期は南極から南極大陸が外れたために、ゴンドワナ大陸(後にパンゲアの一部)南部の氷床がなくなって氷河期が終わった時期でもある。
てか、この辺の解説がないと、なんか南極(≠南極大陸)も温暖な時期があった的なご絵画されちゃうよね。コメント見ても実際そうなってるし。
Re:南極は昔は赤道近辺にあったのでは? (スコア:0)
いや南極に氷床なかった時代もあったんだし比較的温暖だった時代があったこと自体は間違ってないんじゃない