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資金を集める必要があるベンチャーの常としてマーケティング的にいろいろ話を盛ってるようなので、何が本当のメリットか良く分からない普通のベル型ノズルは特定の大気密度(高度)に合わせた設計しか出来ないが、エアロスパイクエンジンは大気密度(高度)が変化しても高い効率を維持できるのが特徴ではなかったのか?
上昇段階ではほぼ真空で燃焼スタートだから、エアロスパイクのメリットはないw通常の長大な真空用ノズルと違ってかさばらないコンパクトさでヒートシールドと相まって再突入・着陸に適した機体形状をとれるのが主な採用理由だと思う
このテストの最大の成果は、「フライトモデル」を短期間で製造して実際の飛行に即した条件でテストする企業の開発能力を実証した事だろうたった10秒ちょっとの飛行で、得られたデータは膨大伝統的な宇宙開発の手法で同量のデータを得るには莫大な費用と時間が必要なので、インパクトは大きいH3の2段目の失敗で改めて認識されたように、ロケットは実際に飛ばしてみないと完全なテストにはならない1段目に依存せずに2段目単体で繰り返しテスト可能な再使用着陸機は、特にリソースが限られているベンチャー企業にとって超強力な開発手法になる
着陸時に再度地上付近で燃焼させるから、一応メリットは有るよ。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
何がメリットか分からない (スコア:0)
資金を集める必要があるベンチャーの常としてマーケティング的にいろいろ話を盛ってるようなので、何が本当のメリットか良く分からない
普通のベル型ノズルは特定の大気密度(高度)に合わせた設計しか出来ないが、エアロスパイクエンジンは大気密度(高度)が変化しても高い効率を維持できるのが特徴ではなかったのか?
Re: (スコア:0)
上昇段階ではほぼ真空で燃焼スタートだから、エアロスパイクのメリットはないw
通常の長大な真空用ノズルと違ってかさばらないコンパクトさでヒートシールドと相まって再突入・着陸に適した機体形状をとれるのが主な採用理由だと思う
このテストの最大の成果は、「フライトモデル」を短期間で製造して実際の飛行に即した条件でテストする企業の開発能力を実証した事だろう
たった10秒ちょっとの飛行で、得られたデータは膨大
伝統的な宇宙開発の手法で同量のデータを得るには莫大な費用と時間が必要なので、インパクトは大きい
H3の2段目の失敗で改めて認識されたように、ロケットは実際に飛ばしてみないと完全なテストにはならない
1段目に依存せずに2段目単体で繰り返しテスト可能な再使用着陸機は、特にリソースが限られているベンチャー企業にとって超強力な開発手法になる
Re:何がメリットか分からない (スコア:0)
着陸時に再度地上付近で燃焼させるから、一応メリットは有るよ。