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地質学の時間的スパンから考えると、現代 に入るだけなんじゃないかなぁ...新しすぎて、地質学的変化や地質の厚みを考えられるほどの時間ではないし。
それとも、今、名前を付ける必要が出てきてるのかな。
wikipedia [wikipedia.org] では、熱く語られているけれど、ただの近代史になっているように見える。
同じく、「世」というほどの期間になるのかよくわからないですね。
後の評価では(遠未来、地質年代を評価する存在が出てくるとして)「○○境界」扱いになるかもしれない。
PT境界でさえ、人類史に匹敵する100万年くらいにわたって起こったそうなので、PgT境界のインパクトみたいに「事変」扱いが妥当かも?#ホモ事変?
現在、完新世の大量絶滅が発生中だけども、完新世というと大きすぎるので、地質年代を分けるのはアリかもしれない。とはいえ、1950年頃からだとちょっと新しすぎだなぁ…。
いずれにせよ、地球温暖化などの将来的に明らかに地質年代的に区分されるだろう事象は起きてるから、1950年辺りで区分するのはアリかと思う。数億年後、百日咳ウイルスの子孫辺りが地層のプルトニウム層で境界発見とか騒ぐかもね。
※百日咳ウイルスの子孫ってネタをどっかのSFで見た気がしたんだ…
地質学の皮をかぶった環境保護活動・啓発だと思う。そのリンク先にも「人類の地質学」という論文となってるから、あくまでも人類史を語る場合なんでしょうね。
本来の地質学として語るなら現代という時代の存在は、歴史保存の観点で、資源採掘や土木工事により、地下何十メートルも混ぜ返して本来の地質が分からなくなってしまうことが問題になりそう。
今人類が滅んだとして、後で何等かの生命体が地球を発掘調査すると、100万年前の地層から電車の後が見つかり、人骨と一緒の層にティラノサウルスの化石が見つかるんだろうね。
なんかこういうのほかにもあったなと思って記憶を掘っていたが「ドレイクの方程式 [wikipedia.org]」もそうだよね。
銀河系に存在し人類とコンタクトできる地球外文明のN数を算出するのに最後のパラメータL(技術文明の存続期間)を長くしないとNは1以上にならない、という
学問の枠を超える啓蒙活動、けっこうすき
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期間が短い (スコア:1)
地質学の時間的スパンから考えると、現代 に入るだけなんじゃないかなぁ...
新しすぎて、地質学的変化や地質の厚みを考えられるほどの時間ではないし。
それとも、今、名前を付ける必要が出てきてるのかな。
wikipedia [wikipedia.org] では、熱く語られているけれど、ただの近代史になっているように見える。
Re:期間が短い (スコア:2)
同じく、「世」というほどの期間になるのかよくわからないですね。
後の評価では(遠未来、地質年代を評価する存在が出てくるとして)「○○境界」扱いになるかもしれない。
Re:期間が短い (スコア:1)
PT境界でさえ、人類史に匹敵する100万年くらいにわたって起こったそうなので、PgT境界のインパクトみたいに「事変」扱いが妥当かも?
#ホモ事変?
Re: (スコア:0)
現在、完新世の大量絶滅が発生中だけども、完新世というと大きすぎるので、地質年代を分けるのはアリかもしれない。
とはいえ、1950年頃からだとちょっと新しすぎだなぁ…。
いずれにせよ、地球温暖化などの将来的に明らかに地質年代的に区分されるだろう事象は起きてるから、1950年辺りで区分するのはアリかと思う。
数億年後、百日咳ウイルスの子孫辺りが地層のプルトニウム層で境界発見とか騒ぐかもね。
※百日咳ウイルスの子孫ってネタをどっかのSFで見た気がしたんだ…
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
地質学の皮をかぶった環境保護活動・啓発だと思う。
そのリンク先にも「人類の地質学」という論文となってるから、あくまでも人類史を語る場合なんでしょうね。
本来の地質学として語るなら現代という時代の存在は、歴史保存の観点で、
資源採掘や土木工事により、地下何十メートルも混ぜ返して本来の地質が分からなくなってしまうことが問題になりそう。
今人類が滅んだとして、後で何等かの生命体が地球を発掘調査すると、
100万年前の地層から電車の後が見つかり、人骨と一緒の層にティラノサウルスの化石が見つかるんだろうね。
Re:期間が短い (スコア:2)
地質学の皮をかぶった環境保護活動・啓発だと思う。
そのリンク先にも「人類の地質学」という論文となってるから、あくまでも人類史を語る場合なんでしょうね。
なんかこういうのほかにもあったなと思って記憶を掘っていたが「ドレイクの方程式 [wikipedia.org]」
もそうだよね。
銀河系に存在し人類とコンタクトできる地球外文明のN数を算出するのに
最後のパラメータL(技術文明の存続期間)を長くしないとNは1以上にならない、という
学問の枠を超える啓蒙活動、けっこうすき