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>3Dプリンターと主張する製造機械も自動車製造ラインで見慣れた産業用ロボットにしか見えない
ある程度大型になると3Dプリンタって箱型じゃなくてロボットアーム型になるんじゃないの?
鉄橋を作る3Dプリンタhttps://idarts.co.jp/3dp/mx3d-bridge/ [idarts.co.jp]とか建設3Dプリンタhttps://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00154/01390/ [nikkei.com]みたいに。
「3Dプリンタは箱の中でプロッタが動くものだけだ」という認識はいささか視野が狭いのでは。3Dプリンタの本質は「自由に動く積層造形機」なのでその仕組みはプロッタ式でもロボットアーム式でも関係ないわけですよ。
分類が素人ぽくて良いな
工作機械なんかの位置決めには2パターンあるリニアガイドの組み合わせによる直交座標系的な位置決めと多関節ロボットのような極座標的な位置決めだ
元記事の金属3Dプリンタは多関節ロボタイプあなたのあげてる鉄橋用のも多関節ロボタイプ
もう一つの建築用3Dプリンタは直交座標系のタイプこれは通常の3Dプリンタと同じなので例として適切ではない
ちなみに通常の樹脂の3Dプリンタが箱に入ってるのはいろいろ理由はあるが機能上の制限なことが多いノズルから出た樹脂がゆっくり冷えるためとか紫外線を外に出さないためとか
元記事の3Dプリンタや鉄橋用の3Dプリンタが箱に入ってないのは造形部分が溶接機みたいなもんだから建築用の3Dプリンタが箱に入ってないのは、造形材料がモルタルだから
JAXAがリリースしていた金属3Dプリンターも、箱には入っていなかったと思うけど、このベンチャー(Relativity Space)は火星でのロケット製造を目指しているので、材料補充は別手段というのは違うだろと思った次第ですまあ、材料をどう補充するのか(それ以前に装置をどうやって配置するのか)はわからないんですが。今回の打ち上げで目指すのはどのステージまで耐えられるかというデータを取るというインタビューもあったので、LEO軌道投入も遠そうだなと
だからつまり「記事書いた人は多関節ロボタイプの3Dプリンタの存在を知らないんじゃ?」って話かと。
汎用多関節ロボの先端作用器を3D出力ヘッドに取り替えただけのものを指して、これは3Dプリンタなのである、と主張して何が悪いのかがいまいち共有されてない気がします。別にええやん。エアブラシを取り付けて防護服を着せたら塗装ロボットだし、溶接ヘッドを取り付ければ溶接ロボットだし……多関節ロボットアーム構造の3Dプリンタが少ないのは、各関節ごとの誤差が蓄積するからだと聞いたことがありますね。複数のアクチュエータの精度が積み上がる上に、位置決め精度が端で悪化して一様にもならない方式はウケが悪いんでしょう。
では3Dプロッターで
プリンターという表現に違和感があります。オブジェクトジェネレーターとかにしては?空飛ぶクルマも変ですね。ヘリかドローンの仲間と見なすべき。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
3Dプリンタ観 (スコア:3)
>3Dプリンターと主張する製造機械も自動車製造ラインで見慣れた産業用ロボットにしか見えない
ある程度大型になると3Dプリンタって箱型じゃなくてロボットアーム型になるんじゃないの?
鉄橋を作る3Dプリンタ
https://idarts.co.jp/3dp/mx3d-bridge/ [idarts.co.jp]
とか
建設3Dプリンタ
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00154/01390/ [nikkei.com]
みたいに。
「3Dプリンタは箱の中でプロッタが動くものだけだ」という認識はいささか視野が狭いのでは。
3Dプリンタの本質は「自由に動く積層造形機」なのでその仕組みはプロッタ式でもロボットアーム式でも関係ないわけですよ。
Re: (スコア:0)
分類が素人ぽくて良いな
工作機械なんかの位置決めには2パターンある
リニアガイドの組み合わせによる直交座標系的な位置決めと
多関節ロボットのような極座標的な位置決めだ
元記事の金属3Dプリンタは多関節ロボタイプ
あなたのあげてる鉄橋用のも多関節ロボタイプ
もう一つの建築用3Dプリンタは直交座標系のタイプ
これは通常の3Dプリンタと同じなので例として適切ではない
ちなみに通常の樹脂の3Dプリンタが箱に入ってるのはいろいろ理由はあるが機能上の制限なことが多い
ノズルから出た樹脂がゆっくり冷えるためとか
紫外線を外に出さないためとか
元記事の3Dプリンタや鉄橋用の3Dプリンタが箱に入ってないのは造形部分が溶接機みたいなもんだから
建築用の3Dプリンタが箱に入ってないのは、造形材料がモルタルだから
Re:3Dプリンタ観 (スコア:3)
JAXAがリリースしていた金属3Dプリンターも、箱には入っていなかったと思うけど、このベンチャー(Relativity Space)は火星でのロケット製造を目指しているので、材料補充は別手段というのは違うだろと思った次第です
まあ、材料をどう補充するのか(それ以前に装置をどうやって配置するのか)はわからないんですが。
今回の打ち上げで目指すのはどのステージまで耐えられるかというデータを取るというインタビューもあったので、LEO軌道投入も遠そうだなと
Re: (スコア:0)
だからつまり「記事書いた人は多関節ロボタイプの3Dプリンタの存在を知らないんじゃ?」って話かと。
Re:3Dプリンタ観 (スコア:2)
汎用多関節ロボの先端作用器を3D出力ヘッドに取り替えただけのものを指して、これは3Dプリンタなのである、と主張して何が悪いのかがいまいち共有されてない気がします。別にええやん。エアブラシを取り付けて防護服を着せたら塗装ロボットだし、溶接ヘッドを取り付ければ溶接ロボットだし……多関節ロボットアーム構造の3Dプリンタが少ないのは、各関節ごとの誤差が蓄積するからだと聞いたことがありますね。複数のアクチュエータの精度が積み上がる上に、位置決め精度が端で悪化して一様にもならない方式はウケが悪いんでしょう。
Re: (スコア:0)
では3Dプロッターで
Re: (スコア:0)
プリンターという表現に違和感があります。オブジェクトジェネレーターとかにしては?
空飛ぶクルマも変ですね。ヘリかドローンの仲間と見なすべき。