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うまあじ調味料に関してはそれこそ昭和の時代からそういうレッテル(?)がありましたね。マクドナルドのミミズバーガーレベルの話ではありましたが。
うまあじ派はかしこいな
うまみ調味料に対する言われ無き誹謗は究極かつ至高の漫画の影響というイメージが…
「じゃあまん探偵団魔隣組」でも怪盗ジゴマがシャーロックおじさんか、という話でジゴマはうまみ調味料を嫌ってるけどシャーロックおじさんは入れてるから違うね、なんて話があったはず。
脚本家だれだか知らんが普通のドラマに自分の偏見に基づくヘイト入れるんじゃねえ
>昔は、石油由来成分による合成などで製造されていたので、
Wikiレベル [wikipedia.org]では、最初から天然成分(おそらく昆布)から精製したと書かれておりますし、化学調味料の名称はNHKが商標の使用を避けるため使用したと書かれておりますが、本当に石油由来の成分から合成したのでしょうか?
光学異性体を含む化学物質を生物の手を借りずに合成するのはかなり困難かと思いますしグルタミン酸の化学構造を見る限り、石油の主成分とはかなり異なっているように見えるので合成手法に興味を持っております。ソースご存知でしたら教えていただけないでしょうか?
試薬とかのグルタミン酸はアクリロニトリルから作るとしても食品添加物として使用するものは最初からそんな方法では作ってないでもそこが理解されないんだよな
>最初からそんな方法では作ってない
ソースがWikiで申し訳ないですが、普通の人が最初に参考にして信じるのはWikiなので、、、、石油由来成分(アクリロニトリルなど)による合成など様々な手法が試みられた。 [wikipedia.org]この文章だと、ラボレベルで試みていたのか、食品添加物たる製品として試みていたのか不明です。後者ととる人も一定数いるでしょう。
また化学合成物を食品添加物として利用することへの不安を払拭できず需要拡大には至らなかった。 [wikipedia.org]需要拡大と書かれており、製品として合成物が流通していたようにもとれます。
結局、アクリロニトリルからの合成品は、食品として流通していたのでしょうか?
このへんと、化学調味料という名称が、いろいろ誤解を生む原因なのかもしれません。
https://www.ajinomoto.com/jp/aboutus/history/pdf/his06_1.pdf [ajinomoto.com]ナントナク何かを書いてありそうな文書。
味の素社ではアクリロニトリルからの合成法も使用されてたようですねhttps://www.ajinomoto.com/jp/aboutus/history/pdf/his06_1.pdf [ajinomoto.com]なかなか面白く読める
うっかり読んでいる間に既出になっていたのか…
http://www.kumokiri.net/koudan/koudan3.html [kumokiri.net]昔と言うか1962年以降は、ノルマルパラフィンやアクリルニトリルを使った製造法で作ってましたが、1970年代頭に日本国内も含めて広範囲で健康被害を起こして(被害自体は過剰使用によるもの)、批判が相次いで、製造法を変えたようです。ただ、特殊な細菌と廃蜜糖で作る方法にしても、色々問題含みではあるようで。
完全に読み飛ばしてドヤ顔で他人に指摘する人も一定数いるでしょう。
自己レス失礼
アクリロニトリルから作る [wikipedia.org]と書いてありましたね。失礼しました。流石にこれを口にするのは憚られる。
NHKが使ったのは、化学調味料?それとも科学調味料?
製法が変わったとはいえ天然の旨味は遊離してるグルタミン酸なので、ナトリウム化合物に変えてる時点で「天然物」とは違うよなぁ。あとナトリウム自体が大量摂取すると健康被害に繋がる問題もあるし。
ではなぜナトリウム塩が採用されているんだろうね無難だから?カルシウムにしたらカルシウムも取れるとか言えるかもしれんな
池田菊苗が昆布だしから単離し発見したのがグルタミン酸ナトリウムですからね。カルシウム塩にすると溶けにくくなるような気がします。
グルタミン酸だけでも結晶化したはずだから、安定とか長期保存のためにナトリウムに引っ付けてるんじゃないの
酸のままだと酸っぱいらしいです単に塩味もつけたいだけかも
じゃあ「単離調味料」と呼ぼうもしくは「純化調味料」「精鋭調味料」「ぴゅあ調味料」でもいいなw
超味料とか
#逆に忌諱されそう
もう「味の素」を一般名称化してもいいんじゃない?って思う。今でも中国あたりはそんな状態みたいだし。
海外は、製品名とメーカー名を同じにする/なることが多いみたいやね。
単純にまぎらわしいやろうし、日本人の言葉の感覚ならかなりの違和感があるんやないかとも思うんやけど、現地ではどんな感覚なんかな?こまけえことはいいんだよ的なのか、現地語にはそもそも言葉のディテールが不要なのか?
