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生物の呼吸で放出されるCO2が元をたどれば植物だから関係ないって言うのもなあ。太陽エネルギーをせっせと地球で消費して熱を出すのも地球温暖化に寄与すると思うよ。たとえ、温暖化ガスが増えなくても地球上でのエネルギー消費が増えるだけで平均気温は上昇するよね。
Harvardの伊勢武史さんのHPは参考としてよく出てきますね。
温暖化と気候変動 : 基礎知識 FAQ [harvard.edu]
私が映画中で見たグラフも、ここ [harvard.edu]にありました。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
ストップ・ザ・温暖化体操 (スコア:1)
http://www.team-6.jp/tis/index.html
# 体操するとはぁはぁなって二酸化炭素を増やすんじゃなかろうか。
# 人間の吐く二酸化炭素はどれくらい影響を与えるんだろう。人口も指数関数的に増えているし。
Re:ストップ・ザ・温暖化体操 (スコア:0)
Re:ストップ・ザ・温暖化体操 (スコア:2, 興味深い)
バイオ燃料などと同じで循環する炭素であり、温暖化には関係ありません。
実際には、食物を生産・流通させるには化石燃料を使うので、話は単純ではありませんが…。
Re:ストップ・ザ・温暖化体操 (スコア:2, 参考になる)
何故このような考えが生まれたかというと、先日、不都合な真実を観たときに、二酸化炭素濃度を毎年計測したデータで、一年の中で濃度が上がるときと下がるときとあり、全体としては右肩上がりのぎざぎざになっているグラフがあったんですね。一年での濃度の変化は、季節によるもので、大陸が多い、すなわち植物がおおい北半球が春〜夏の季節においては、植物の光合成により二酸化炭素濃度が下がる傾向にあるが、大陸の少ない、すなわち植物のすくない南半球が春〜夏の季節においては、二酸化炭素濃度が上昇するため、とありました。その濃度変化がびっくりするほど明確でかつ大きかったので、じゃあ我々人類の排出する二酸化炭素も多少なり濃度変化に影響を与えているんじゃなかろうかと。
Re:ストップ・ザ・温暖化体操 (スコア:0)
観測地点の問題じゃないのかなあ。よく見るあれってハワイのデータだよね。
これでも見て頭を冷やそうよ。
http://gaw.kishou.go.jp/wdcgg_j.html [kishou.go.jp]
一番衝撃的なハワイの観測結果ばかりが使われているのも政治的な事情かな。
地球全体でCO2濃度が高くなっているのは確かだけどね。
生物の呼吸で放出されるCO2が元をたどれば植物だから関係ないって言うのもなあ。
太陽エネルギーをせっせと地球で消費して熱を出すのも地球温暖化に寄与すると思うよ。
たとえ、温暖化ガスが増えなくても
Re:ストップ・ザ・温暖化体操 (スコア:2, 興味深い)
このあたりは事実誤認ですね。少なくとも現時点で人類の文明がつくる熱は大した量ではないのだから。
(熱の発生が問題なのではなく、熱が逃げなくなるのが問題)
# この誤認は何度も出るのですが、どこかに温暖化問題のFAQとかないですかね。
後半は、産業革命前後での気候の平衡と、もっと巨視的な気候変動を混同しているかと思います。
一理あると思う部分もなくはないですが、もう一ひねりお願いします。
参考:過去のストーリーでの同じ観点の議論 [slashdot.jp]
Re:ストップ・ザ・温暖化体操 (スコア:2, 参考になる)
Harvardの伊勢武史さんのHPは参考としてよく出てきますね。
温暖化と気候変動 : 基礎知識 FAQ [harvard.edu]
私が映画中で見たグラフも、ここ [harvard.edu]にありました。