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2000 年代に入って、小規模から大規模まで、それこそ様々な種類の望遠鏡アレイが大活躍しました。国を越えた望遠鏡ネットワークプロジェクトも、いくつもありましたね。あったはず。覚えてないけど。
2017 年、すばるの Hyper Suprime-Cam [nao.ac.jp] の画像に基づく遠方銀河カタログに、z = 4〜7 の銀河が 58 万個も含まれていてみんなビクーリ!単体の地上望遠鏡なのに、校正後ハッブルやなんかの 10 〜 100 倍じゃん!・・・というお話が、今月の天文月
そっち方面に詳しいわけじゃないけど、単体の計算能力の向上だけでなく2000年代以降だとグリッドコンピューティングの発達も貢献していそうですね。光学/電波の観測データなら疎結合でいけるだろうし。
マイニングブーム収束でちょっと前のハイエンドGPUが投げ売りされてるらしいので、それをかき集めたらけっこうな性能になりそう(信頼性はあてにできないけど)
それとここ数年のAIの発達で得られた画像スクリーニングなどの進歩はAIを使ってない分野にも使えるものがありそうだから、それによる効率化もあるかもですね。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
切磋琢磨 (スコア:2)
2000 年代に入って、小規模から大規模まで、それこそ様々な種類の望遠鏡アレイが大活躍しました。
国を越えた望遠鏡ネットワークプロジェクトも、いくつもありましたね。あったはず。覚えてないけど。
2017 年、すばるの Hyper Suprime-Cam [nao.ac.jp] の画像に基づく遠方銀河カタログに、
z = 4〜7 の銀河が 58 万個も含まれていてみんなビクーリ!
単体の地上望遠鏡なのに、校正後ハッブルやなんかの 10 〜 100 倍じゃん!
・・・というお話が、今月の天文月
Re:切磋琢磨 (スコア:1)
そっち方面に詳しいわけじゃないけど、単体の計算能力の向上だけでなく2000年代以降だとグリッドコンピューティングの発達も貢献していそうですね。光学/電波の観測データなら疎結合でいけるだろうし。
マイニングブーム収束でちょっと前のハイエンドGPUが投げ売りされてるらしいので、それをかき集めたらけっこうな性能になりそう(信頼性はあてにできないけど)
それとここ数年のAIの発達で得られた画像スクリーニングなどの進歩はAIを使ってない分野にも使えるものがありそうだから、それによる効率化もあるかもですね。
うじゃうじゃ