ドラえもんの道具に「あじのもとのもと」というのがあったがアニメ(まだ大山のぶよの頃)では「もとのあじ」に変えられていたさすがに「あじのもと」は使えなかったようだ
グルタミン酸ソーダとグルタミン酸ナトリウムって何が違うんですか?
ナトリウムはドイツ語、ソーダは英語。
教育現場ではドイツ語表記が多いのに、日本語化(ソーダなら曹達)する際は英語由来が多いのは謎。
> 発酵は味噌や醤油で行われているもので、特別な製法ではありません。
発酵はその通りだが、グル曹の場合(グルタミン酸発酵)はちょっと違う。一種の奇形であるグルタミン酸生成菌は、グルタミン酸の代謝が出来ないので細胞中にグルタミン酸がたまりまくる。グルタミン酸はそのままでは培地に放出されないので、菌を破壊して放出させる必要があるが、そこで使用されるのが抗生物質。
通常の発酵は奇形種の菌株は使わないし、菌を破壊するために抗生物質なんぞ使わない。発酵と言っても、グルタミン酸発酵はかなり化学合成に近いものがある。
大体、味の素が化学合成法を止めて発酵法に切り替えたのだって、発酵法の方が安全だからじゃないよ。そっちの方が安く作れるから。
化学調味料の名前が嫌なら、「生物調味料」とすれば良いんじゃない?化学兵器、生物兵器と同じ様に。
少なくとも奇形種については下手に言及しないほうが。家畜も農作物も基本的に奇形種だし。
家畜等の高等生物の奇形と菌の奇形では危険度が違うよ。酵母の様に遺伝子が固定的なものならまだしも、バクテリアの様なものの場合は。味の素が一体何を使ってグル曹を生産しているかわかったもんじゃない。「味の素はサトウキビからできています」みたいなことを言っているんだから、隠す気満々だし。大体、化学合成時代の味の素は、危険な副生成物を含んだ状態で販売されていた過去もあるしね。
伝統的なチーズの製法とか、モルトを使う伝統的なビールの製法とかを全否定してしまう。
伝統的なチーズやモルトを
何を主張したいのかよく分からないんだけど、外部からは分からない製法についてあれこれ思惑を重ねるより、売られているグルタミン酸ナトリウムの成分分析を元にして判定した方がいいんじゃないのかな。こういう話は。途中工程がどうであれ、結局のところ摂取して身体に影響があるのは最終生成物なわけだしさ。
まあ落ち着いて肉骨粉でも食べなよ。
抗生物質って、ブルーチーズに使われている青カビに含まれているヤツだっけ?
そういうすり替えの様なことをする#3593625のAC氏は、毒ガスや核生成物等の危険物質に対しても「天然原料から作りました」とか言って、危険性を過小評価させるすり替えも行うのかな。
味の素の工作員だから、だったりして
そうだよね!!知識の浅い 高齢者は フェイクニュースに振り回されているんだ
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
味の素は化学調味料ではない (スコア:4, 興味深い)
化学調味料と呼ばれていて、石油から化学的に製造されたという
ことで体に良くないと考えている人が多いようです。
現在は、サトウキビやトウモロコシなどの植物原料の糖蜜を発酵させて
グルタミン酸ソーダを生成させ結晶として分離し、
グルタミン酸ナトリウムのとしています。
発酵は味噌や醤油で行われているもので、特別な製法ではありません。
Re:味の素は化学調味料ではない (スコア:1)
うまあじ調味料に関してはそれこそ昭和の時代からそういうレッテル(?)がありましたね。
マクドナルドのミミズバーガーレベルの話ではありましたが。
Re:味の素は化学調味料ではない (スコア:1)
うまあじ派はかしこいな
Re: (スコア:0)
うまみ調味料に対する言われ無き誹謗は究極かつ至高の漫画の影響というイメージが…
Re: (スコア:0)
「じゃあまん探偵団魔隣組」でも怪盗ジゴマがシャーロックおじさんか、という話で
ジゴマはうまみ調味料を嫌ってるけどシャーロックおじさんは入れてるから違うね、
なんて話があったはず。
脚本家だれだか知らんが普通のドラマに自分の偏見に基づくヘイト入れるんじゃねえ
Re:味の素は化学調味料ではない (スコア:1)
>昔は、石油由来成分による合成などで製造されていたので、
Wikiレベル [wikipedia.org]では、最初から天然成分(おそらく昆布)から精製したと書かれておりますし、
化学調味料の名称はNHKが商標の使用を避けるため使用したと書かれておりますが、
本当に石油由来の成分から合成したのでしょうか?
