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最後のオスが死にキタシロサイが事実上の絶滅、遺伝子を残せるかどうかは人工授精の成否にかかっている https://gigazine.net/news/20180321-last-male-northen-white-rhino-dies/ [gigazine.net] 漢方薬として人類に貢献してたらしい。
シロサイの亜種であるキタシロサイは、かつては1000頭を超える個体の生息が確認されていましたが、シロサイの角が中国で漢方薬として重宝されたため、1970年代から1980年代に密猟が横行し個体数が激減しました。
そして救いの手が。
DONATE IN MEMORY OF SUDAN | Ol Pejeta Conservancy https://donate.olpejetaconservancy.org/projects/sudan [olpejetaconservancy.org]
このプロジェクトは「スーダンの記憶のため」として目標金額を2万5000ドル(約260万円)に設定。生き残った2頭のメスのキタシロサイ「ファトゥ」と「ナジン」が生殖可能な健康体であることから、体外受精に
雌の個体数が2って時点で、遺伝子プール的には絶滅してるんじゃないのかな。もはや、人類の感傷、あるいは償い意識の自己満足でしかないかも。
サイは、角を無くすという方向への進化はできなかったんですねぇ…。アフリカ象は、近年、牙がない個体が増えてるとか。たくましい。
>アフリカ象は、近年、牙がない個体が増えてるとか。たくましい。
もしかしたら、牙の大きい個体から狙われていって残った個体が繁殖繰り返す過程で牙が縮小~失われていったんすかね。
未だに象牙を求める人達が居るのがなんだか不思議。富裕層の生活や趣味嗜好なんて下層民からは想像もつかないんだろうけど。
実印は象牙じゃないと、とか貧乏社員でも言われますよ。象牙の彫刻とかではなく、印鑑用途がとても多いんじゃないのかな。
日本では、流通在庫は使って良いことになってます。流通在庫ってことにしちゃえば、誤魔化せるってことですね。そして末端消費者には分かる訳もない。
だから、一律、象牙やサイの角の印鑑は使わない、リサイクル品と言われても信用しない、って態度が必要かと思います。
進化については、その通りでしょうね。人為的な淘汰圧。まぁコレも一種の自然淘汰。
象牙を使うとこも含めて印鑑の文化でしょ。自分は印鑑使うの嫌いでサインで通すけど、印鑑作るなら象牙以外ありえないわ。
象牙なんて印鑑の文化でも何でもないぞ。日本で歴史的に使われてきたのは木材や石材、権力者では貴金属。
> 近世の日本においては、安倍晴明の陰陽道をルーツと称して印影の吉凶を占う印相学が江戸時代初期に隆盛し、易経の観点から見て縁起が良いとされるように画数や空穴の数を調整した花押のデザインが、晴明の系譜である土御門家に依頼されるようになる[96]。1732年には土御門家で印相学を学んだとされる大聖密院盛典が著した『印判秘訣集』という書物が大衆向けに刊行されて大きな反響を呼び、これが後世における印相学の基礎となる[97]。> 一般に印相学に基づくとされる印章は、印材には象牙、水牛、柘植などが用いられ、印面の大きさは実印で1.5センチメートル、認め印は1.2センチメートル程度の円形で、書体にはごみやかすの入りにくい印相体が用いられる[98]。避けるべき凶相として、欠けのある印や、欠けやすい水晶の印材や二重枠、模様、(日本では一般的ではない)指輪型印章などか挙げられる[98]。
どうみても文化のようです
友人宅に象牙の麻雀牌があって、すばらしい打ち心地でしたよ
迷信って書いてあるサイトからコピペしてくんなよw
象牙神話は印鑑屋が儲けるために戦後に始めたマーケティングだ。だいたい鎖国してた江戸時代に象牙みたいな禁制品をどうやって手に入れるんだよwww
> 象牙の印鑑が広く出回ったのは、昭和の中期から後期にかけてのことです。> 当時は水晶やチタンがまだあまり売られていなかったので、ハンコ屋が儲かるようになるには、> 高い商材のラインナップが必要でした。> 高度成長期を迎え日本も豊かになり、人はより見た目を重視したり、贅沢して見栄を張るようなってきたのでしょう。> そこに希少な象牙とくれば、競うようにして購入され、1本30万や50万の印鑑が売れ、象牙の販売確率は飛躍的に向上しました。
https://www.inkan-inkan.com/insou/zouge/ [inkan-inkan.com]
それは「自然の樹木である真柘で作るのが開運印鑑」を売りたい印鑑屋が新たに作った神話では……
> だいたい鎖国してた江戸時代に象牙みたいな禁制品をどうやって手に入れるんだよwww
http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/shoko/dentokogei/japanese/hinmok... [tokyo.jp]> 象牙製品は、茶道における茶匙、茶蓋に始まったといわれ、こうして江戸時代には象牙が広く使われるようになり、江戸時代中期には根付け、髪飾、三味線撥などに用いられ、武士から町人に至るまで多くの人々に愛用されるようになりました。
▼ 凶相印鑑の実態 水晶宝石 [inkan-inkan.com]▼ 凶相印鑑の実態 チタン [inkan-inkan.com]▼ よくある凶相!印鑑 [inkan-inkan.com]
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
クラウドファンディングプロジェクト (スコア:3, 参考になる)
