「ジェネリック医薬品と新薬、どっちを使う?」記事へのコメント

あえばいいのだ

[pongchang (31613)]

効き目が違うとか、溶出性はアテにならないとか、いろいろありますが。「効けば」いいんです。10年ならず長く流通している後発品もあります。血圧や血糖を見ながら処方する分には構いません。
先発品だからといってアーテン [kumagaip.jp]やハルシオン [pfizer.co.jp]の様に規格や流通を維持できない例もあり、そのような場合は結局後発品を出すんですし。

長期服用者は、効くだけでは駄目

[Anonymous Coward]

　アンプラーグの場合、効き過ぎると出血が止りにくくなったり、胃潰瘍の初期症状に似た症状が表れるなど、ちょっと困った状況になるので、「適切な範囲で」効かないと困ります。さらに、よほどのことがなければ一生飲み続けないといけないので、「長期服用時の副作用が少ない」方がありがたいです。この両方を満たして「安定供給」してくれるなら、価格で決めても良いかなと思います。

　品質維持は、工業製品一般に共通する話なので、効く効かない以前の問題だと思います。