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骨がどうであろうと、始祖鳥が飛べない理由がない。
滑空と(羽ばたき)飛行くらい区別しない?
烏賊はロケット噴射で推進し、空力揚力で飛んでいるのよ。
崖から飛び降りようが、ダッシュして飛び上がろうが、カタパルトで吹っ飛ばされようが、ケツが爆発しようが、その後、継続的に重力を超える揚力を生成できないならそれ滑空だから……
人が投げたボールやダンゴムシが短期的にホップしたとしてもそれ飛んでるとは言わないでしょ?せめてソアリングはしよう。
コトバンクの飛翔より(ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説) [kotobank.jp]
飛翔には基本的に運動のエネルギーによるはばたき飛行 winged flightと,位置のエネルギーによる滑空 glidingの2種類がある。
滑空には,いわゆる重力による滑空とソアリング (帆翔あるいは滑翔。 soaring) の2種類がある。さらに重力による滑空には,方向を定めて飛立つものと,水平の動きは風にまかせてゆっくり降下する受動的なものがある。方向を定める重力滑空を行う動物には,体のさまざまな部位に,翼の代りとなる特殊な器官を備えたものが多い。例えば,魚類では胸鰭を大きく発達させたトビウオ,両生類では大きな蹼 (みずかき) をもつトビガエル,爬虫類では伸縮自在の皮膜を体側にもつトビトカゲ,哺乳類では前肢と後
自分で引用した一行目くらい読まない?
イカが羽ばたき飛行してるのか?それが、始祖鳥となんの関係があるんだ?
>しかしながら、当初のようにグライダーのように単に滑空のための器官というよりもは、主に吸放熱のために備わっていたと考えらえる。こう書いてあるのが「飛べないが」翼を持っていた理由として考えられてるんでしょ。
>滑空と(羽ばたき)飛行くらい区別しない?辞書の「飛翔」の意味では羽ばたき飛行のことになんて全く限定されてないのに、どうして滑空は「飛べない」と主張しているんですかね。
ついでに、このページタイトル見てご覧。
>骨格の分析で「始祖鳥は飛べた」説が補強される
んで、本文も読んでご覧。
そのため、これらと同様に始祖鳥も空を飛ぶことができたのではないかと分析されている。ただ、現代の鳥類のような羽ばたきはできないことも分かっており、
この文脈で、「飛ぶ」に滑空が含まれると判断で切るなら、勉強をやり直した方がいいよ。
専門的な話に口を突っ込むなら、専門的な文脈やコンセンサスに従う必要がある始祖鳥が滑空できたことは専門家の間でコンセンサスが得られているので、いまさら話題にはならない(もし滑空できないことが指摘されれば、別の大きな問題になる)したがって、常識的には、いま始祖鳥が飛べるか否かで問題にされているのは滑空以外の飛び方であることが明白だスラド民はこの常識が欠けているかわりに無知とへそ曲がりと敬意の欠如と恥知らずあたりがミックスされているのだろう
専門家の間でのコンセンサスでは「飛ぶ(飛翔)」という言葉には滑空は含まれないのかどうかですよ。 ナショジオの別記事 [nikkeibp.co.jp]では>木の上から滑空して飛翔を始めたとする“樹上説”とは反対の立場である。滑空は飛翔に含まれると読めますけど。タレコミや元記事が「羽ばたき飛行」と表現しなかったことに対して問題点を指摘したのではなく、>滑空と(羽ばたき)飛行くらい区別しない?と、あえて羽ばたきをかっこで括った理由は何なんでしょうか。>その後、継続的に重力を超える揚力を生成できないならそれ滑空だから……>滑空はできたかもねってのは初めから言われてるし、そ
ナショジオの記事で、>今回の発見により、始祖鳥が空を実際に飛べたという説が強固になった。「強固になる」という表現は大方の研究者が支持している部分を指していると読め、これは滑空していたという説のことを指すのではないですか?もし、羽ばたきを含む自力飛行説のことを指すのであれば、「強固」ではなく、「支持」と表現するでしょう。
>今回の論文の筆頭著者であるESRFの古生物学者デニス・ヴォーテン氏は、「多くの研究が始祖鳥の飛行について間接的な証拠を挙げてきましたが、どれも実証はされていませんでした」と話す。これを読む限り、自力で羽ばたき飛行をしていたという「多くの研究」があったというより、やはり滑空を含む「飛行」を指していると捉えた方が自然です。
もう一つ追記しておくと、羽ばたき飛行が「飛べたかどうか」の判断基準だったら、>「このことは、鳥類との境界線をまだ越えていなかった非鳥類型恐竜でも、多少は羽ばたくことができた可能性を意味しているのでしょう」筆頭著者がこんなことは言いませんw
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
骨がない烏賊すら飛べるのに (スコア:0)
骨がどうであろうと、始祖鳥が飛べない理由がない。
Re: (スコア:0)
滑空と(羽ばたき)飛行くらい区別しない?