光学異性体を含む化学物質を生物の手を借りずに合成するのはかなり困難かと思いますし
グルタミン酸の化学構造を見る限り、石油の主成分とはかなり異なっているように見えるので
合成手法に興味を持っております。ソースご存知でしたら教えていただけないでしょうか?
Re:味の素は化学調味料ではない (スコア:2, すばらしい洞察)
試薬とかのグルタミン酸はアクリロニトリルから作るとしても
食品添加物として使用するものは最初からそんな方法では作ってない
でもそこが理解されないんだよな
Re:味の素は化学調味料ではない (スコア:1)
>最初からそんな方法では作ってない
ソースがWikiで申し訳ないですが、普通の人が最初に参考にして信じるのはWikiなので、、、、
石油由来成分(アクリロニトリルなど)による合成など様々な手法が試みられた。 [wikipedia.org]
この文章だと、ラボレベルで試みていたのか、食品添加物たる製品として試みていたのか不明です。後者ととる人も一定数いるでしょう。
また
化学合成物を食品添加物として利用することへの不安を払拭できず需要拡大には至らなかった。 [wikipedia.org]
需要拡大と書かれており、製品として合成物が流通していたようにもとれます。
結局、アクリロニトリルからの合成品は、食品として流通していたのでしょうか?
このへんと、化学調味料という名称が、いろいろ誤解を生む原因なのかもしれません。
Re:味の素は化学調味料ではない (スコア:2)
https://www.ajinomoto.com/jp/aboutus/history/pdf/his06_1.pdf [ajinomoto.com]
ナントナク何かを書いてありそうな文書。
Re:味の素は化学調味料ではない (スコア:2)
味の素社ではアクリロニトリルからの合成法も使用されてたようですね
https://www.ajinomoto.com/jp/aboutus/history/pdf/his06_1.pdf [ajinomoto.com]
なかなか面白く読める
Re:味の素は化学調味料ではない (スコア:2)
うっかり読んでいる間に既出になっていたのか…
Re:味の素は化学調味料ではない (スコア:1, 荒らし)
http://www.kumokiri.net/koudan/koudan3.html [kumokiri.net]
昔と言うか1962年以降は、ノルマルパラフィンやアクリルニトリルを使った製造法で作ってましたが、1970年代頭に日本国内も含めて広範囲で健康被害を起こして(被害自体は過剰使用によるもの)、批判が相次いで、製造法を変えたようです。
ただ、特殊な細菌と廃蜜糖で作る方法にしても、色々問題含みではあるようで。
Re: (スコア:0)
完全に読み飛ばしてドヤ顔で他人に指摘する人も一定数いるでしょう。
Re:味の素は化学調味料ではない (スコア:1)
自己レス失礼
アクリロニトリルから作る [wikipedia.org]と書いてありましたね。失礼しました。
流石にこれを口にするのは憚られる。
Re: (スコア:0)
NHKが使ったのは、化学調味料?それとも科学調味料?
Re:味の素は化学調味料ではない (スコア:1)
Re: (スコア:0)
製法が変わったとはいえ天然の旨味は遊離してるグルタミン酸なので、ナトリウム化合物に変えてる時点で「天然物」とは違うよなぁ。
あとナトリウム自体が大量摂取すると健康被害に繋がる問題もあるし。
Re:味の素は化学調味料ではない (スコア:2)
ではなぜナトリウム塩が採用されているんだろうね
無難だから?
