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重要な点:この技術は,無通信でリアルタイムに位置が決定できるものではありません.
この技術で用いられているのは,「(ランダムに飛来する)ミューオンが基準局と測定者の双方を通過する時刻の違い」から「基準局と測定者との距離が決められる」という事実です.したがって,距離を決定するためには同一のミューオンのフラックスが「いつ自分のところを通過したか」という時刻と,「いつ基準局を通過したか」という時刻の両方が必要になります.
ですので,位置を決めるためには基準局との通信が必要になります.この通信がリアルタイムにできるのであればリアルタイムに位置が決定できますし,後からまとめて情報を比較するのであれに「こういうルート通ってたんだな」ということが事後に決定できます.つまり,地下の通信が全くできない状況でいきなり位置が特定できるものではありません.
加えて、受信機が(当然のことながら)個人の携帯機器に内蔵できるサイズではないので、「スマホに入れれば地下でも測位できる!」類の技術でもなさそうですね。
これくらいのサイズ [els-cdn.com]
都市部の地下空間では他の測位技術があるので、深海で活動するROVとかで有望そう。
まぁそこは検出数稼ぐためにデカくしてるわけだから検出数を落とせば小さくはできる。
宇宙線を測定しよう――100ドルで自作できる小型ミューオンカウンターhttps://engineer.fabcross.jp/archeive/171204_cosmicwatch.html [fabcross.jp]
このサイズだと2秒に1個らしい。そのサイズならたぶん毎秒100個ぐらいはいけてる。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
すごく単純な原理 (スコア:1)
重要な点:この技術は,無通信でリアルタイムに位置が決定できるものではありません.
この技術で用いられているのは,「(ランダムに飛来する)ミューオンが基準局と測定者の双方を通過する時刻の違い」から「基準局と測定者との距離が決められる」という事実です.したがって,距離を決定するためには同一のミューオンのフラックスが「いつ自分のところを通過したか」という時刻と,「いつ基準局を通過したか」という時刻の両方が必要になります.
ですので,位置を決めるためには基準局との通信が必要になります.この通信がリアルタイムにできるのであればリアルタイムに位置が決定できますし,後からまとめて情報を比較するのであれに「こういうルート通ってたんだな」ということが事後に決定できます.
つまり,地下の通信が全くできない状況でいきなり位置が特定できるものではありません.
Re: (スコア:2)
加えて、受信機が(当然のことながら)個人の携帯機器に内蔵できるサイズではないので、「スマホに入れれば地下でも測位できる!」類の技術でもなさそうですね。
これくらいのサイズ [els-cdn.com]
都市部の地下空間では他の測位技術があるので、深海で活動するROVとかで有望そう。
Re:すごく単純な原理 (スコア:0)
まぁそこは検出数稼ぐためにデカくしてるわけだから検出数を落とせば小さくはできる。
宇宙線を測定しよう――100ドルで自作できる小型ミューオンカウンター
https://engineer.fabcross.jp/archeive/171204_cosmicwatch.html [fabcross.jp]
このサイズだと2秒に1個らしい。そのサイズならたぶん毎秒100個ぐらいはいけてる。