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・状態密度金属中の電子は,ある程度のエネルギー範囲中に無数の軌道が存在することから,実質的に連続準位(*)とみなせる電子状態となっています.
*分子などでは電子の入れる状態=軌道が離散的で,電子はとびとびのエネルギーしか取れないのに対し,金属中では次の準位までのエネルギー間隔が無視できるほど狭く,連続的になっている.詳しくはバンド理論を学ぶ必要あり.
このような金属中の電子の状態の表現のしかたとして,状態密度というものが使えます.これはある狭いエネルギー範囲に,どれだけの状態(=電子が入れる席)があるか,というものを表した図です.例えば以下のような感じ.金属中
詳しい解説ありがとうございます。よく分からないなりに理解できました。フェルミエネルギー云々が面白かった。導体と絶縁体ってそこが違うのか…。
光でいう偏光フィルタみたいな動作をする物質作れたよ、ってことなのかな。そして高密度に詰め込めると。光の偏光で液晶作れたように、スピン偏極でも色々できるんだろうね。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
関連する説明 (スコア:5, 参考になる)
・状態密度
金属中の電子は,ある程度のエネルギー範囲中に無数の軌道が存在することから,実質的に連続準位(*)とみなせる電子状態となっています.
*分子などでは電子の入れる状態=軌道が離散的で,電子はとびとびのエネルギーしか取れないのに対し,金属中では次の準位までのエネルギー間隔が無視できるほど狭く,連続的になっている.詳しくはバンド理論を学ぶ必要あり.
このような金属中の電子の状態の表現のしかたとして,状態密度というものが使えます.
これはある狭いエネルギー範囲に,どれだけの状態(=電子が入れる席)があるか,というものを表した図です.例えば以下のような感じ.
金属中
Re:関連する説明 (スコア:0)
詳しい解説ありがとうございます。
よく分からないなりに理解できました。フェルミエネルギー云々が面白かった。導体と絶縁体ってそこが違うのか…。
光でいう偏光フィルタみたいな動作をする物質作れたよ、ってことなのかな。そして高密度に詰め込めると。
光の偏光で液晶作れたように、スピン偏極でも色々できるんだろうね。