最後のオスが死にキタシロサイが事実上の絶滅、遺伝子を残せるかどうかは人工授精の成否にかかっている
https://gigazine.net/news/20180321-last-male-northen-white-rhino-dies/ [gigazine.net]
漢方薬として人類に貢献してたらしい。
シロサイの亜種であるキタシロサイは、かつては1000頭を超える個体の生息が確認されていましたが、シロサイの角が中国で漢方薬として重宝されたため、1970年代から1980年代に密猟が横行し個体数が激減しました。
そして救いの手が。
DONATE IN MEMORY OF SUDAN | Ol Pejeta Conservancy
https://donate.olpejetaconservancy.org/projects/sudan [olpejetaconservancy.org]
このプロジェクトは「スーダンの記憶のため」として目標金額を2万5000ドル(約260万円)に設定。生き残った2頭のメスのキタシロサイ「ファトゥ」と「ナジン」が生殖可能な健康体であることから、体外受精に
Re: (スコア:0)
雌の個体数が2って時点で、遺伝子プール的には絶滅してるんじゃないのかな。
もはや、人類の感傷、あるいは償い意識の自己満足でしかないかも。
サイは、角を無くすという方向への進化はできなかったんですねぇ…。
アフリカ象は、近年、牙がない個体が増えてるとか。たくましい。
Re: (スコア:1)
>アフリカ象は、近年、牙がない個体が増えてるとか。たくましい。
もしかしたら、牙の大きい個体から狙われていって残った個体が繁殖繰り返す過程で牙が縮小~失われていったんすかね。
未だに象牙を求める人達が居るのがなんだか不思議。
富裕層の生活や趣味嗜好なんて下層民からは想像もつかないんだろうけど。
Re: (スコア:0, 参考になる)
実印は象牙じゃないと、とか貧乏社員でも言われますよ。
象牙の彫刻とかではなく、印鑑用途がとても多いんじゃないのかな。
日本では、流通在庫は使って良いことになってます。
流通在庫ってことにしちゃえば、誤魔化せるってことですね。
そして末端消費者には分かる訳もない。
だから、一律、象牙やサイの角の印鑑は使わない、リサイクル品と言われても信用しない、って態度が必要かと思います。
進化については、その通りでしょうね。人為的な淘汰圧。まぁコレも一種の自然淘汰。
Re: (スコア:0)
象牙を使うとこも含めて印鑑の文化でしょ。
自分は印鑑使うの嫌いでサインで通すけど、印鑑作るなら象牙以外ありえないわ。
Re: (スコア:0)
象牙なんて印鑑の文化でも何でもないぞ。
日本で歴史的に使われてきたのは木材や石材、権力者では貴金属。
Re: (スコア:0)
> 近世の日本においては、安倍晴明の陰陽道をルーツと称して印影の吉凶を占う印相学が江戸時代初期に隆盛し、易経の観点から見て縁起が良いとされるように画数や空穴の数を調整した花押のデザインが、晴明の系譜である土御門家に依頼されるようになる[96]。1732年には土御門家で印相学を学んだとされる大聖密院盛典が著した『印判秘訣集』という書物が大衆向けに刊行されて大きな反響を呼び、これが後世における印相学の基礎となる[97]。
> 一般に印相学に基づくとされる印章は、印材には象牙、水牛、柘植などが用いられ、印面の大きさは実印で1.5センチメートル、認め印は1.2センチメートル程度の円形で、書体にはごみやかすの入りにくい印相体が用いられる[98]。避けるべき凶相として、欠けのある印や、欠けやすい水晶の印材や二重枠、模様、(日本では一般的ではない)指輪型印章などか挙げられる[98]。
どうみても文化のようです
友人宅に象牙の麻雀牌があって、すばらしい打ち心地でしたよ
Re:クラウドファンディングプロジェクト (スコア:0)
迷信って書いてあるサイトからコピペしてくんなよw
象牙神話は印鑑屋が儲けるために戦後に始めたマーケティングだ。
だいたい鎖国してた江戸時代に象牙みたいな禁制品をどうやって手に入れるんだよwww
> 象牙の印鑑が広く出回ったのは、昭和の中期から後期にかけてのことです。
> 当時は水晶やチタンがまだあまり売られていなかったので、ハンコ屋が儲かるようになるには、
> 高い商材のラインナップが必要でした。
> 高度成長期を迎え日本も豊かになり、人はより見た目を重視したり、贅沢して見栄を張るようなってきたのでしょう。
> そこに希少な象牙とくれば、競うようにして購入され、1本30万や50万の印鑑が売れ、象牙の販売確率は飛躍的に向上しました。
https://www.inkan-inkan.com/insou/zouge/ [inkan-inkan.com]
Re: (スコア:0)
それは「自然の樹木である真柘で作るのが開運印鑑」を売りたい印鑑屋が新たに作った神話では……
> だいたい鎖国してた江戸時代に象牙みたいな禁制品をどうやって手に入れるんだよwww
http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/shoko/dentokogei/japanese/hinmok... [tokyo.jp]
> 象牙製品は、茶道における茶匙、茶蓋に始まったといわれ、こうして江戸時代には象牙が広く使われるようになり、江戸時代中期には根付け、髪飾、三味線撥などに用いられ、武士から町人に至るまで多くの人々に愛用されるようになりました。
Re: (スコア:0)
▼ 凶相印鑑の実態 水晶宝石 [inkan-inkan.com]
▼ 凶相印鑑の実態 チタン [inkan-inkan.com]
▼ よくある凶相!印鑑 [inkan-inkan.com]