Re: (スコア:0)
烏賊はロケット噴射で推進し、空力揚力で飛んでいるのよ。
Re: (スコア:0)
崖から飛び降りようが、ダッシュして飛び上がろうが、カタパルトで吹っ飛ばされようが、ケツが爆発しようが、
その後、継続的に重力を超える揚力を生成できないならそれ滑空だから……
人が投げたボールやダンゴムシが短期的にホップしたとしてもそれ飛んでるとは言わないでしょ?
せめてソアリングはしよう。
Re: (スコア:0)
コトバンクの飛翔より(ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説) [kotobank.jp]
Re: (スコア:0)
自分で引用した一行目くらい読まない?
イカが羽ばたき飛行してるのか?
それが、始祖鳥となんの関係があるんだ?
Re: (スコア:0)
>しかしながら、当初のようにグライダーのように単に滑空のための器官というよりもは、主に吸放熱のために備わっていたと考えらえる。
こう書いてあるのが「飛べないが」翼を持っていた理由として考えられてるんでしょ。
>滑空と(羽ばたき)飛行くらい区別しない?
辞書の「飛翔」の意味では羽ばたき飛行のことになんて全く限定されてないのに、どうして滑空は「飛べない」と主張しているんですかね。
Re:骨がない烏賊すら飛べるのに (スコア:0)
ついでに、このページタイトル見てご覧。
>骨格の分析で「始祖鳥は飛べた」説が補強される
んで、本文も読んでご覧。
そのため、これらと同様に始祖鳥も空を飛ぶことができたのではないかと分析されている。ただ、現代の鳥類のような羽ばたきはできないことも分かっており、
この文脈で、「飛ぶ」に滑空が含まれると判断で切るなら、勉強をやり直した方がいいよ。
Re: (スコア:0)
専門的な話に口を突っ込むなら、専門的な文脈やコンセンサスに従う必要がある
始祖鳥が滑空できたことは専門家の間でコンセンサスが得られているので、いまさら話題にはならない(もし滑空できないことが指摘されれば、別の大きな問題になる)
したがって、常識的には、いま始祖鳥が飛べるか否かで問題にされているのは滑空以外の飛び方であることが明白だ
スラド民はこの常識が欠けている
かわりに無知とへそ曲がりと敬意の欠如と恥知らずあたりがミックスされているのだろう
Re: (スコア:0)
専門家の間でのコンセンサスでは「飛ぶ(飛翔)」という言葉には滑空は含まれないのかどうかですよ。
ナショジオの別記事 [nikkeibp.co.jp]では
>木の上から滑空して飛翔を始めたとする“樹上説”とは反対の立場である。
滑空は飛翔に含まれると読めますけど。
タレコミや元記事が「羽ばたき飛行」と表現しなかったことに対して問題点を指摘したのではなく、
>滑空と(羽ばたき)飛行くらい区別しない?
と、あえて羽ばたきをかっこで括った理由は何なんでしょうか。
>その後、継続的に重力を超える揚力を生成できないならそれ滑空だから……
>滑空はできたかもねってのは初めから言われてるし、そ
Re: (スコア:0)
ナショジオの記事で、
>今回の発見により、始祖鳥が空を実際に飛べたという説が強固になった。
「強固になる」という表現は大方の研究者が支持している部分を指していると読め、これは滑空していたという説のことを指すのではないですか?
もし、羽ばたきを含む自力飛行説のことを指すのであれば、「強固」ではなく、「支持」と表現するでしょう。
Re: (スコア:0)
>今回の論文の筆頭著者であるESRFの古生物学者デニス・ヴォーテン氏は、「多くの研究が始祖鳥の飛行について間接的な証拠を挙げてきましたが、どれも実証はされていませんでした」と話す。
これを読む限り、自力で羽ばたき飛行をしていたという「多くの研究」があったというより、やはり滑空を含む「飛行」を指していると捉えた方が自然です。
Re: (スコア:0)
もう一つ追記しておくと、
羽ばたき飛行が「飛べたかどうか」の判断基準だったら、
>「このことは、鳥類との境界線をまだ越えていなかった非鳥類型恐竜でも、多少は羽ばたくことができた可能性を意味しているのでしょう」
筆頭著者がこんなことは言いませんw