カルシウムにしたらカルシウムも取れるとか言えるかもしれんな
Re: (スコア:0)
池田菊苗が昆布だしから単離し発見したのがグルタミン酸ナトリウムですからね。
カルシウム塩にすると溶けにくくなるような気がします。
Re: (スコア:0)
グルタミン酸だけでも結晶化したはず
だから、安定とか長期保存のためにナトリウムに引っ付けてるんじゃないの
Re:味の素は化学調味料ではない (スコア:2)
酸のままだと酸っぱいらしいです
単に塩味もつけたいだけかも
新呼称を考えようか (スコア:0)
じゃあ「単離調味料」と呼ぼう
もしくは「純化調味料」
「精鋭調味料」
「ぴゅあ調味料」でもいいなw
Re: (スコア:0)
超味料とか
#逆に忌諱されそう
Re: (スコア:0)
もう「味の素」を一般名称化してもいいんじゃない?って思う。
今でも中国あたりはそんな状態みたいだし。
Re:新呼称を考えようか (スコア:2)
海外は、製品名とメーカー名を同じにする/なることが多いみたいやね。
単純にまぎらわしいやろうし、日本人の言葉の感覚ならかなりの違和感があるんやないかとも思うんやけど、現地ではどんな感覚なんかな?
こまけえことはいいんだよ的なのか、現地語にはそもそも言葉のディテールが不要なのか?
Re: (スコア:0)
ドラえもんの道具に「あじのもとのもと」というのがあったが
アニメ(まだ大山のぶよの頃)では「もとのあじ」に変えられていた
さすがに「あじのもと」は使えなかったようだ
Re: (スコア:0)
グルタミン酸ソーダとグルタミン酸ナトリウムって何が違うんですか?
Re: (スコア:0)
ナトリウムはドイツ語、ソーダは英語。
教育現場ではドイツ語表記が多いのに、日本語化(ソーダなら曹達)する際は英語由来が多いのは謎。
Re: (スコア:0)
> 発酵は味噌や醤油で行われているもので、特別な製法ではありません。
発酵はその通りだが、グル曹の場合(グルタミン酸発酵)はちょっと違う。
一種の奇形であるグルタミン酸生成菌は、グルタミン酸の代謝が出来ないので細胞中にグルタミン酸がたまりまくる。グルタミン酸はそのままでは培地に放出されないので、菌を破壊して放出させる必要があるが、そこで使用されるのが抗生物質。
通常の発酵は奇形種の菌株は使わないし、菌を破壊するために抗生物質なんぞ使わない。発酵と言っても、グルタミン酸発酵はかなり化学合成に近いものがある。
大体、味の素が化学合成法を止めて発酵法に切り替えたのだって、発酵法の方が安全だからじゃないよ。そっちの方が安く作れるから。
化学調味料の名前が嫌なら、「生物調味料」とすれば良いんじゃない?化学兵器、生物兵器と同じ様に。
Re: (スコア:0)
少なくとも奇形種については下手に言及しないほうが。
家畜も農作物も基本的に奇形種だし。
家畜等の高等生物の奇形と菌の奇形では危険度が違うよ。酵母の様に遺伝子が固定的なものならまだしも、バクテリアの様なものの場合は。味の素が一体何を使ってグル曹を生産しているかわかったもんじゃない。「味の素はサトウキビからできています」みたいなことを言っているんだから、隠す気満々だし。大体、化学合成時代の味の素は、危険な副生成物を含んだ状態で販売されていた過去もあるしね。
伝統的なチーズの製法とか、モルトを使う伝統的なビールの製法とかを全否定してしまう。
伝統的なチーズやモルトを
Re: (スコア:0)
何を主張したいのかよく分からないんだけど、外部からは分からない製法についてあれこれ思惑を重ねるより、
売られているグルタミン酸ナトリウムの成分分析を元にして判定した方がいいんじゃないのかな。こういう話は。
途中工程がどうであれ、結局のところ摂取して身体に影響があるのは最終生成物なわけだしさ。
Re: (スコア:0)
まあ落ち着いて肉骨粉でも食べなよ。
Re: (スコア:0)
抗生物質って、ブルーチーズに使われている青カビに含まれているヤツだっけ?
Re: (スコア:0, フレームのもと)
そういうすり替えの様なことをする#3593625のAC氏は、毒ガスや核生成物等の危険物質に対しても「天然原料から作りました」とか言って、危険性を過小評価させるすり替えも行うのかな。
味の素の工作員だから、だったりして
Re: (スコア:0)
そうだよね!!
知識の浅い 高齢者は フェイクニュースに振り回されているんだ